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2006年9月26日 (火)

母子手帳交付

昨日は、母子手帳をもらいに行きました。
朝9時半から、11時まで説明会があって、ちょうどてんの朝寝の時間に当たるので
ちょっと心配していました。

でも、てんは機嫌が良かった。
もらった紙に落書きしたり、役場の人が持ってきてくれたおもちゃで遊んだりしてました。

母子手帳は今までと同じサイズで、中身もほとんど変わってませんでした。
先週、手帳カバーを作ってたからほっとしました。

今回、父子手帳というのももらいました。
小さめの冊子で、パパに読んでもらうための本らしいです。
赤ちゃんへの接し方とか、遊び方、できるだけママの負担を減らしてあげるようにと、
色々書いてありました。
昨日の夜、渡したけど、ちゃんと読んでくれるかな。

今日のてんは、朝10時半に布団に入れました。
添い寝してたママは寝てしまった(恐ろしく寝つきがいい)のに、30分経ってもてんは
起きていました。
布団の中でぬいぐるみを抱っこしながら、もにょもにょ何か言ってました。
「早めだけど、お昼にするか」というと、「まんま!まんま!」と大喜び。
作っておいた弁当(パパとこうくんの残り)のソーセージを数本食べたら、
ぱたっと寝てしまいました。

2006年9月18日 (月)

阿智神社(昼神神社) ~長野県阿智村~

長野県の阿智村昼神にある阿智神社。
”昼神温泉”と星空が美しい場所として、有名になっています。


祭神は、八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)


昼神、という地名の由来の一つは、
この思金神が”天照神が岩戸にこもって世の中が暗闇になった時に、
岩戸から救い出し、再び光の世(昼)に戻した”ということから。

 

それを何かで読んでから、行きたくなった。

この頃は、神社に行く為に車の免許と車を買って、あちこちの神社を巡っていました。
阿智神社は気に入って何度も行ってます。

 

昼神温泉郷を少し過ぎた場所にある奥宮は、水を湛えたダムのほとりにひっそりとありました。

初めて行った時は秋で、紅葉が見事。
社の前に、近年作ったと思われる石舞台がありました。



その脇に座り、それをぼおっと眺めていたら、一瞬、見えたのです。

しゃらんという鈴の音。
その人は水色の衣を纏い、軽やかに舞っていた。

・・・なぜか、古事記に出てくるウズメだと思った。
ウズメはここには祭られてないはず。

 

そう思いながらも、しばらくその場所にいました。

 

こういう神とかの存在は、自分の頭の中を通して映像が見えるらしいです。
つまり、自分が想像してるということ?
それでも少し嬉しかった。

 

その後、北の道を迂回して岐阜に入りました。
この山道で見た紅葉は、今まで見たことの無いほど見事。
見渡す限りの山が、すべて色づいていた。

岐阜には、恵那山という山があります。

天照が生まれた時の胞衣(えな。胎児を包む胎盤や膜)が埋められているという伝説があるお山。

見に行きたかったけど、その細い山道を1人で行くのはためらわれたので、近くの神社を参ってから帰りました。

その後、再び阿智神社の奥宮に行った時に思います。


恵那山が真後ろに見える。
まるで守っているかのよう。

 

 

放生会

先週の木曜日、箱崎神宮のお祭り、放生会(ほうじょうや)に行きました。
ずっと雨だったので、ようやくの晴れ間。
私とてんは人が込む夜に行けそうに無いので、思い切って昼間に行ってみました。
お目当ては、古本市。
去年は、掘り出し物の絵本をたくさん買った。

幼稚園が終わってから、そのまま行きました。
取りあえず、梅ヶ枝餅。
てんちゃんも一つ食べてしまった。
その後、たこ焼き。

少しうろうろしてお店をのぞいてから、お目当ての古本市へ。
今年もたくさんあって、選ぶのに苦労しました。

買ったのは、
「すいかのたね」
「はじめてのおつかい」
「ぐりとぐら」
「そらいろのたね」
「ぐるんぱのようちえん」
「みんな みんな みーつけた」
後、ミッフィーの絵本雑誌、とパンパのしかけ絵本。
いつか買いたいと思っていた本ばっかり。
大収穫でした。

お金も使っちゃったし、お参りして帰るかと神社の方に行くと、こうくんがぐずりました。
まだ、歩き回って、食べたり遊んだりしたかったらしいです。
でも、私も限界。てんもよく歩いてたけど、時々、ぺたんと座りだす。
「じゃ、帰るわ」と言うと、「やっぱり行く~」と大泣き。
手がつけられない。
地下鉄のエレベーターに行くまで長かったこと。
やっぱり、子連れは大変だなぁ。

だけど、こうくんの手をひいて、てんを抱っこして地下鉄に乗ると、みんなが席を譲ってくれました。
「たいへんそうね」
「かわいいね」
いつも、声がかかります。
みんな、気遣ってくれるんだなぁと感じました。
また、行ってもいいかな。

2006年9月 3日 (日)

小さな心臓

金曜日、幼稚園の2学期の始まりました。
こうくんは機嫌よく帰ってきた。
楽しかったらしいです。

迎えに行って、そのまま病院へ。
3センチ程の赤ちゃんが見えて、小さな心臓が動いてました。
これで流産の確率がぐんと減ったのです。
ほっとしました。
お腹の中で順調に育ってくれているみたいです。

「赤ちゃん、もう出てくるの?」
と、こうくん。
「今出てきたら、死んでます」
と、先生。
こうくん、診察台で笑が止まらなくなるような言わないで。

予定日は今度ねと言われました。
3回目の帝王切開。

こうくんは、「これは、春、生まれる赤ちゃんにあげるの」
と、広告で作ったロボット?を作っていました。
今から、楽しみらしいです。
今度はてんもいるから、寂しくないよね。

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