ブログ村に参加してます!ぽちっとお願いします

*このブログについて

  • amebloにもサイトがあります。 そちらに載せる時に加筆したもの(後に分かったこと)を、改訂版として再びこちらへUPしている記事もあります。
2024年8月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

amebloリンク

無料ブログはココログ

☆ブログからの引用などについて☆

  • このブログの考察、写真、イラスト、考察などは、管理人に著作権があります。無断転載は御遠慮ください。

« 放生会 | トップページ | 母子手帳交付 »

2006年9月18日 (月)

阿智神社(昼神神社) ~長野県阿智村~

長野県の阿智村昼神にある阿智神社。
”昼神温泉”と星空が美しい場所として、有名になっています。


祭神は、八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)


昼神、という地名の由来の一つは、
この思金神が”天照神が岩戸にこもって世の中が暗闇になった時に、
岩戸から救い出し、再び光の世(昼)に戻した”ということから。

 

それを何かで読んでから、行きたくなった。

この頃は、神社に行く為に車の免許と車を買って、あちこちの神社を巡っていました。
阿智神社は気に入って何度も行ってます。

 

昼神温泉郷を少し過ぎた場所にある奥宮は、水を湛えたダムのほとりにひっそりとありました。

初めて行った時は秋で、紅葉が見事。
社の前に、近年作ったと思われる石舞台がありました。



その脇に座り、それをぼおっと眺めていたら、一瞬、見えたのです。

しゃらんという鈴の音。
その人は水色の衣を纏い、軽やかに舞っていた。

・・・なぜか、古事記に出てくるウズメだと思った。
ウズメはここには祭られてないはず。

 

そう思いながらも、しばらくその場所にいました。

 

こういう神とかの存在は、自分の頭の中を通して映像が見えるらしいです。
つまり、自分が想像してるということ?
それでも少し嬉しかった。

 

その後、北の道を迂回して岐阜に入りました。
この山道で見た紅葉は、今まで見たことの無いほど見事。
見渡す限りの山が、すべて色づいていた。

岐阜には、恵那山という山があります。

天照が生まれた時の胞衣(えな。胎児を包む胎盤や膜)が埋められているという伝説があるお山。

見に行きたかったけど、その細い山道を1人で行くのはためらわれたので、近くの神社を参ってから帰りました。

その後、再び阿智神社の奥宮に行った時に思います。


恵那山が真後ろに見える。
まるで守っているかのよう。

 

 

« 放生会 | トップページ | 母子手帳交付 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 放生会 | トップページ | 母子手帳交付 »