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2006年10月15日 (日)

魂のゆく時

人の魂が空へ還る瞬間を感じたことがあります。
私は霊感がない方だと思いますが、何度か見えたことがありました。
怖い思いをしたことはないですけど。

結婚した年の夏にパパの母方の祖母が亡くなりました。
お葬式に出る為にお義母さんの故郷に行きました。

斎場の椅子に座ると祭壇の右上、空中に遺影の中の人が浮かんでいました。

私は生前のおばあさんを知りません。
ですから、その「存在」を自分の頭の中で「写真の人」として映像化していたと思います。
もしもパパが見ていたなら、最後に会った、もしくは一番印象に残ってる「おばあさんの姿」だったのでしょう。

おばあさんは、焼香をあげる人を一人ひとりを見ていました。
悲しいとも、嬉しいとも違う表情で、ただ、凛として見つめてました。
私は、ただその姿をずっと見ていました。
なんとなく、私にさえ見えるのだから、「すごい人」だったんだろうなと思いました。

そしておばあさんの棺は火葬場に移されました。
扉が閉められ、ごおっという火が点く音がした(多分、実際は聞こえていない)と思った瞬間、ぽっと「その存在」は空へ昇って行きました。

涙が止まりませんでした。
その時、パパのいとこのお姉さんが寄ってきました。
パパが私が見たことを言うと、すんなり理解していました。
後で聞いたら、その人はかなりの霊感があったらしいです。

その話は、パパ以外、その人しか話していません。
お義母さんにも。普通、こんな話「お姑さん」に話さないです。

今年に入って、お義母さんは亡くなったおばあさんが生前「六三(ろくさん)除け」というものをしていたことを教えてくれました。

今でもお寺などでやってる、病気を治すまじないのようなもので、たくさんの人を救ったらしいです。
それをしていたから、最期にあんなに辛い思いをしていたのかなと語ってくれました。
(救った人の身代わりになったのでは、と思っているらしいです)
今もさ迷ってるのではと。

(それは、違う。おばあさんはちゃんと昇られた)そう思った時、お義母さんに自分が見た最後のおばあさんを話していました。

少しも苦しんでいなかった。
清々しくなるくらい、潔く昇っていかれた。
この世になんの未練も残さず、旅立って行かれた。
自分もこんな最期を迎えられたらと思うくらい。
おばあさんは、きっと少し心配性なこの娘に伝えて欲しかったから、私に見せたのでしょう。

話すと肩の荷が下りました。
ずっと、話したかったんだと思います。

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