家探しと・・・。
家が欲しいと探し始めました。
なるべくなら、こうくんの小学校を変えたくない。
不動産屋へ。
まずは、昨日3軒見ました。
1軒目は、場所はいいけど広すぎ、暗すぎ。
2軒目は、後ろが崖。
家も古い。
3軒目は、新築の後、3年未入居。狭すぎ。
その日、旦那の実家に行って、話をしました。
「家を買う前に、見てもらった方がいい」との事。
次の日、パパの知り合いの人に「みて」もらうことになりました。
知る人ぞ知る、その道では有名な「霊能者」さん。
不動産屋と午後から約束があるので、午前中しか空いてません。
電話をすると向こうから「じゃ、10時にしましょう」との返事。
「すごい、ぴったりの時間を指定されるね」と感心してると、パパが
「いつもだよ。本当に聞くべき用の時は、その時間は空いてるよ」とのこと。
「みて」もらうと、「西の方角」と「塚」や「一の谷などの谷」の名前がつく場所はだめと。
じゃあ、今日これから見る物件は、みんなだめだな。
ついでに、トンネルで声を掛けられたかーくんの話をしました。
「大丈夫ですよ。ついて来てませんから」とのこと。
この方に見てもらえれば、安心。
昼から、物件を見に行きました。
その内の一軒、何年も住んでない家へ。
廊下や畳がたわむ。あちこちぼろぼろ。こりゃ、修繕にかなり掛かりそう。却下。
と、二階に行った時のこと。
3部屋の内の一部屋を出て、向かいの真っ暗な部屋を見ると、すうっと白いものが移動するのが見えました。
不動産屋の人かなと思い、真ん中の部屋を覗くと、そこにその人はいました。
じゃあ、あれは人じゃないもの。
私以外の、不動産屋さんと、かーくんを抱っこしたパパは、その部屋に入っていきました。
私は入らない。敏感なかーくんは私が抱っこしとけばよかった。
でも、大丈夫だったようでほっとしました。
こういう時、何て言えばいいんだろう。
「その部屋、何かいるから入らないで」?
パパだけなら言えるんだけど、他の人がいるといいにくい。
変な人と思われるのが、オチだろうな。
前もって、用心するしかない。
あまりにも空き家の期間が長い建物や、ぼろぼろ過ぎるのは、初めから却下!
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