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2012年6月30日 (土)

天理(奈良)

奈良の天理市に、石上神宮(いそのかみじんぐう)がある。
近鉄に乗って天理駅を降りて歩いて向かい、無事に参拝を済ませて、また駅に戻った。

その途中、休み休み歩いていた。
二泊三日の旅の強行軍で、どうやら足首を痛めたよう。

歩道の脇に寄り、その足首に手を添えた。
そうしていると、痛みが軽くなる。

二度ほど、そうしながら、駅への道を歩いていた。
三度目にしゃがみ込んで手を当てていた時、声が流れ込んできた。


<<なかやま みき>>

なかやま みき?って中山 みき?
誰だっけ?
あ、中山 みきって・・・。

ようやく思い当たって顔を上げた時、そこは、天理教の門前。

天理教の教祖は、中山みき。

なぜ、声が聞こえたかは分からない。
それが、自分の内からの声なのか、第三者のものなのか。

何故に聞こえるのか。
天理は、駅を降りたところから「天理教」なので、天理教を意識していなかったということはないのだが。
教祖は誰だっけ?と思いながら歩いていた訳でもなく。
特に考えてもなかった。

声(名前)が聞こえる時、「その人(あるいは神)」が名乗っているという訳でもないと思うだが。
未だに分からないので、保留にしてある。

2012年6月 2日 (土)

多度大社(三重県)

多度大社でも、ちょっと不思議なことがあった。

 

馬上げ神事で有名な多度大社は、三重県桑名市多度町にある。
ふらっと車で行ったその日、参道の階段の頭上にたくさんの提灯が下がっていた。
昼間でしたので、残念ながら火が灯る光景は見られなかったが、なかなか圧巻。

 

Tado1
                                                 .

ちょうどお祭りの最中なんだと思いながら、境内へ。

小さな川が流れていて、そちらの方へ下りてみた。

川の側に座り込んだその時、川の中程からきらきらと光るものが近づいてきた。
私を包み込むと・・。

うれしい。うれしい。

光の中、感情のようなものが流れこんできた。
あふれるばかりの感情は、感じた私も涙が出てきてしまった。
人が行う「祭り」を喜ばれているよう。


誰が?

この時は、疑いようもなかった。
多度大社の中にある、一目連神社の神様だと直感した。

熱田神宮に行って、あの経験をした後でしたので、こんなことを思った。

人の心を一つにして行う祭りは、人と共にある存在を、神を、強くさせるものなのだろうと。
もし、人が祭りをやめてしまったら、神は神としておられなくなる。

 

 

 

 

 

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