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2012年11月 5日 (月)

古代奈良の夢 ~前世 4~

彼女達と文通している間に、あの「古代の奈良の夢」を見た。
すでに、それが「前世の夢」だと理解していた。

                    *

*「古代奈良の夢」は「前世と石切劔箭神社と矢田坐久志比古神社」に。
*文通をしていた彼女達のことは、「ぼくを包む月の光」や「グリーン・スリーブス」の回に。

                    *

その時の私は奈良にいた。
懐かしい山々。
でも盆地に広がる巨大な湖が、今とは違う時代だと物語っていた。

広い高床式の神社のような建物の中に、歳の離れた弟といた。
その土地を統べる一族だということは、その時の”私”の意識から分かった。


ある日、唐突に船が現れた。

船は白く、とても巨大で、真っ白な帆が風をはらんでいた。
今までに見たことがないその異様な巨大さ。

その船が生駒山の頂上を越えてきた。
静かに、ゆっくりと。

その、生駒山の上を飛行する巨大な白い船。
あれは…

<アマノトリフネ>

奈良側の麓に降りて来た、船に乗っていた人々とは、一時戦になった。

ほとんど一方的。
彼らは、白い衣を着て・・・ちょうど日本神話に出てくる神達のよう。
私達の里を攻めてきた。

 

その絶望的な状況を好転させた理由は、たった一つ。

 

彼らの長と私が出会ったこと。

彼は、リュウだった。
あの洞窟の夢に出てきた人。
お互い、一目見た瞬間に理解したよう。

*時間の流れでは、「洞窟の夢」、「古代奈良の夢」、「別の星の夢」の順らしい。

船には、他の「前世の仲間」もいた。
彼らと私とで、この国を治めることになった。


                    *

 

その<アマノトリフネ>が来る前。
同じ夢の中。
その里を”人でないもの”が襲ってきた。

私も武装して、先頭に立った。
匍匐前進のまま進んで、その場所に来た時、金縛りのようなものにあった。
まったく動けない。

なんとか顔を上げると、赤く光る一つの目。
”ロボットのようだ”と”今の私”が思ってた。

何体も現れて槍のようなもので、動けなくなった里の人達を刺していった。

その瞬間、金縛りを必死に解いた私が、その”人でないもの”に、向かっていった。
だが、思い叶わず。

いくつもの腕に羽交い絞めにされて、引きずられていった。
私の周りにいた男達が、私の力の影響で金縛りから解けていたようだった。
「あなたまで死んだらどうするのですか!」
そんな悲痛な声が聞こえた。

動けず、生きながらに串刺しにされていく里の男達。
帰りを待ってるはずの、奥さんや子供達の顔が次々と浮かぶ。

何を叫んだか覚えていない。
涙が止まらなかった。

その後、手を振りほどいて、一人で突っ込んでいったよう。
船の時に、一緒に行った人たちの顔が見られた。

                  *

<アマノトリフネ>を見たことよりも、こっちの方が心に深く刻まれていた。

一人で怪物に立ち向かおうとした。
無茶ではあるけれど。

そういう”自分”が、自分の中に確かにいた。

前世を知って、”変わる”ことができるというのは、こういうことなんだろう。
”自分”の中の”自分”を知る。

なりたい自分は、すでに自分の中にある。
きっと、そうなろうと思った時からなれる。

 

”私”は、精一杯生きていた。
”その時々の私”なりに、生ききっていた。

いつか、今の世も夢になる。
今の私を見て、夢を見た私がそう思えるように。

私も、何の力もないけれど、今の私がやれる精一杯のことをやろう。

この夢が私を変えたように思う。

                      *

私にとっては、これらがただの夢でも構わない。
夢であろうと、前世であろうと、”今の私”の経験になっているのだから。

                     *

船の人達を里に受け入れたのは、「前世の仲間」だったという理由だけではなく、
各地に現れていた”人でないもの”に対抗する為でもあったと思う。

 

それともう一つ。
(その時の)私の親の世代に、船の人たちと同じところから
この地へ移り住んだらしい。
私自身、どちらで生まれたのかは分からないけれど、船の人達とは同族だった。

後に水樹和佳子さんの漫画「イティハーサ」を読んで、
その頃の背景によく似ていると思った。
ムーとの絡みとか。
もしかすると、あの船はムーから来たものだったとか?
それは、私には分からない。

(未来の記憶 5 に続く)   

                                    *

 

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