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2013年12月13日 (金)

みちびき その7 ~リヴィ ・ 夢の紋章~

その人と結婚して6年目。
上の子の足に痣があると話していました。

(前に書いたグリーン・スリーブスの記事と重なります)

子供のは何でもない小さな痣でした。


その時・・・。

「俺にも痣はあるよ」
左の手首を見せてくれました。


その痣。

それは、 ”リヴィ”でした。

私の「夢の中の世界」にあるはずのもの。

”リヴィ”と呼ばれていた紋章と・・・同じ形。

なんで??


それを見た瞬間、鳥肌が立ちました。
この世で現実に目の当たりにするなんて、思いもよらなかったのです。

                                               *


(当時の)10年以上前に、「前世の仲間」という二人と暫く文通をしていました。

その前世の一つ「別の星の夢」に、深く関わるという宗教(?)の”紋章”があります。
(以前の記事「別の星の夢」「前世の仲間」


私はそこのところを全く夢で見ていないので、その二人が手紙で教えてくれていました。

「星のこと」
「神が実在するという宗教(?)のようなもののこと」

そして「リヴィ」

それは能力者の額や腕に(生まれた時に)つくことがあるという(全ての人ではない)、
その宗教(?)の紋章でした。

なぜ、その宗教(?)の紋章が能力者につくのかは、私には分かりません。
(?がついているのは、宗教とひとくくりにするのには、ちょっとイメージが違うからです)


                                            *


その彼女らからの手紙の中にあるはずの、”リヴィ”が、彼のその手首にあったのです。


複雑ではないけれど、筆で書いたような、一目でただの痣でないと分かるその形。

「私達が夢で見た前世の世界」にあるはずの、夢の中の形。


なぜ、ここに・・・。


しまっていた当時の手紙を見せました。

「何の痣なんだろうとは思っていたんだよね」と。

・・・果たして、ただの偶然か、どうか。


彼のこの痣は、私自身にも軽い衝撃でした。

やっぱり、ただの夢じゃなかったんだ。
と、しばらく呆然としました。



でも、だからと言って、「仲間」だと決め付けたくはないのです。
それでトラブルになったことがあるので。

でも、あきらかにこの人と一緒になる為かのような
強い<みちびき>があったのは確かだと思うのです。

「前の世界」とまったく関係ないとは言えないかもしれません。


自分としては、「夢の人」だからという理由で結婚したわけでもないので、
まぁ、どっちだっていいかという気持ちなんですが。


************************************************************************

今の私も誰かの夢の中にいるのだろうか。
ふとそう思うときがあります。
あまりにも漫画みたいなお話。

でも、ノンフィクション。
すべて本当にあったこと。

今、夢の話は保留です。
何事も無く、3人の子育てをしています。


                 *


「未来が分かる」と、色んなことを考えてしまいます。
いちいち自分自身に確認したり、納得させたり。

でも、多分それをしなかったら、後悔していたでしょう。

今の自分以外のせいにしたり、”神”を非難したり。
自分の運命を悲観したり。



そうならない為に<みちびき>が分かったのかもしれません。

一応は私、自分で選択してきた人生の中にいます。


                  *

 <みちびき>は、人生の道しるべのようなものだと思っています。
誰でも、生きていく間に何度も経験しているものだと思います。

日常の何でもないようなことが、その<みちびき>だったりします。
それに自分が気づくか、気づかないか。

毎日の何でもないことなのに、自分自身が意味づけをしたり、確信したり。
そういう時が<みちびき>であることが多いと思います。

生きていく上での道しるべのようなものだと思っています。

みちびかれて、今住んでいる土地は、きっと前の世の私が望んだ場所。
住みたかった奈良よりも、今の私がたどり着きたかった場所。

愛おしい程の幸せな毎日をおくれる土地。

この場所に、私は来たかったのだと思います。



人の体は器。魂は永遠。
ひと時の器での愛おしい程の経験を、次の世の自分に引き継いでいくのです。
そこには再び会いたいと思う人がいる。
また笑顔でみんな会える。

そう信じて。
だからこそ、今を精一杯生ききる。

私の場合、<みちびき>はその為に必要なのでしょう。



(おしまい)

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コメント

時折、拝見させて頂いています。

どきどきながらシリーズ拝見させて頂きました。

わたしも同じ立場だったら、同じように何度も何度も確認し、自分で選択したんだと、噛みしめながら、導きの元を歩いたと思いました。


あるがままに。


すべてを委ねて、更にドラマチックな前世での約束を果たせますように。


いろいろもっとお話聴いたり話したかったりするのですが、直接お話できないのが残念です


少し遠くから、見守っています*。

秋桜さん、コメントありがとうございます

色々、聞いてください
ごくプライベートのことでなければ、書きます。

最近ふと、「自分の中にだけ溜めていても、状況は変わらないのだ」と
思うようになりました。
私の中の何かが、実を結ぶのかもしれないと。


「勘違いだよ」と笑われるようなことかもしれないですが、
これから色々と思っていることを書いていこうかなと思ってます

では

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