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前回のコメントいただいて、色々考えました。
(コメントありがとうございました)
SFのような光景のようだとコメントされている方がほとんどで、
やっぱり現実離れしているように思いました。
そもそも、あんなに大きなヘリが公園に来たというのに、
その前も後もあの広場に誰も来なかったのです。
隣の遊園地には平日でも親子連れがいたし、いつも散歩している人がいたのです。
*
前にヘリを調べていた時、ヘリに似せたUFOがあるという記述を見たことがあります。
私が見たのはUFOだったのか・・・。
もしかすると、前の世(別の星の夢)から来たものなのか?
そんなことまで考えました。
そして、白いヘリに乗っていた「黒い服の男達」の話になり、
思い出したことがありました。
(私が見た白いヘリの男達は、黒いライダースーツに黒いサングラスでした)
「前世の仲間の子たち」と文通をしていた頃、
その子たちが「黒服の男達に付け回されたことがある」と書いてきていたのです。
黒いスーツに黒いサングラスだったそうです。
まさかと、あまり気に留めていなかったのかもしれません。
何せ、その頃、文通をしていたのは、私とその二人の間だけで、
他に知る人はほとんどいなかったのです。(*この説明は後に)
気のせいじゃないの?と思いつつも、「気になったらすぐに警察に行って」と
書いていたように思います。
今思えば、詳しく聞いていればよかった。
「黒服の男達」と言えば、映画「メン・イン・ブラック」を思い出します。
いつの公開だっけ?とウィキで調べましたら、1997年らしいです。
その子達と文通していたのは、1989年~1990年頃。
映画の公開より随分前でした。
*
そのウィキで、「メン・イン・ブラック」の公開より前に、
それに関する都市伝説があると書いてありました。
宇宙人やUFOを見たり、研究したりしている人のところへ現れて、
警告したり妨害したり、接触してくる男達だそうです。
「ナンバープレートのついていない車」
「無音で飛行する黒いヘリコプター」
など、書かれてあって、かなり驚きました。
私が見たのは「白いヘリ」ですが。
詳しくはウィキ「メン・イン・ブラック」を見てください。
*
私がその白いヘリを見たのは、1995年~1996年頃。
私は1994年にFARIONに前世の話をUPしていました。
今でも検索すると当時の常連さんがログをUPしてくださっています。
でも、誰かがそのログを読んで、とはとても考えられないのですが。
そして、私は宇宙人を見たわけでもUFOを見たわけでもない。
(小さい頃見たかもしれません)
それを見た故の”おどし”というようなものでもなさそうでした。
前回のコメントで「白にして敵意がないのを表した」と指摘されましたが、
私もその通りだと思います。
あの時、ヘリが真っ黒でしたら、その時も、今でも怖かったかもしれません。
妄想かもしれませんが、あのヘリがただのヘリで無いのなら、
何故私のところに来たのか。
宇宙人を見たというより、「元宇宙人」かもしれない私のところに。
*
「仲間の子たち」と文通していた頃、私達3人以外にもその前世の話を
知っている人達がいました。
彼女達が(手紙を送った私と同じように、あの雑誌の投稿欄を見て送ってきて)
知り合った”東京の人たち”です。
「仲間の子」といい、”東京の人”といい、その星からかなりの人数が
転生しているそうです。
「前の生を終えて」というより、まだ「繋がっている」ような気がしてならないのです。
「黒服の男達」もそのことに関係してるのかしら?
なんて、まるでこの世でも夢の中にいるような話ですね。
その広場の10M先。
ベンチで本を読んでいました。
ウォークマンからは、ごく小さく音楽が鳴っていました。
ふと、微かにヘリの音が聞こえてきました。
気に留めず、視線は本の文字をなぞっていました。
すると、その音が次第に近づいてきたのです。
バリバリ・・・
次第に大きくなって・・・
”ほんとに近づいてる!”
顔を上げると、白いヘリが真上に来ていました。
”なんで、ここに?”
そのヘリはそのまま降りてきて・・・。
10M先の広場へ。
ヘリのスキッド(一番下の着陸する時に地面に着く部分)が、
地面から1Mくらいの高さのところで、ホバリングしました。
あちらの広場はこちらより地面が低いですが、底から2Mも離れていないでしょう。
ヘリから身を乗り出し、そのスキッドに足をかけた人が見えました。
全身、黒の服で・・・カメラを構えていました。
私を撮ってる??
桜の中にいるから、取材しに・・・?
・・・そんなこと、ありえない・・・
これは、新聞社とかじゃない。
あんな風に、取材のためにヘリから身を乗り出す人なんて、いないんじゃないか?
何か、少しでも特徴がないのかと、くまなく見ました。
真っ白な機体。
一点の汚れも何もなく・・・。
*
取材の人なんかじゃない。
全身の肌が粟立ってる。
私はこの”感じ”よく知ってる。
そこは・・・私がいた場所・・・
前の世(別の星の夢)の私もそちら側にいたから。
(意味、分からなくてごめんなさい)
”逃げなきゃ、これは・・・おかしい”
いつの間にか立ち上がっていましたが、足がすくみ、ただ呆然としてました。
*
真っ白なヘリ。
体の中で大音響の警報が鳴り止みません。
”おかしい。逃げなきゃ。でも・・・”
・・・どこに?
裏道を通って、駐車場の方へ?
あのヘリの向こうの、人がたくさんいるはずの遊園地へ?
でも、あの人(身を乗り出してる人)がちょっと飛び降りたら、すぐに捕まってしまう。
そんなことまで考えていました。
一歩も動けずにその場所に立っていました。
その間も頭の中ではあれこれ確認し続けました。
どこかの新聞社やTVとかのヘリじゃないのか?
その真っ白な機体。
線すら書かれていないし、どこにもマークもない。
そのヘリの白さが異常なことを表しているようで。
ホバリングしてる白い機体は、プロペラを回転させて・・・
両側の桜の枝の先に接触しそう。
結構、ヘリって大きいんだな。
逃げることには諦めがついて、すでに出来ることはしっかり目に焼き付けて
記憶することだけ。
あの枝の先、回転するプロペラの先と20センチも離れていない。
いや、時折、細かい枝が飛ばされてる。
新聞社のヘリが、こんな危険な芸当しない。
あの人、取材の人がする腕章もつけていないじゃないか。
ちょっとでもずれれば、桜の木に激突だな。
そうしたら、私も巻き込まれるのかな。
シュン、シュン、シュン・・・
プロペラが風を切る音が響きます。
・・・そういえば、ヘリってもっと大きな音を出すじゃないのか?
こんな近距離だったら、うるさくてたまらないくらいだろうに。
私の耳がおかしくなってるんじゃ?
・・・でも、耳から外して手に持ったウォークマンのイヤホンから、小さく音楽が聞こえてる。
もしかすると、極度の緊張で聞こえにくくなっていたのかもしれませんが。
”そもそもこれは、ヘリなのか?”
いや、でもカメラの人と、操縦している人が見える。他に何人いるんだろう。
桜の花が舞っている。
これは夢?
いや、現実。
でも、ヘリがこんなとこに降りることなんてありえない。
プロペラが巻き起こす風さえ、異常に思えてくる。
ヘリだったら、もっとすごい風が巻き起こるんじゃないか?
桜の枝、揺れて桜を散らしてるけど。
桜吹雪も舞っているけど。
長い時間が経ったように感じました。
実際は5分くらいかもしれません。
ヘリは来た時のように、そのまますーっと上昇。
いつの間に収容したのか、外の男の人は中へ。
ヘリは少し上昇。
その機体の底も真っ白で・・・。
さらに上昇したところで、バリバリと聞こえてきました。
次第に遠くなっていく白いヘリ。
桜吹雪はまだ舞っていました。
”・・・なんだっていうのよ”
*
去年の同じ時期、ブログに書こうとヘリのことを調べました。
静かな音のヘリもあるそうでユーチューブで確かめたのですが、あの時の音はもっと・・・
プロペラの回る音しかしなかった。
その時に調べて、あの時、異様だと思ったことのわけが分かりました。
何より、あの白い機体。
そのヘリには・・・空を飛ぶ機体に必ずないといけないものが、どこにもなかったのです。
”機体番号”が。
車のナンバープレートと同じもので、それがなくては空を飛べない。
国籍不明機にすらなってしまう。
”それは、日本の空では飛んでいることがあり得ないもの”
なぜ、そんなものがここに来たのか・・・。
調べれば調べるほど、異様さが際立って。
未だに不可解なこと・・・です。
あのヘリの目的は何だったのでしょう。
ただ、写真を撮るだけだったら、他の方法でも撮れる。
桜を撮りにきたわけでもない。
”私にみせつけるために現れたとしか、思えない”
私の周りで異常なことが、現実に起こり得るんだということを。
ずっと不可解に思っている出来事の二つ目です。
桜が咲いたという声も聞こえてきましたが、この季節になると桜吹雪とともに
何度も思い出されるのです。
桜が満開でした。
もう10何年も前の4月。
少し遅い時期の桜でした。
前の日に退院したばかりでした。
薬を飲んで安静にしてたら治る病気でしたが、一ヶ月程入院していました。
その日は、私の誕生日だったのです。
なので、一日だけお休みを伸ばして、桜を見ながらのんびりしようと公園へ。
そこで未だに忘れられない出来事が起こるなんて、思ってもみませんでした。
*
その話をする前に、私がいた公園の広場の大きさと、位置を詳しく説明します。
愛知県岡崎市にある南公園。
そこは丘の上あって、小さな遊園地もグラウンドも市民プールもある大きな公園です。
梅と桜の名所です。
私のお気に入りの場所は、市民プールとグラウンドの合間の道を進んだ先。
そこに広場がありました。
その時期、桜が満開になるとその広場は桜色に埋め尽くされるのです。
より大きな地図で 南公園 を表示
上のグーグルの衛星写真で、マークがついている場所が公園の広場です。
下の写真は、マークのついてある辺りから広場を撮ったと思います。
この道の先は、西側の裏道や駐車場に繋がっています。
隣の市民プールには、25Mプールがあります。
その大きさと比較すると、結構大きく見えますが、広場は階段(すりばち)状になっていて、
底は少し狭くなっています。
その周囲には桜の木があって、広場の中までかなり枝を広げていました。
この桜は、2枚目の写真の奥から取った写真です。
(写真の左には広場があって、その奥がプールです)
あんなに撮っていたはずの、桜の写真が行方不明なので残念ですが。
毎年、桜の海のような淡いピンク色と、むせ返るような桜の香りに包まれるようで、
体の中まで桜色に染まりそうでした。
私が座っていたベンチは写真の右の手前になります。
その広場から、10Mも離れていませんでした。
(続く)
未だに不可解なことがあるのです。
ずっと考えていることなのですが。
そうだ。こういうことは、第三者の人はどう思うのか聞いてみよう。
ブログをやってることだし。
そう、突然思い至りました。
その幾つかの中の二つの事柄です。
(霊体験などではないです)
まず、一つ目。
なるべく詳しく書きます。
ある場所で買い物をした後、白い軽自動車につけられたのです。
その時の話を。
その日、大きなホームセンターに行きました。
大工道具から、調理用品、絵の道具や園芸用品まで何でも揃っているお店です。
下の子が通っている幼稚園で、ママ友数人とボランティアで出し物をするので、
その為の材料を買いに行ったのでした。
絵が得意な私は、模造紙や数枚の大きさの違う紙に、絵を描くのを引き受けました。
本番ではその絵を見せるのに、紙に棒を取り付けて絵を持ち上げるので、
棒が何本か必要でした。
思ったような長さや太さの棒がなく、
既存の棒が、どの絵とどの絵に使えるかなど、
長さを計算しながら、長い間悩んでいました。
他のも見ていたので会計を済ませた頃には、
私にしては珍しく、たっぷり2時間は経っていました。
長い棒を何本も抱え、2階の駐車スペースにとめてあった車へ。
そこはガラガラで、止まっている車は5台ほど。
と、自分の車の場所から2つスペースを空けた先に、
来た時には無かった一台の白い軽自動車が止まっていました。
”何か嫌な感じがする”
ふと、そう思いました。
一瞬、ちらっと見ただけなのですが、
その車の助手席には、髪を団子にして頭の上に結い上げた小柄な老年のご婦人。
運転席には、あまり良く見えなかったのですが、体格のよさそうな男の人。
ご婦人は隣の人と話をされているように見えました。
何となく思ったのは、
”車を出すのは後にしよう”。
大きな荷物を車に押し込み、再び店の中へ。
他の絵の道具やら、日用品やら買いながら、店内をゆっくり一周。
再び駐車場に戻った時は1時間半経っていました。
”まだいる”
ちょっとだけ、体の中で警報が鳴ったようでした。
(気にしない。気にしない。ただの偶然・・・)
そう思うことにして、車を走らせました。
と、すぐ後ろには、その白い軽が。
ぴったり寄り添うように付いてきていました。
”う~ん。気持ち悪い”
いつもは、そのホームセンターから帰る時、大通りの方ではなく、
裏手に続く道を右に曲がり、住宅街をくねくねと抜けて行きます。
”違う道を行こう”
裏手に続く道から右折せずに、まっすぐ進みました。
まだ付いてくる。
この先、迷路なのに。
すると、
<<この先、行き止まり>>
その案内板が提示してある左の道の方へ曲がりました。
あ、行き止まり。
単に、偶然後ろにいるだけなら、こっちの方へはあまり来ないはず。
ここら辺分からないけど、とりあえず行ってみよう。
バックミラーには、白い軽。
まだ付いてきます。
やっぱり。
私を追ってる。
疑惑が確信に。
そのつもりなら、撒いてやる。
その道は、急な下り坂になっていて池や老人ホームの横を通り過ぎた後、
前方に交差する道が見えました。
見覚えのある通り。
なんだ、繋がってる。
そこを右折。
まだ来るんだろうか。
バックミラーを覗くと、その車は左折していきました。
念の為、その後は住宅街をあちこち回りました。
その後、一度も姿を見ていません。
「悪い人」だと直感的に思わなかったのですが、
付いてこられたことに、気持ち悪さを拭えなくて。
なぜ、私なんかの後をついてくるのか。
また、来るのか。
人知れず、私はどうにかなってしまうのか。
時は2012年9月。
11月に前世の話をブログにUPしたのは、これがきっかけだったのかもしれません。
ここには書かない。
それまで、そう思っていたのですが。
もしも、みなさんが同じ立場でこういうことにあった時、どう思いますか?
偶然?気のせいでしょうか?
単に<道をよく知っている人で、”行き止まり”と書かれていても、
その大通りに出るということを知っていたので曲がった>だけだと思われますか?
もし、「追っていた」のだとしたら・・・、
”追っている”ということを隠しもせず、深追いもしない。
そこに、何か意図があったと推測されますでしょうか。
それと、もう一つ。
もう10年と少し前の話になります。
これは、次の回で。
奈良の美しい神奈備の三輪山。
大物主神は、その三輪山そのものをご神体として、
その山の麓にある大神神社に祀られています。
大物主の”物”には、畏怖すべきものという意味があります。
大いに畏怖すべき神ということでしょうか。
大物主神は蛇神と言われています。
竜神だとして言われることがあるのも、
「蛇の王」というイメージからではないでしょうか。
その大物主神は、別名の一つに「ニギハヤヒ」があります。
スサノオの別名の一つも八大竜王というものがあり、
「竜神」というとこの二人のことを指すことがあります。
*
そもそも、何故「蛇」が神なのか、ですが。
私は蛇は、得体のしれないもの、理解の及ばないものという姿や生態から、
”畏怖するべきもの”となっていったのだと思います。
そして、やがて水神と結びつき、祀られていったのではないでしょうか。
蛇は、水辺や水の張った田んぼによく現れます。
蛇が田んぼを守っているように見えることがあります。
ですから、雨が降らなければ、その蛇に祈り、雨乞いをした・・・というのが、
蛇(と、蛇の王である竜神)が水神となった理由の一つではないでしょうか。
大物主は、同じく”畏怖するべきもの””あの一帯を守るもの”として、
蛇神と結びつき、三輪山に祀られるようになったのではと。
三輪山に祀られている大物主は、今、ニギハヤヒと言われている
実在した人だと思っています。
実在した故に、日本中の神社に名を変えて祀られているのだと。
初めに天照だと呼ばれたのは、この人だと・・・。
天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊
(あまてる くにてるひこ あめのほあかり くしたま にぎはやひの みこと)
ニギハヤヒの名を「天照」と称している神社がたくさんあるのです。
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