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« 春財布 | トップページ | 富士山の夢 その2 »

2014年4月17日 (木)

富士山の夢 その1

その夢を見たのは、小学4年生の頃。
当時は奈良に住んでいて、母の故郷がある福岡に、
夏休みの一ヶ月間ほど帰省していました。

 

その帰省から帰って、しばらく経った秋でした。

 

********************************************************************

 

祖母が私の手を引いていました。

目の前には木の塀が続いていました。
祖母の前の道路の向かいにあったのです。

木の塀沿いをしばらく歩くと、祖母はそれをそっと押しました。

一部が戸になっていて、中に入ることができました。

その向こうは・・・。


広い広い草原が広がっていました。

 

金色に輝く草原。
葉は緑色なのに、金に輝いているのです。
細い茎。

葦のようです。


それを静かに揺らす風。
どこまでも、どこまでも広がっていました。


お互い何も言わずに、その草原を泳ぐように歩きました。

しばらく歩くと、祖母がふと立ち止まったのです。

 

目の前には富士山。
迫ってくるような存在感。

淡く紫色に染まった富士山でした。


<これは・・・>
この”感じ”は・・・。


<神様だ>
そう思いました。


風が少し強く吹いて、草原の草を揺らしました。
緑の香りが私を包みます。

 

「・・・さま」

祖母が何かを話しましたが、風の音でよく聞こえません。

「この子が・・・です」

富士山に話しかけていました。

 ”この子が何?何て言ったの?”

すると祖母の声ではない声が頭の中に響きました。

 ”今はまだ・・・”
(知らなくていい、そんなニュアンスでした)

富士山が言ってる。
そう思いました。

その後、祖母は私の手を引き、
来た時と同じように木の塀を押して、外に出ました。

 

**********************************************************

*ずっと後になって重大なことに気づきます。

    富士山と思い込んでいたのは、違う山でした。

    奈良の三輪山。

    私がこの時に会ったのは、三輪山の神でした。

夢を見た当時は、三輪山自体が御神体、神なのだと知りませんでした。

 

この夢をしばらくの間、現実だと思い込んでいました。
それ程、他の夢と違って「現実感」があったのです。

次に福岡に行った夏に確かめました。

祖母の家の前の道路に「木の塀」なんて、どこにもないのです。
それで、「あれは夢だったのか」と思いました。

そして、それから十何年も経ったある日、母がこんなことを言ったのです。

(続く)
 

 

 

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コメント

弥沙さん こんばんは♪

なんだかとっても素敵な夢で 引き込まれてしまいました
草原のところは 宮崎駿のナウシカに出てくる
金色の草原を思い出しましたよ

お母様は なんとおっしゃったのでしょ~~~~
早く続きが知りたいですww

そら*さん、おはようございます

ナウシカのあの場面を初めて見た時に、
「この風景知ってる!」って鳥肌が立ちましたよ

なぜ、金色に輝いていたのかな~?
「金色」とか「紫色」というのは、神々しもの、
神秘的なものの象徴のような気がします。

あの夢自体そういう雰囲気だったので、
それを暗示していたのかも、と思います。

母が何て言ったかですが、次回をお楽しみに~^-^;

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