”業”

”業”（ごう）なのです。

人が生まれた時から、そうとしか生きられない、それぞれ背負っているもの。

多分、私の場合は、この世に生まれるずっと前から決められているもの。
何回も生まれ変わっても、変わらないもの。

とても深い業なのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　.

私はそれを知り、すでに受け入れてます。

私の進むべき道は、ずっと前から決められているのです。
私自身には、その時々になってからしか分からないのですが。

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前を向いて進むだけです。

自分に恥じることなく、ちゃんと進めたよって、次の私に手渡す日まで。
過去の私がそうしてたように。

分かってくれとは誰にも言えません。
私自身、自分が分からないのですから。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　.

でも、私だけじゃなく、人それぞれが背負っているもの。

見えなくても、分からなくても、それはあるのだと思います。