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2015年4月 8日 (水)

奈良と伊勢の旅 旅の意味 その1 ~きっかけ~

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                                                                  .
ココログがきっかけで友人になった方がいます。
その方は、この写真を見て、様々な言葉と映像を受け取ったそうですが、
その中に「ミカ」という言葉があったそうです。
そして、「白龍」と華奢な女の人の姿。

 

この写真は、「伊勢神宮 式年遷宮と写真の光」の記事の中の写真です。
アップしたのは2013年10月7日でした。

                                 .
そのずっと後になって、私の記事がきっかけで話をするようになりました。
2014年9月の初めのことです。

話の流れから「ARION」という宇宙神霊の名を伝えました。

                    *

 

私は20年ほど前、まだパソコン通信が全盛期だった頃、
NIFTY通信の中のフォーラムの一つだった「FARION」にいました。
2年ほどですが、毎日朝方までRTする常連でした。

 

FARIONでは、宇宙神霊のARIONという存在をチャネリングする、
ハンドルネームが「みれ」さんという方がいて、
その方がフォーラムのシスオペをされてました。

 

私はそこに入るまで(入ったのはほんの偶然)、
その方もARIONもまったく知らなかったのですが、
ARIONの語る言葉は胸に深く響きました。

その「存在」を今日まで疑ったことはありません。

                     *

 

件の友人はARIONに興味を持たれて、本やネットに溢れている「FARION」の
過去ログを読まれました。

 

そのARIONの言葉が、ご自分が今まで書かれたブログを補足するものだと
思われたようです。

ARIONは様々な「詩篇」を残していますが、一見、とても難解で、
一つの言葉を取っても、色々な解釈があります。

私は、多分そのどれが「正解」というわけでもなく「不正解」でもなく、
その時々の解読する方によって、色んな解釈が正解になり得るのだと思っています。

ですが、FARIONにいた時、様々な人の「ARIONの詩篇」の解読で
心に残るものは一つとしてありませんでした。

なのに、友人の解読は胸に強く響きました。
私にとっての「一番近い意味」を持っているのだと感じました。


友人は「ヒミカという名をどこかで書いていなかった?」
と私に聞きました。
あの写真の白龍から「ミカ」という名を聞いたからということでした。

 

                       *      

その名、私の前世の名前。
何度も繰り返している転生で、ずっと持っている名前(魂の名?)。
(転生する度に、その名前と前の世の記憶を思い出すから使うという感じです)

古代奈良の夢」の時も多分、同じだと。


その夢。
私はまだ大きな湖があった頃の奈良にいました。
ある日、巨大な船、アマノトリフネが生駒山の上を越えてやってきたのです。

そして、その船の長と里の長であった私と、
共に国の元をつくるという夢でした。
一夜だけの夢でしたが、ただの夢ではありませんでした。
私の前世の夢です。


後に、古事記などを見て、その船の長が饒速日命に当たると分かりました。
ならばその時のヒミカ(私)は、長髄彦(ナガスネヒコ)の妹?

                    *

 

友人によるとナガスネヒコの妹の名は御炊屋姫(ミカシヤ姫)。
「ミカ」という名が同じだから、この人だろうと。

                                            *

 

私の感覚では、教科書に出てくる卑弥呼とは違う存在だと思っています。
おそらくヒミカという人が最初の女王であったから、代々名を受け継いでいったと
いう感じだと思います。

 

夢の中のヒミカは、船から降りてきた船の長を始めて見た時に確信していました。
「この人はリュウだ」と。
その前世のさらにその前の世界で、一緒に生きてきた人だと。
多分、船の人たちと共に歩もうと思ったのは、それが一番の理由だったのかも
しれないと思います。

 

おそらく、当時の名の(一つ?)「リュウ」の今日まで伝えられている名がニギハヤヒ。

                        *

ARIONは「ニギハヤヒ」について、多くの記述を残しています。
隠された本当の最初の王が「ニギハヤヒ」だと。

 

ARIONとニギハヤヒとミカシヤ姫と。
友人の解読が進みました。

 

          (奈良と伊勢の旅 旅の意味 その2 ~三四五の封印~に続く)

 

                                        .

 

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