ブログ村に参加してます!ぽちっとお願いします

*このブログについて

  • amebloにもサイトがあります。 そちらに載せる時に加筆したもの(後に分かったこと)を、改訂版として再びこちらへUPしている記事もあります。
2023年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

amebloリンク

無料ブログはココログ

☆ブログからの引用などについて☆

  • このブログの考察、写真、イラスト、考察などは、管理人に著作権があります。無断転載は御遠慮ください。

« 奈良と伊勢の旅 旅の意味 その2 ~三四五の封印~ | トップページ | 鳥居 »

2015年4月12日 (日)

奈良と伊勢の旅 旅の意味 その3 ~旅の奇瑞~

ちょうどそんな時、11月22日に石上神宮で「鎮魂祭」(たまふり神事)が
行われると知りました。
この年はちょうど土曜日に当たります。

それに気づいたのが、2週間前でした。
これは天意だと直感しました。
行かなければと。

 

鎮魂祭は、ニギハヤヒの命日とされている日に行われる、
ニギハヤヒ伝来の神事だとされているそうなのです。

観光地の奈良の2週間前。
なかなか宿が空いてませんでしたが、唯一「日の出町」というところに取れました。

 

「日の出」・・・ニギハヤヒを表わします。
行く前から何となく感じていましたが、数々の奇瑞がありました。

 

                       *    

 

一日目は「大神神社」のあと、「石上神宮」で神事。

 

二日目は、「櫛玉比女神社」、「天理教本部」、「三島神社

三日目が「皇大神宮 ~内宮~」、「外宮」「猿田彦神社」、「月讀宮」と行きました。

 

                       *

 

日の出町の宿のまっすぐ先に「櫛玉比女神社」がありました。
三島神社」の写真にはミカシヤ姫とニギハヤヒのお姿が
写っているそうです。

 

 

 

Mishima04


そして、次の日の「内宮」。

 

内宮の第二鳥居の辺りで、私はあの白龍の写真を撮っていたのです。
荒祭宮に祭られているのは、瀬織津姫。
友人によると、おそらくミカシヤ姫はこの方の分霊ではないかと。

 

白龍と見えた華奢な女の人はミカシヤ姫ではないかと。
彼女はニギハヤヒの正妃だそうです。

内宮の本宮は今までからっぽで、
本来の天照である饒速日、またの名を天照国照彦火明櫛玉饒速日が入られるのを
ミカシヤ姫は、白龍と共に待っておられたのではないかと。

 

                    *

 

旅の先々で出会った「奇瑞」。
(ここに書けないことも、多々ありました)
それが、この旅を祝福してくださっている証なのだそうです。

 

旅の後、友人の元にミカシヤ姫が黒いお召し物を着て現れたそうです。
黒い着物??
思い当たるのは、あの時しかありませんでしたので、ずっと気にしていました。

 

その後に、明るいお召し物の姿で現れたそうです。

 

私は、封印が解け、ようやくニギハヤヒに会えたのだと思っています。

 

                     *

 

内宮の後に行った「月讀宮」ではこんな写真を撮りました。

 

 

 

Tsuki05

この紫の光は、月読命だそうです。

 

これも奇瑞の一つだと思います。

深く感謝しています。
ありがとう。
                           *

 

思えば、ARIONがきっかけでした。
友人と話すようになったのも、この旅に行くことになったのも。

ARIONは、宇宙神霊のグループの一つ。
みれさんがチャネリングしていたARIONはその中のミカエルを名乗っていました。

 

この写真。
福岡の那珂川の「日吉神社」で撮ったのですが、天狗だそうです。
この写真は「天使」をも表しているそうです。

 

Dsc_2003



友人が最初の写真から伝えられた「ミカ」は、御炊屋姫の「ミカ」であるけど、
ミカエルの「ミカ」も意味しているのではないだろうかというのが、
友人と私が思ったことでした。

 

ならば、私がFARIONに入った時から、ずっと導かれていたのかもしれません。

 

 

« 奈良と伊勢の旅 旅の意味 その2 ~三四五の封印~ | トップページ | 鳥居 »

コメント

待っていました!第三部!

黒い着物??

思い当たるのはあの時しかありませんでした…とありますが


『あの時』って?

とても面白く、興味あります!!

こすもすさん、こんにちは^^

お久です^^

友人が「黒い召し物を」と言った時、浮かんだのは、
ニギハヤヒの葬送の時でした。
真っ黒ではなく、黒っぽい木の実で染めてもらったものです。

例の夢で見たのではなく想像ですが、
ありありと浮かんで結構、辛くなりました。

友人が幻視した彼女の姿が、まだまだ若そうだったので、
早くに別れたのではないかとも思ってしまいました。
「出てくる時の姿」が、「その時」や「最期の姿」とは
限らないとは分かっていたのですが。

あちこち調べると、
「ニギハヤヒは奈良に来た後、すぐになくなった」ということを
書いている人もいましたから。

でも、私が見た夢の感覚(その後のことも記憶としてなんとなくある)では、
その後、「船の人の一行(リュウ)と、里の人たちと共に国の元を
作っていった」と思うし、
友人は「(奈良は)後にまほろばと言われるようになった。
・・・よほどの名君だったのでしょう」と言われました。

だから、「それほどの場になるまでには時間がかかるはず、
そんな早くに別れたわけではない」、と確信しました。

まぁ、その後の生でも会うことになるので、
それっきりでもないわけですし、
過去のことですからあまり気にしていないんですけどね^^

全部、私の想像かもしれませんしね~


弥沙さん、早速お返事ありがとうございます。それも詳しく書いて頂いてうれしいです。

私もすぐにいろいろなこと書きたかったのですが、携帯からだと(現在これしかなくて)、とても打ちにくいです。だから、図書館に行って、図書館のパソコンで打とうと思っていたのですが、なかなか行くことになりません。

また、図書館へ行けた時に、いろいろお話(コメントを書かせて)させて欲しいです。

   それでは また
大好きな 弥沙さんへ


ご無沙汰しています。^^*

私は11月8日に奈良に初めて行きました。
三輪山では、不思議な出来事がいっぱいありました。自分の中で、行くことで昇華できたのかなあと。


求め続けて、ずっとずっと願い続けた場所に、弥沙さんが、辿り着けますように。^^*


願っています。

秋桜さん、こんばんは^^

三輪山登られたんですね
一度は登りたいです。

でも、ただ、そこにいたいだけかもしれません。
いつでも、山之辺の道から見る大和三山や、
三笠山から見る奈良の町をありありと
思い浮かべることができます。


ありがとうございます^^
現状では夢かもしれませんけど、
いつかたどり着きたいと思います

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 奈良と伊勢の旅 旅の意味 その2 ~三四五の封印~ | トップページ | 鳥居 »