竜厘 その2 ~リュウ~
竜厘というのは、私が夢で見ていた前世だという幾つかの世界で、
その度に一緒にいた人です。
(「洞窟の夢 ~前世 1~」の記事)
(「別の星の夢 ~前世 2~」 の記事)
(「古代奈良の夢 ~前世 4~」 の記事)
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顔はいつも覚えてなく、ただ"リュウ"という名だけは分かりました。
姿形が違っても、リュウその人であるということも。
後に、前世の仲間だと分かった二人に会い、前世の私自身のことや一つ前の
「別の星」の世界のことを聞いたのです。
(「前世の仲間 ~前世 3~」の記事)
竜厘、もう一つの呼び名がリュウ。
そして私は卑弥果、ミサ。
何度転生しても変わらないそうです。
転生する度に前の世の名や記憶を思い出すからなのか、魂の名だからなのか。
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”カタカムナの時”の私が見たリュウは、ニギハヤヒと今、呼ばれている人のよう。
当時、なんと呼んでいたかは私には分かりませんが、
その時の二人は、お互いの前世を知っていて、前の名も分かっているようでした。
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”神霊ニギハヤヒ、その人に竜厘だと言われた”
(ニギハヤヒだ、ではなく、竜厘?)
その時、少しそう思いました。
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一緒に行った(私の友達も同行)旅の後もメールやLINEの交換をしたりしました。
しばらくして、彼からこんなメールが。
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「今の弥沙さん?もしかして前世?」
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(「竜厘 その3 ~リュウの夢~」に続く)
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