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2016年2月24日 (水)

夢顕現 その7 ~言霊~

旅をしてから、1年ほど経ちました。
彼はそれから何度か、その夢を見たのです。


私が見た世界の「別の星」の夢。
おそらく同じ世界の夢なのでしょう。

背景や、登場人物が同じでした。

私が前世の仲間の子達から聞いていた、「別の星」の時の私の姿と。
彼はその「ミサ(ヒミカの別名)」を見て、私、「弥沙(今の私)」だと思ったそうです。

・・・ということは、私が見ていた夢は、本当に仲間の子達と同じ前世の夢ということ?

                                 .

しばらくして、このことをUPしようと思いました。
言挙げすることで、前に進むことがあるのです。

(「竜厘 その1 ~カタカムナ~」)

それを私が書き始めたちょうどその時、仕事中の彼の前に神霊ニギハヤヒが
現れたそうです。

そして、あることを告げたと。

 

夢が現実になってゆく。
ここ最近、急にそれが確かなものになっていくようで・・・。

                                *

 

この国は言霊の幸わう国。

一つの文字をとっても意味があり、力があります。

私たち二人の今の名は、ニギハヤヒ達と非常に縁のある名だと知りました。

今の私の名前。
この名前であることが、「今の私」の譲れない道の一つ。
そこに少しの迷いもいだいてはいけない。

そう、告げられたようです・・・。
                                .

思えば、かつて見つかっていた仲間の一人、桜花林の今の名も、
前世の名と非常に似通っていました。

彼女自身も多分、気付いていないと思います。

                            .
ニギハヤヒも、「リュウ」の名と関係がありそうでした。
ニギハヤヒは、三輪山に祀られている大物主だと言われています。

三輪山の大物主は蛇神と言われてますが、
スサノオと共に「竜神」というと、この二柱のことを指すことがあります。

(「大神神社と大物主」の記事)


今、竜神(白龍)とも言われているニギハヤヒ。
その人を「私」は「リュウ」と呼ぶこともありました。
(当時の名もあったと思います)

ニギハヤヒとリュウと竜厘。
ミカシヤ姫とヒミカと卑弥果。

そして明かせないですが、私たちの今の名前(本名)。

ここに書いたことは、すべてノンフィクション。
見えない糸に手繰り寄せられるかのように、ここまで来ました。

                                 .

ARION、今なら何て言うかな。
また教えてくれないのでしょうね。

でも、先のことが分からないのは、皆同じ。
自分で歩いて行くしかない。

自分で歩いていかなければ、得られないものがある。
だから、迷いの無い、あなた達の助言は必要ないのでしょう?

ARION。

                          .                                            .

(つづく)

 

2016年2月21日 (日)

夢顕現 その6 ~内宮の白龍~

その夢を見続けていた時から、数十年が経ちました。

                               *
         
1年半ほど前、その友人と知り合いました。
場所は、ここ、ココログの中。

ココログにはポチという機能があります。

最初は、「弥沙さんがポチする時、合図の音が鳴る」と。
きっと縁のある人だろうと思ったのだそうです。

後に、彼に見てもらいのもあって、以前撮った内宮で撮った白龍の写真を
アップしました。

Dsc_0818_2

 「伊勢神宮 式年遷宮と写真の光」
https://misa-kazabana.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-6f15.html

 

そこにコメントをくれたのが、初めのコンタクト。
メールでのやり取りが始まりました。
                                                   .                  .

「(ブログの)どこかでヒミカと書いていなかった?」
と、彼。
写真の白龍から「ミカ」という言葉を聞いたからと。

 

「卑弥果は、私の前世の名です」
そう答えました。

彼によると、内宮の白龍はミカシヤ姫の使いなのだそう・・・。

ミカシヤ姫は、ニギハヤヒの妃。

アマノトリフネで奈良に天降ったというニギハヤヒ。

あの古代の奈良の夢の「リュウ」がニギハヤヒ・・・

その時の私は、今、ミカシヤ姫と言われている人に当たるようでした。


ミカシヤ姫。

そこでようやくその名を知ることになります。

                       .                 .

                      .
彼は言霊に詳しく、ARIONの名を出したら興味をもたれたようでした。

彼は、ARIONがあちこちに残した詩篇を解読していきました。
その詩篇は、その時、その人によって様々な意味を持つことがあります。

彼の解読は、今まで聞いたどの人のより、私の胸に響きました。

 

(詳しくは「奈良と伊勢の旅 旅の意味 その1 ~きっかけ~」)


そして、ARIONの詩篇の解読によって、奈良の「三島神社」を導きだしました。
ご祭神はニギハヤヒ。

彼は10年ほど前から、「オオトシ」と名乗る神霊の感化があり続けているのだそう。
”入る“時、自分と違和感がないと・・・。

そのオオトシの別名が、「ニギハヤヒ」でした。
                         .


ちょうどその頃、2週間後に、奈良の石上神宮で神事があることが分かったのです。

 

このタイミング。

彼をその神事に、そしてその三島神社に連れていかなければならないと
抗いがたい直感のようなものがありました。

(旅は私の友人がもう一人同行していましたが、この話とは無関係なので割愛)
                      .

それは「魂振神事」。
鎮魂祭とも言われ、その11月22日は祭神ニギハヤヒの命日だとされています。


彼は私と話をする少し前、神霊から、告げられていたようです。

 

<奈良へ行きなさい>と。

奈良のどこへ行けばいいのか、どうやって行けばいいのかと、
途方にくれていたのだそうですが・・・。


                         *

 

旅は「神業の旅」であったそうです。
行く先々で奇瑞と言われることが起きました。

特に「三島神社
一番行きたかった場所、神霊が行けと告げた場所はおそらくそこだと思ってます。

そこで撮った写真の白い二つの靄は、ニギハヤヒとミカシヤ姫だと。

 

彼はその旅から帰る途中、神霊ニギハヤヒに告げられたそうです。

「お前が竜厘だ」と。

                                  *

 

古代の奈良の夢で見た「リュウ」は、「ニギハヤヒ」でした。

彼は、「洞窟の夢」のリュウ。
姿、形は違うけれど。
彼の魂の名は「竜厘」だったのです。

.

 

(つづく)

2016年2月19日 (金)

夢顕現 その5 ~人として~

その後もARIONからの言葉はなかったのですが、
媒介者のみれさんが、すぐにRESしてくださいました。

以前、みれさん自身にARIONが語った言葉だそうです。
今回、ARIONが弥沙に同じ言葉を語るか分からないけれど、と。

********************************************************

 「物理的に顕現する【力】は、自己の確認以外に、
  また自分に対する証明以外に、自らの意志で使おうと思うな。
    他者への自分の力の証明の為に、そうしたものを見せようと思うな。

  そうした力が他者への救済に使われる時には、自己の意志に依らないからだ。
    人間が何であれ、自己の意志の力で為そうとする時には、
  多かれ少なかれ欲の影響が入ることを忘れるな。
    そうした力は、他者の救済に【使われる】ことはあっても【使う】ことは無い。
                     ^^^^^^^^                     ^^^^
  【救済】も【救い】も、人間が人間に向かって使うと、
  傲慢の罠に填まるのだから、気を付けなさい。

    何よりも先ず、人として立ちて在りなさい。」

*********************************************************************

<何よりも先ず、人として立ちて在りなさい>
                     .
人として・・・

 

私が「古代の夢」を見た時、強いメッセージを受け取っていました。

「私はあの時、一生懸命生きていた。
 あれも私。環境や立場も違うけれど、自分自身。
 私の中にはあんな自分もあるんだ」と。

 

一つの生は、舞台役者のようなもの。
時代も、環境も、役目も違う自分自身を、生きていく。
幕が閉じるその瞬間まで、生き切っていく。

 

それが生きることなんだと。

なので、一つの前世に固執することもありませんでした。
「あれも私。これも私」

大事なのは、ただ、今を生きること。

一生懸命、人としてその時の自分を生き抜くこと。
                     .
                     .

みれさんが伝えてくださった言葉は、実感できました。

<何よりも先ず、人として立ちて在りなさい>

多分、ARIONも私にそう語ったでしょう。
みれさん、ありがとう。

                             *

FARIONにUPするちょうど一カ月前、私は夢を見ていました。

 

普通の夢とは違う感じの夢です。

<狼の夢>

以前にもブログにUPしていますが、FARIONにUPしていたものでした。

*****************************************************

私と一匹の狼が歩いています。
 すると、向こうから4匹の狼が来ます。
 私は近くの小屋に逃げ込みました。
 その時、どこからか声が聞こえてきました。

 

 「天の力を信じなさい。
  あなたが今もって生きているということは、あなたが必要とされているから」

 

 そして、私は思います。
 ならば、外に出て狼と対峙しても大丈夫だ。
 それから、扉を開けようとしたところで、意識がすーっとそのままあがって
 くるように目が覚めました。
 この感じの夢は少しも忘れることないのですよね。
 「前世」の夢や、「現世で...」と言われた夢もこんな感じでした。

**************************************************************

私が今、生きているのは、必要とされているから。

みんな必要とされているから、この時を生きている。                                       .

あれから数十年が経ちました。


(続く)

 

2016年2月16日 (火)

夢顕現 その4 ~宇宙神霊 ARION~

@niftyの前身、まだパソコン通信だった頃のNIFTY-Serve。
そこにはフォーラムという趣味や興味を共有する人たちの集まりがありました。

その一つに、世紀末フォーラム「FARION(エフ アリオン)」があったのです。
     
シスオペ(管理者)のみれさんが、チャネリングしていたのが
宇宙神霊「ARION」でした。
当初、何の知識もなく入ったので、「なんのこっちゃ?」という感じでしたが。

                           *

ARIONは本物。

すぐに、そう確信しました。
今でもみれさんの著書や当時の会議室などのログが、常連さんなどの
手により残っています。

ARIONの言葉は、温かく、厳しく、容赦なく、まっすぐに入ってきました。

詩篇やハローというARIONの言葉があります。

時には、全体に向けたものであり、一個人であり、教訓や、預言であり・・・。
捉え方、その状況、時間、人により、様々な意味を持つものだと思ってます。

                      *

FARIONの中では、ARIONは一個人として存在していて、
RT(チャットのようなもの)にも顔を出すことがありました。

何度、直接聞いてみようと思ったことか。
あの夢の真偽を、告げられた未来のことを。

1年以上経ったある日、RTで思い切って話しかけてみました。
それまで、普通の会話(雑談)をしたことは何度もありましたが、
そのことを聞こうとしたのはこの時だけ。
                    .

「ARION・・・」
そう、名を呼びかけただけなのですが・・・。

 

「神は、神に助言できないのだよ>弥沙」

「私は神ではないよ>ARION」

 

ARIONだって、神ではないでしょう?
神の御使いだと。

                                                 *

 

それからしばらくして、会議室での会話の流れで、自分の前世を明かすことに
なりました。
今、思えば、ARIONに聞いて欲しかったのもあったのです。

94年6月2日のこと。

 

FARIONのログ ★アリオン世紀末書込み寺 02384
  当時の常連だったオリハルさんがUPしたログです
 スマホなどで表示すると文字化けします)

    *

その後相手が急にいなくなって、

(後で聞いたら、相手は場に誘導されてると感じて引いたそうです。
そういうことが起こる不思議な場所でした)

少々、落ち込んでRTに入った時、珍しくARIONがいました。

その時、私が入るのを待っていてくれたのかと、そう感じたのです。

                                 .

「よく話してくれたね。ありがとう>弥沙」

ありがとう?
話さなければならなかったことなの?ARION。

ARION、教えて欲しいことがいっぱいある。
あの夢は、本当に私の前世なの?
この先も探し続けなければならないの?
その先に何があるの? 

聞いてもきっと教えてくれないよね。

知ってる。本当は。
教えてくれないのは、とうに知ってたんだ。
お互いに触れてはいけないと。

ARIONを「知った」時に、分かってたの。
それこそが、答えなんだと。
            .
ARION、そこにいてくれてありがとう。

これは、私の道なんだね。

                    .

私が現実に夢を著したのは、この時が初めてでした。
                                                            .

                                          *

 

今回、ログをあちこち見て、見つけました。

 

「ARIONは、スサノオに関係している」

 

みれさんが言ってたことだそうです。
その著書にもありますが。

そして、「ニギハヤヒ」を求めている。
そう感じてました。

でも当時、自分の夢とまったく結びついていなかったのです。

                            .                   .

94年6月前後のハロー

 

 05/30 祈りも呪いも「隔り世」と現世を繋ぐための道標である。
 05/31 940602…門戸開け、940610…結界開き、940611…行く開け…。
 
 06/01 940617…位はあるべきところへ、940618…高飛び鳥の鳴く声を…
 06/02 紛うことなき事実すら受け入れるに手間取る時、人は老いる。
 06/03 940621…雄飛ある時、940624…群雄割拠、940630…桜花の夢
 06/04 解かれた封印から赤い色を頼りに、隔り世から鬼が来る…
 06/05 解かれた封印から血の色を頼りに、あなたの心から鬼が出る…

 

「鬼」とは、異能者のことでもあると。
ARIONは、すべて知っている、そう感じてました。
         

(つづく)

 

2016年2月14日 (日)

夢顕現 その3 ~現実に~

その「古代の奈良」の夢を見たのは、高校を卒業してしばらくのことでした。

その世界は1度だけでしたが(風景だけなら何度か)、
高校の3年間、2つの世界の夢を毎夜、見続けました。               .

                             *

                     .
その内の一つの「別の星の夢」

この星よりも科学が進んで、緑の多い星でした。
超能力を使って、依頼された仕事をこなしているようでした。
依頼に応じて仲間と組んでいましたが、いつも一人だけが分かったのです。

彼の名は「リュウ」

彼の力はその星でも「特別」だったそうです。

                                                                 *

もう一つの世界の夢は「洞窟の夢」の世界。

今、「ムー大陸」と言われている場所のようでした。
もしかすると異世界のことかもしれません。

この世界にも「彼」がいたのです。
姿形は(おそらく)違っていたのですが、「リュウ」と呼んでいました。

同じ人(魂)だと、夢を見ていた私は認識していました。                                      

怪物が出てきたり、超能力を使っていたりと、とても非現実的なのですが、
違和感なく夢の中の「私」を、自分自身だと受け留めていたのです。

                              .

それらの夢をぱったりと見なくなってから、卒業した春に彼女たちと知り合いました。
(「前世の仲間」)

最初はオカルト雑誌の投稿欄でした。
それを見なくてはならないという、焦りにも似た衝動があって、
何冊かの本のそこだけを探すように。

「TZ(トワイライト・ゾーン)」という雑誌の投稿欄に行き当たりました。

「(前世の夢のことが書いてあって)
私たちは沙霧、桜花林、孔樹。仲間の竜厘、卑弥果、瑠蘭、希境を探しています」
と。

夢の内容はさっぱり分かりませんでしたが(適当に書いたそうです)
ただ、その「リュウ」という名が気になったのです。

彼女たちに手紙を出しました。
「リュウという人から何か連絡があったら教えてください」

ですが・・・、何度か文通する内に、自分が見ていた「別の星の夢」が、
彼女達の前世の夢と同じだと分かったのです。

彼女達は、私の前の世の名を教えてくれました。

 

<貴女は、卑弥果>

 

そして、「彼」の名を知りました。

<彼は、竜厘>

                                                             *

その時、それらのリアルな夢は、前世だったのだと初めて知りました。
とても非現実的な世界。

ですが、歳も距離も数百キロと離れ、まったく接点の無かった彼女達と同じ夢を見ていた。
私が見ていた、「別の星」と「洞窟の夢」。

ただの夢でも別の世界でもなかったんだと・・・。

                            *

古い時代からだと、「洞窟の夢」の世界、「古代の奈良の夢」、「別の星の夢」です。

「古代の奈良」の時、「私」と「ニギハヤヒ」が出会って思いだした前世は、
「洞窟の夢」(ムー大陸のような世界)の2人でした。

他にも転生があったかもしれませんが、その3つの世界しか見ていません。
                              .
文通をしていた彼女達(二人)とは、その後、音信不通となってしまいました。
                           .

その少し前に夢を見たのです。

夢に入る時も、今の私の意識が、そのまますべるように入っていきました。

その夢の中で、「燃え上がる東京」と「3体の黒い巨人」を見せられました。

そして、「私たちは7人出会わなければならない」と。

その後、あることを告げられて夢が「閉じて」いきました。

 

同じ夢を仲間の一人も見ていたのです。
私とは、夢の中の状況や言われた言葉が微妙に違っていたので、
同じ夢を共有したわけではなさそうでした。

                             .
この夢を見て以来、忘れられないのです。
前世でも過去は過去と、あまり気に留めていなかったのですが、
私の場合、それではいけない、と。

                           *

それからずっと一人で探しているのです。
夢の中の仲間を。

ただの夢ならそれでいい。

今の私に何の力もなく、何が出来るわけでもないのですから。
でも、何もしなかったという後悔だけはしたくない。
                    .
まだ「その時」は確実にきていないのです。
                      .
そして、その数年後、「ARION」に出会いました。

                   .

 

(つづく)

 

2016年2月 8日 (月)

夢顕現 その2 ~邂逅~

初めは、攻めて来たのです。

                    .

生駒山を越えてきたアマノトリフネ。

船から降りてきた彼らは武装して、それぞれ弓矢を持っていました。

ですが、実際に村人が殺されている場面は見ていません。

脅しだったのかもしれませんが、放たれた矢が、
建物から出てきた弟の側の柱に刺さりました。

( 私は16,7歳ほどだと思います。
  弟は8歳ほど。
  今の小学1,2年生ほどの背格好でした)


圧倒的な数。
弟を抱きしめ、覚悟を決めました。

その時、人波が割れ、彼が出てきたのです。

彼らを率いている一族の長。

その時の「私」は、「その人」を一目見て分かりました。

(その前の)前世で出会っていた人、「リュウ」だと。

彼も、私が分かったようでした。

二人はお互いの一族同士が手を組み、共存していく道を選びました。

                        *

夢はここまででしたが、前世の仲間という他の5人も、その船にいたようでした。

私を入れて7人。

彼らは何度も一緒に転生しているようです。

それぞれ特別な力を持っていました。
この「古代の奈良」の時の私は、テレパシーと並はずれた治癒の力。

後に「前世の仲間」という子達から聞いたそれぞれの力。

孔樹は、大地を操り。
瑠蘭は、水を操る。
希境、沙霧、桜花林、そして竜厘。

後にニギハヤヒが有していたという十種の神宝の話を知った時、
あの頃のヒミカ達なら分かる気がすると思ったのです。

                                                      *

 

その数十年後、今から2年ほど前のことです。

あれから、自分の前世の話が真実なのか、ずっと自問しながら過ごしています。

この前世と2つの前世、未来の夢。
自分でも、100%信じているわけではないのです。
                    .
ある時、某巨大掲示板の「前世を鑑定します」という方に聞きました。

あの場所に書かれているのは玉石混淆ですが、
たまに輝く玉に出会います。

この方は、と思う方に巡り合うことが出来たのです。                    .


彼は「夢月」と名乗っておられました。

私は、自分が今まで前世を夢で見ていて、それが本当なのか、
これからも係わってくるのか、自分では分からないので
見ていただきたいとお願いしました。

すると、

「私が現状で拾えるのは、アジア近辺で、時代は120年前後。髪が長い女性。
どちらかと言えば上品な育ちですね。」と。

それは古代の奈良の時代・・・

奈良盆地に巨大な湖があったことなどを書くと、

 

「前世の夢は、いつもの夢とは違う感覚なはずです。その体験は、ほぼ
 前世のことだと思います。

 1つだけアドバイスをするとしたら、日本文化のもので、古い物を
 身近に置いておくと、前世の記憶が繋がりやすくなります。 」

と教えてくださいました。
                 .

このような「前世鑑定」の時、今の自分に一番深く係わる前世がみえる
と聞いたことがあります。

夢月さんが見られたのは、私の「古代奈良」の前世?

そうだとしたら、この「古代の奈良」の私は、今の私に深く係わっているようです。

時代は120年前後・・・?

(つづく)

 

2016年2月 6日 (土)

夢顕現 その1 ~トミの里~

幼い頃、奈良の秋篠にいました。

奈良県の北部。
北は、すぐ京都です。
西には生駒山。
お日様は神功皇后陵の小高い丘から登り、生駒山に隠れていきました。

 

今やその地名は有名になりました。
皇族が宮家を名乗る時、今でもその多くは奈良の地名から付けられています。

秋篠や神功皇后陵のある山陵(みささぎ)は、平城駅の側にあって、
「平城」と呼ばれる地域にあります。

                      .
・・・ついこの間知りました。
この平城は、登美(とみ)という地名だったそうです。

住んでいた当時、登美ヶ丘という地名が近くにあるのは、
小学生の私でも知っていました。
校区外でしたが、何度か通ったことがあります。


「登美ヶ丘」

ここは、ニギハヤヒとその妃ミカシヤ姫が暮らしていた場所だと言われています。

ミカシヤ姫(三炊屋姫)は、登美夜毘売とも言われ、
兄のナガスネヒコは、登美毘古とも言われていたそうです。

彼らはトミ一族。

伝説では、ニギハヤヒが大和に天降る前、生駒山の麓、
トミを統べる一族だったそうです。
一説では、一族の出自は出雲とも。

・・・今の私も、古来トミと言われていた土地に住んでいたのだと知りました。

                       *

        
私の前世名は「卑弥果(ヒミカ)」だそうです。
何度、転生しても名は変わりがなく・・・それが「魂の名」と言われるもの故なのか、
転生する度に思い出す故なのかは分かりません。

「古代の奈良」の時のヒミカは、今、「ミカシヤ姫」と言われている人だと。

あの時のヒミカがミカシヤ姫・・・。
名が似てるのは、偶然ではないかもしれません。

神話や伝説と照らし合わせていくと、ますますあの夢が現実に現れてくるようでした。
                           .

たった一度の「古代奈良の夢」
(風景だけなら、何度か見たかも)

「前世」と確信しながら見たその夢は、とても不思議な夢でした。
今の私の意識がそのままあって、とてもリアルなものだったのです。

以前からUPしていますが、書けなかったこと、書かなかったこともあるので
再び書きます。

                        *

当時の奈良盆地には巨大な淡水湖がありました。
北側は分かりませんが、南の端は(おそらく)耳成山の辺りまできていました。
耳成山の側の湖の端に、高床式の建物が佇んでいるのを見たことがあります。

「私」には、歳の離れた弟がおりました。
10歳ほど違ったと思います。

高床式の建物に、弟と暮らしているようでした。
父母の姿は見えません。
今、ナガスネヒコと言われている兄の存在も、最後まで分かりませんでした。

その時の私は、一族を統べる長のようなことをしていたようです。
かと言って、特別扱いをされてるようでもなく。

村の女の人たちが服に細い麻紐のようなもので飾りをつけてくれたりと、
真心のこもった仕立てをしてもらっていたのを、覚えています。

とても大事にされている、とひしひしと伝わってきました。
村人同士助け合って、家族のように暮らしていました。

                      .
                           *

ある日、巨大な白い船が、白い帆に風をはらんで、
生駒山の上をゆったりと越えてきたのです。

生駒山。

奈良に住んでいた幼い頃、毎日のように眺めていた山です。
見間違うはずもない、懐かしい姿。

空を飛ぶ船。
船は「アマノトリフネ」と呼ばれていました。
               .

なぜ生駒山なのか?

当時の私は、その辺りの神話を詳しく知らなかったのです。
夢の中の「今の私」は、それがとても疑問でした。
南の方にはもっと低い山もあるのに、と。
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アマノトリフネが<生駒山>を越えた。


その神話を知ったのは、その数年後に訪れた石切劔箭神社(つるぎや)神社の
案内板でした。

 

(「前世と石切劔箭神社と矢田坐久志比古神社 その1」~その3)

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<アマノイワフネに乗り、この地、哮ヶ峰(生駒山のこと)に 天降ったニギハヤヒ命一行。
 石に(腰かけただか何だか忘れました)足跡を残し、再びイワフネに乗り、
 大和へ向かう>
                                             .

そのようなことが書かれていたのです。
生駒山の上を飛行する船。
夢で見たそのままの光景。

あの夢は本当だったんだ。
彼は、<ニギハヤヒ>

その時、初めて彼の名を知りました。

                                       .

 

(つづく)

 

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