ブログ村に参加してます!ぽちっとお願いします

*このブログについて

  • amebloにもサイトがあります。 そちらに載せる時に加筆したもの(後に分かったこと)を、改訂版として再びこちらへUPしている記事もあります。
2023年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

amebloリンク

無料ブログはココログ

☆ブログからの引用などについて☆

  • このブログの考察、写真、イラスト、考察などは、管理人に著作権があります。無断転載は御遠慮ください。

« 夢顕現 その1 ~トミの里~ | トップページ | 夢顕現 その3 ~現実に~ »

2016年2月 8日 (月)

夢顕現 その2 ~邂逅~

初めは、攻めて来たのです。

                    .

生駒山を越えてきたアマノトリフネ。

船から降りてきた彼らは武装して、それぞれ弓矢を持っていました。

ですが、実際に村人が殺されている場面は見ていません。

脅しだったのかもしれませんが、放たれた矢が、
建物から出てきた弟の側の柱に刺さりました。

( 私は16,7歳ほどだと思います。
  弟は8歳ほど。
  今の小学1,2年生ほどの背格好でした)


圧倒的な数。
弟を抱きしめ、覚悟を決めました。

その時、人波が割れ、彼が出てきたのです。

彼らを率いている一族の長。

その時の「私」は、「その人」を一目見て分かりました。

(その前の)前世で出会っていた人、「リュウ」だと。

彼も、私が分かったようでした。

二人はお互いの一族同士が手を組み、共存していく道を選びました。

                        *

夢はここまででしたが、前世の仲間という他の5人も、その船にいたようでした。

私を入れて7人。

彼らは何度も一緒に転生しているようです。

それぞれ特別な力を持っていました。
この「古代の奈良」の時の私は、テレパシーと並はずれた治癒の力。

後に「前世の仲間」という子達から聞いたそれぞれの力。

孔樹は、大地を操り。
瑠蘭は、水を操る。
希境、沙霧、桜花林、そして竜厘。

後にニギハヤヒが有していたという十種の神宝の話を知った時、
あの頃のヒミカ達なら分かる気がすると思ったのです。

                                                      *

 

その数十年後、今から2年ほど前のことです。

あれから、自分の前世の話が真実なのか、ずっと自問しながら過ごしています。

この前世と2つの前世、未来の夢。
自分でも、100%信じているわけではないのです。
                    .
ある時、某巨大掲示板の「前世を鑑定します」という方に聞きました。

あの場所に書かれているのは玉石混淆ですが、
たまに輝く玉に出会います。

この方は、と思う方に巡り合うことが出来たのです。                    .


彼は「夢月」と名乗っておられました。

私は、自分が今まで前世を夢で見ていて、それが本当なのか、
これからも係わってくるのか、自分では分からないので
見ていただきたいとお願いしました。

すると、

「私が現状で拾えるのは、アジア近辺で、時代は120年前後。髪が長い女性。
どちらかと言えば上品な育ちですね。」と。

それは古代の奈良の時代・・・

奈良盆地に巨大な湖があったことなどを書くと、

 

「前世の夢は、いつもの夢とは違う感覚なはずです。その体験は、ほぼ
 前世のことだと思います。

 1つだけアドバイスをするとしたら、日本文化のもので、古い物を
 身近に置いておくと、前世の記憶が繋がりやすくなります。 」

と教えてくださいました。
                 .

このような「前世鑑定」の時、今の自分に一番深く係わる前世がみえる
と聞いたことがあります。

夢月さんが見られたのは、私の「古代奈良」の前世?

そうだとしたら、この「古代の奈良」の私は、今の私に深く係わっているようです。

時代は120年前後・・・?

(つづく)

 

« 夢顕現 その1 ~トミの里~ | トップページ | 夢顕現 その3 ~現実に~ »

コメント

前世の夢っていつもの夢と違う感覚って 具体的にどんな感じなんだろう?

日本文化のもので、古い物・・・

いつだったか夏休みにお子さん達と作ったやつ(なんだっけ?w
あれじゃダメなのかなぁ?

古いものって 作ったものでもいいのかしらん(>▽<;;

おきらくさん、おはよ

見た人によっても違うと思うだけど、
私の場合はリアル感。

それと他の夢と違うのは、「自分の気持ち」
強烈な懐かしさ。
この「古代の夢」の時は、それがすごかった。
何年経っても忘れられないくらい、覚えてる。

この懐かしさ、周囲の光景がそのまんま「奈良」だったしね。
今の自分にとっても還りたいと願う場所だったからかも。


「リアル感」と言っても、映画を見てるような感じかな。
現実的だけど、自分自身じゃない感じ。

前世の私をBとして、今の私がAとしたら、
Bが行動してるそのすべてを、
第3者の立場として、AがBの視点から見てるような。

Bの気持ちとかその情報とか、Aにはすべて分からない。
相手の表情とか自分(B)の行動とかで判断する感じ。

ただ、私の場合は、何度かもう一人の私が説明してた。
それがBなのか、誰なのか分からないけど。

「別の星の夢」の時や「洞窟の夢」の時は、
何度も同じ世界でまったく同じ登場人物だったから、
パラレルワールドかと思ってた。

他の普通の夢も見てたけど、私の場合はほとんど残ってない。

古いもの、でしょう?
銅鏡かなとも思うけど、翡翠の勾玉かなとも思う。
糸魚川の翡翠を手に入れたんだけど、
同じ時代の記憶を持ったものって、繋がりやすいのかも、と。

銅鏡で「あり」だとしたら、気持ち、感情からだよね、多分。
でも、今、作ったものだからか、あまり感情移入しないみたい。
本物触ってみたいね~

「彼」は最近も夢見てるけど、うちは見ないんだよね。
もう見ないのかな~
今なら分かることもあると思うのに。


もう一つ。

「前世療法」というものがあるよね?
前世を思い出すと、トラウマとか今の悩みが解消されるって。

別の星や、洞窟の夢の時はなかったんだけど・・・。

「古代の夢」の話の時も書いたんだけど、
その夢見て、自分が変わったよ。

もっと、自分の思う通りに生きていいんだって。

精一杯、生きているように見えたんだ、その時の私。
あぁ、自分はこんな風にも生きていけるんだって、思えた。

こんな風に生きていける自分も、自分なんだって。


来世の私が今の私を見た時、精一杯生きてたなって思えるほど、
もっともっと生きていいんだって。

その夢を見た後、北海道を出たよ。

自分にとっての分岐点になる出来事だったな、その夢は。
だから、ただの夢であったとしても、自分にとっては一つの現実。

石!
その土地から出てきた鉱石なら 昔のものに違いないね!

第3者的に自分を見ている夢も時々見るけど 懐かしさとかはないかなぁ~^^;
前世の夢って見てみたいわ♥(。→‿←。)♥

「古代の奈良の夢」では、そのすべてに懐かしさがあった。

「別の星」や「洞窟(ムー大陸?)」の夢の時は、
リュウを見て、懐かしいとか強烈に思ったけど、
その世界に対してはあまり感じなかった。

たんたんと見てる感じ。

過去にあまり思い入れのない性格だからか、
過ぎたことは忘れる性格だからか(^^;

リアルさは、同じなんだけど。

「古代の奈良」の夢は、自分も過ごしてた奈良だったし、
その夢を見てる時、「前世だ」って分かってて見たからかも
しれないよ。

おきらくさんの見てた夢も、あり得るかもよ

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 夢顕現 その1 ~トミの里~ | トップページ | 夢顕現 その3 ~現実に~ »