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2016年12月20日 (火)

結びの山 ~その2 「産霊山秘録」 ~

飯盛山中宮社のコメントで教えていただいた本が
半村良氏の著作「産霊山秘録」でした。

                      *

古来、天皇の上に位置する部族があり、それをヒの一族と言った。

時代が下って、時の天皇を助ける立場となった彼らは、
”特定の山”などで神器を使い”神籬(ひもろぎ)”の場を作り、
そこでテレポートなどの超能力を使って歴史を影から動かしていく・・・。

                       *

とても興味深い話でした。
記紀や伝承が全部事実だとは思っていませんが、読めば読むほど
思い当たることがあって、動悸が止まりません。

                             .
小説の中での特定の山が「産霊山(むすびのやま)」とされています。
土地の人々の願いや想いが集まり、圧倒的な”力場”を持つようになった山。
その山で、神器により作られた神籬で使えるテレポートやテレパス。
                            .

ようやく思い当たりました。

飯盛山を感じた時のあのとてつもなく大きな力。
山へと向かう力の光跡。

あれはまさしく”人の願いや想いの力”・・・。

すんなりと腑に落ちました。

以前、神社などで何度か声が聞こえたことがあるのですが、
神社などの”場”には、特殊な磁場のようなものがあり、聞こえやすいのだと
思っていました。

そう、神社にも人の想いや願いが集まる。

・・・その神社の”磁場”の感じ、そのままです。
あれは、とても大きくて力強いけれど。

この小説の中にある「産霊山」。
その中の一つがあの西区の飯盛山なのだと。

( 続く )

 

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コメント

こんにちは♪
(HN微妙に変えましたw)

「神社には人の想いや願いが集まる」
私も神社を巡っていくうちに、そういう感覚が定着していきました。
「人の想いや願いが集まる場所に神の社が建てられる」
「神の社が建てられることで人の想いや願いが集まる」
その循環で、そこに何かが形成されてまた循環していく、
神社というのはそういう要所なのかな、という気もしたり。。

結びの山シリーズ、しっかり読ませていただきました♪

kokage..zzz さん、こんばんは(*^^*)
お久しぶりです

ほんとにそうですね~
地図も、空から眺める術もないのに、
「ど真ん中」に神社があったりして、とても驚かされます。

気を研ぎ澄ますと分かる、「想い」の集まる場所。
古代の人も、それを感じとっていたのかもしれません。

もしかすると、この世の偶然と思えることも、全て必然なのかもと思います

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