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2017年1月 1日 (日)

結びの山 ~その4 飯盛山登山(上宮跡)~

前々から気になっていた飯盛山。

 

調べてみますと「小学生でも登れる初歩的な山」というので、
これなら私でも行けそう!と思い立ちました。

必需品は軍手?

まずは麓の飯盛神社にご参拝です。

Iimori07
                         .
11月でしたので七五三詣での方がいらっしゃいました。

Iimori10
七五三時期の登山者の車は下社の駐車場に止めるとのこと。
ここから歩いて、まずは中宮を目指します。

Iimori41
こちらは中宮。Iimori40
中宮にもご参拝。

飯盛山頂上へのルートは3つあります。

Iimori36
手書きのお山の絵です。
とても素敵です。

今回は「修験道」ルートで登ります。
そちらの登山口は、中宮の大鳥居の右側。
あちこちのブログを見て、ルートもしっかりと 確認しました。
登ってからよく分かるのですが、写真で確認できてたのが本当に助かりました。

Iimori14
「修験道」ルート登山口。
一番険しいそうです。
登山、初なのに???^^;
Iimori15
久しぶりの森の中。
とても静かです。
次第に息が上がってきます。

Iimori16
途中、階段もあります。

Iimori17
軍手が必需品なのがようやく分かりました。
こんな岩をロープを頼りに何度も登ります。
小学生でも、高学年でないとしんどいかなぁ。                       .Iimori19
頂上まで後何メートルの表示があってからの大変だったこと!
ようやく頂上です。

Iimori21
福岡市が一望です。
左の方が博多湾。

標高367メートル。
登ると歩くではとっても違うその距離。
でもここまで40分かかっていません。

正面のお山は、福岡では誰もが知っている油山です。

ここで気がついたことがありました。
この山の飯盛神社と対をなすという、篠栗の太祖宮のある若杉山。
その方向・・・。
そして、もう一つの山の存在を感じました。
あちらの方向にあるはず・・・。
油山のもっと向こう・・・写真では右の奥の方。

結界?
何だろう。
それは福岡の町を囲んでいるようです。

Iimori20
ベンチもあります。
メジャーな山だそうで、頂上にいる間に3つのグループの方と会いました。

少し奥の、飯盛神社上宮跡。

Iimori23

Iimori43
初めて下宮に来た時は、ここまで来る日があるとは思いませんでした。

Iimori25
下山です。
今度はこの標識の場所から「中宮」と示されている方へ。

Iimori26
舗装道に出ます。
紅葉がきれいでした。
                         .Iimori27
ここからの眺めが良かったです。
快晴です!Iimori28
さらに下って、「中宮跡」
中宮はもともとこちらにありました。
とても居心地がいいです。

Iimori42
後は階段をひたすら下ります。

Iimori31
                     .

Iimori32
磐座です。

Iimori33
中宮の鳥居が見えてきました。
大鳥居も奥に見えます。
無事に帰還!
ありがとうございました。

Iimori34
3つあるルートのうち「中宮ルート」は今、下ってきたルート。

Iimori35
こちらがその登山口になります。
もう一つのルートは途中まで舗装された少し廻り道のルートになるそうです。
そちらが「あじさいの道」
Iimori11
山頂から前に参拝した「高祖神社」(まだUPしてない)のある高祖山まで
縦走できるそうなのですが、今回は行きませんでした。

登山、楽しいですね!
専用の靴を持ってなかったので、足首保護にハイカットの靴を履いて
いったのですが、底は平ら。
その後立ち寄ったリサイクルショップで、偶然足にぴったりの登山靴を
見つけて購入しました。
また登りに行かねば???
                         *

後日談ですが。
私が、登頂したちょうどその頃、”友人”に声が聞こえたそうです。

<そのままの道を進みなさい>と。

私の声ではなく、神霊の声だったと。

今まで私が神社に行ったりした時でも、何か伝わったことはなく。
私が「ここに登ったからこそ聞こえた声」だそうですが・・・。

                           *
年末、忙しくて元旦の朝にUPです。

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
皆様にとってよい年になりますように。


( 続く )

  

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コメント

辰まるです。

行くべきときに決められた所へ行くように
人は生まれついているように思います。

飯盛山は簡単そうでそうでもなさそうですね。
体力が落ちないうちに登ってみたいです。
三種の神器を携えて…どこかへ飛んじゃうかも^^

今年もよろしくお願い申し上げますm(__)m


辰まるさん、コメントありがとうございます(*^^*)
今年もよろしくお願いいたします。

そうかもしれないですね。
行きたいと強く思い、実際に行けるのは、行く役割があるからかもしれません。
友人は行けないのですが、人それぞれに役割があると思うのでそれでいいのでしょう。

私もまだ登りたい山があるので、行ける日が来るといいなと思います

また宇宙が見れたりすると面白いですね~


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