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2017年9月23日 (土)

ヒプノセラピー その1

前回の記事の彼女がヒプノセラピーで「見た」というので検索。

ヒプノは催眠療法の一つで、年齢退行や前世まで戻って
今の”不都合(悩みや病気など)”の原因となる元を明らかにするものです。
(そうすることで”それ”が除かれることがあるそうです)

10何年も前に一度受けたことがあったのですが、催眠の状態にも
入らなかったのでそれ以来疎遠になってました。

今度はすぐに見つかり、早速予約。

 自分がいくつかの前世を夢で見て知っていること。
 その前世と関連して今しないといけないことがあるらしく、
 それが何なのか、これからどうすればいいのか。
 その為にも見た夢が前世かどうかはっきりさせたい。
 前に人に「瞑想の中で全て分かる」と言われてた。
 瞑想がどうしてもできないのでヒプノならと思いましてと。

それを伝えました。

その結果。

”催眠で”見たものなのか判断が出来ません・・・。
”浮かんだ”光景がほとんど前に夢で見たものなのです。

あの夢で見た”記憶”として見たものなのか。
しかも肝心な所は言いたくなく(すみません)・・・。

でも、前に見ていない光景も見えていたので、
催眠に入っていたと思います。


その1にヒプノで見た光景、対話。
その2にヒプノの後の会話と感想です。

                  *

そのヒプノは、今の自分に一番強く影響してる前世が出る
(大抵そうですが)らしく、その一生を見るというものでした。

*************************************************

催眠で前世まで戻っていって・・・

「足元の固さは?」
と言われた時にまず浮かんだのが、固い感触。
これは、床?

と、広い建物の中をばーんっと思い出しました。
<まずい。本部じゃん。「別の星」だ。ちょっとこれを言うのは勘弁>

<違うのを・・・>
と思うと、柔らかな土の感触が足に伝わってきました。

<これは・・・、あの(古代奈良の)前世だ>
これ、答えるの??と思いながら(前世言わなかったら何答えるんだ)

「土」と答えてました。

どんな風景が見えるかとか、どんな感じかとか聞かれ・・・。

今、催眠状態なのか、それともあの夢を思い出しているだけなのか。
その判断もつかず、ただ思い浮かべていました。

細長い背の高い草が一面に生えている。
これが「葦」か。
視線の少し先には、湖。

  *そこは前に夢で見た光景。
   今(これを書いている)思えば、場所は湖の南の方。
   多分、耳成山の前あたり。
   夢で見た時は湖との境に高床式の建物があった。
   この時はそれが見えない。

答えたのは、
  「草と、湖」と。

「足元はどんなのを履いてる?」
と、布で巻いたような物が見えました。
底には板のようなものが入ってる。
  「布」

「そこから段々、上を見て・・・、どんな服を着てる?スカート?ズボン?」
う~ん。
  「きなりのスカートみたいな」

「どんな感触?」
  「ざらざらしてる」
麻かな?こんなにごつごつして固かったかな。

「上は?」
  「同じようなきなり。巻いてるような感じ」

「頭には?何も付けてない?」
  「何も」

「顔は?どんな感じ?面長?丸い?触ってみて」
  「う~ん。面長でもなく、丸くもなく」

「化粧とかは?」
  「してない。するのが好きじゃない」

「名前は?」
そう聞かれて浮かんだのが<ひみか>
う~ん。これは言えない。
そう思うと次々に浮かんで・・・。
  「みさ。色々あった(呼ばれてた)みたいだけど」と。

「そこはどこ?」
  「奈良」

「みさは、その場所で何をしていたの?」
  「散歩」

「どうして散歩していたの?」
  「窮屈だから」

「どうして窮屈なの?」
  「う~ん。」
たくさんの人が建物の周りにいる映像が見える(何て言えばいいのか・・・)
  「大事だから?」

「どうして大事にされてるの?」
  「う~ん。」

「住んでいる場所にいってみて・・・
 どんな建物に住んでいるの?」
浮かんだのは・・・。
  「神社」

「神社?どんな?」
  「う~ん。神社というか高床式の建物。すごく広い」

「いくつくらい?」
  「14くらいかな」

「誰かいる?」
  「そこにはいない。部屋の外にいる」

「お父さんとお母さんは?」
  「いない。多分、死んでる」

「じゃあ、もっと前に行きましょう・・・何歳くらい?」
  「3歳くらいかな」

「部屋に誰かいる?」
  「誰もいない。」

そこは・・・初めて見た光景でした。
前に鏡がある祭壇のようなものがあって、床には白い布が敷いてあって、
ちょこんと私が座ってました。

「何をしてるの?」
  「声を聞いている、神様の声」

「神様何て言ってる?」
  「う~ん。今の私には分からない」

「お父さんとお母さんは?」
  「いない。」

「部屋の外には誰かいる?」
  「う~ん。男の人と女の人」いっぱいいる。

「女の人に聞いてみましょう。・・・この人のお父さんとお母さんは誰ですか」
  「(人格交代?でその人になるらしい)分からない」

「いないのですか?」
  「分からない」

「あなたとみささんとの関係は?」
  「つかえてる」 

「もっと前に行きましょう。生まれたばかりの頃・・・どこにいる?」
  「う~ん。同じとこ?」

「側には誰がいますか?」
  「女の人と男の人」

「お母さんとお父さん?」
  「違う」

「女の人に入って・・・みささんにはお父さんとお母さんはいないのですか?」
  「分からない」

「ご両親はいないのですか?」
  「いない・・・神の子だから」

「あなたは誰ですか?」
  「乳母」

「では、もっと大きくなってからを見ましょう」

「何かが起こった時、あなたはいくつですか」
  「15か16くらい」

「何がありましたか」

すると、あの光景がぽっと浮かんだ。
真っ白な帆船が、生駒山の上を越えてくる。

やっぱりこれが出てたか~。
見えたってことは、現実?
うわ~これは、言えない~。

   「う~ん。」
何て答えようかと思っていると、ぱっと

   <<禁忌だ>>

と声がした。
ん?何が禁忌?
少し考えていると。

「何がありましたか?」
  「禁忌」

「キンキ?」
  「だめ。言っちゃいけない」

言えないってブログに散々書いてるじゃ~ん!と、その時我にかえる。

「言ってはだめなのですか?」
  「触れる・・・禁忌に触れる」

「それを見て、あなたはどう思いますか?」
  「やっぱりな」

 

「それから先は言えますか?」
  「言えない。禁忌に触れる」

多分、これ以上は見せてくれない。
私は”それ”を知っている。
  
「納得できましたか?」

頑張って、見せてくれようとしたけど、やっぱりだめだった。
   「納得した」

やっぱり、あれは私の前世なんだ。
まぎれもなく、真実。

**

次は中間生へ。

会いたい人、誰でもいいからと前もって言われていて、
神霊ARIONか母方の祖母と言っていた。

「どこにいる?何が見える?」
   「宇宙・・・地球が見える」

「ARIONは何か言ってますか?」
ARIONの気配。
チャネラーを介さない・・・。
確かに気配がする。
でも何も言わない??

<神は神に助言しない>
そう、聞こえた気がした。
またそれ?

  「言ってない」

「おばあちゃんはいますか?」
と、側に祖母がいる気がした。
  「いる」

「何か言ってますか?」

  「進みなさいと。」

  「思いわずらうことなく、進みなさいと。」

顔も覚えていない祖母が、私の手を取ってそう言った。

( 続く )

 

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