5人目の仲間
本当に文字通り、夢の様な「夢の話」ですが。
私は前世を夢で見ています。
こんなにも「前世」に拘るのは、何十年も前に、
「前世の7人の仲間を集めなければならない」
という、とても夢とは思えないリアルな夢を見たからです。
しかも、それを同時期に「仲間」の一人も。
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東京が燃えていました。
それを阻止するのか、その事象の後なのか、
「その前世の7人が揃わなくてはいけない」というのです。
(未来の記憶 ~前世 5~)
そんな馬鹿な、と一蹴することもできますが、
それがマヤカシにせよ、現実にせよ、やれることをやらなくては後悔する。
ただそれだけを思ってここまで来ました。
「夢の仲間を集めるなら、夢をさらさなければならない」
そうある人に助言されて、今のこのブログに至ります。
「言挙げ」することで廻る事象もあるようです。
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「5人目の仲間」が見つかりました。
彼女の前世名は「瑠蘭(るらん)」
コード・ネームは「サラ」
彼女は、前の「姿」をはっきりと見ていました。
<「ぼく地球」の木蓮さんに似ている、
長い金髪で、緩いウェーブがかかった可愛らしい女の人>
そして、今の名の中に前の名が入っていました。
見つかっている仲間の一人には入っていないので、絶対条件ではなさそうですが。
*(「ぼく地球」(ぼくの地球を守って)は、80年代に連載されていた転生を
題材とした漫画)
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彼女のブログを教えてもらって読んだのは、一昨日のこと。
瑠蘭に間違いないと、全身が震えました。
彼女は私のブログをずっと読んでいてくれていたそうですが、
直接、会おうと思ったのは、「葦の原と神の山」の記事を見たからだそうで。
奇しくも、「終わりと、始まりの予感」がしていたその記事の。
実際に会って、6時間近く話して、次から次へと出る(今生の)共通点もそうですが、
何より全く違和感がなく、話していました。
ずっと前から知っている大切な人、その強烈な感覚だけで十分でした。
まだ、詳しくは書けませんが。
*
「北海道の前世の仲間の二人」と離れる原因となった仲間探し。
その原因は、お互いに幼かったことと、多分、影響力のせい。
私も彼女達も、周りの親しい人達に、自分の夢を見せていたようです。
ごめんね、カイ、サキ。
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だけど、立ち止まるわけにはいかない。
目を瞑ろうとする度、あの夢の光景が蘇る。
耳を塞ごうとする度、悲鳴が聞こえる。
立ち止まるな、ただ道を進めと叱咤する。
代わりはいない。
目を背けるわけにはいかない。
「するか、しないか」
どっちにしても、自分の中の声に従え。
ここで生きてきた人生をかけて選べ。
「どうせ今の私には何も出来ない」ではなく、集まることで開かれる未来がある。
きっと、そういうことだと思う。
沙霧、桜花林。
あなた達はどこにいるの?
孔樹、希境、あなた達は誰なの?
広大な砂漠の中から、5粒目の砂を見つけたよ。
きっと、まだ、間に合う。
勇気を出して会ってくれてありがとう、サラ。
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