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2018年6月22日 (金)

2度目の高良山 4 ~高良御子神社~

奥宮から再び登山道へ。

前に来た時はこの後、頂上へ向かったのですが、ナビではぐるっと遠回り。

高良山周辺が韓国発祥の「オルレ」コースに設定されていて、
その道順通りに進んでました。
(このオルレの標識、分かりにくい)

 

Koura260                      .
そのおかげで前に出会わなかった風景にも。
この辺り、何となく四王寺山に雰囲気、気配が似ています。
                          .Koura261                                                 .
すべてが美しい。                     .
Koura262                                             .
ようやく頂上。
三角点。
Koura263                       .
標高312m。
ここでお昼です。   

下山は、森林つつじ公園(展望台)から<吉見嶽・北面コース>へ。

その途中に「妙見山石仏群」がありました。               .
Koura264                                                 .
「不動明王」
Koura265                                                              .
こっちに廻ってきたかいがあった。

そう言えば、前に住んでいたマンションで霊障が出た時期に(子供がよく見てた)
目の端にいつも見えていた1mくらいの存在がありました。

後にその姿をネット調べたら、奈良の山の中に祀られていた
お不動さんとそっくりだったということがありました。
守っていてくれたのかなと思う事にしてます。
                      .Koura266                                                           .
お不動さん、石仏群がある広場。
Koura267                                                 
広場から階段を下りると池に出ます。      

高良御子神社がありました。       .
Koura268 
後2枚撮りたかったのに、ここでスマホのバッテリー切れ。
とりあえず、ヤマップを終了させました。

登山中アプリのナビを見ながらなので仕方ないです。
予備のバッテリーが必要ですね。
お社の写真撮りたかった~。
また来ます。

                   .                   .
通称、坂本神社。

ご祭神は大己貴命。

 
高良伝承では、高良神は神功皇后との5人の御子、彼女と仲哀天皇との4人の御子、
合わせて九人の御子がいたとされます。

高良の神の子を祀るお社に「大己貴命」

やはり大己貴命も高良の神であり、住吉の神。
大己貴命は饒速日神でもありました。(大己貴神社 )  

 

 

2018年6月21日 (木)

2度目の高良山 3 ~奥宮~

ここから山中へ。

 

Koura255                         .
高良山には無数の登山道や遊歩道があるので、ナビを見てないと
意図しない方向へ行ってしまいます。
毎回持参してますが、地図(登山本のコピー)やコンパスは必要かもしれません。
Koura256         .
今回、ナビのおかげで「神籠石(かごめいし)」に出会いました。

結界とも城壁の跡とも言われています。
結界な感じはなかったのですが、それこそ「張れる」者がいたとしたら、
結界になり得るかもしれません。

アップダウンのほとんどない平坦な道を30分ほど進むと「奥宮」です。
                         .                      Koura257_2                                                    .
ここへは車道から降りて来られる道もあります。                      .
Koura259                                                    .
奥宮の神紋は、「三つ巴」
それは、住吉神でもあります。



奥宮はその神の本質を祀るので、やはり高良の神は住吉神。
・・・「八幡大神」も。

高良の伝承の通り、ということか。
                       .Koura258_3
「初寅祭」の案内板。
ここで気付いたことがありました。
それは後ほど。


(つづく)

                                    .

 

 

2018年6月20日 (水)

2度目の高良山 2 ~高良玉垂宮~

この日はとても天気がよかった。
梅雨の晴れ間なのに涼しくて風も吹いて快適でした。
                             .

 

Koura250_2                              .
中腹にある「高良玉垂宮」

Koura249_2                            .
ご祭神は高良玉垂命、八幡大神、住吉大神

皆、同じ神です。
ここの場合は、神職さんから「高良の神は住吉神」だと聞いてました。
ということはやはり、神社のご祭神には同じ神が別の神名として祭られている
場合があるということ。
Koura251_2                           .
高良大社の神紋は「木瓜(もっこう)」。
「四方に開いた雲の中から、高良の神が出現なさるその瞬間を表しています。」
高良大社HPよりとのこと。
Koura252                .
ですが、お社についてある神紋は「三つ巴」
住吉神(現人神社)の紋。

両柱が別の神ならば、主神を差し置いてそのお社につけられるはずはないのです。
               
                              .Koura253_2                           .
こんな紫陽花も。
Koura254                   .
この木も神木。

再び、山の中へ。
今回はYAMAPのナビの通りに歩いてみました。


( つづく )

  

          .   .

2018年6月19日 (火)

2度目の高良山 1  ~足跡~

そろそろ紫陽花が咲いてるかなと高良山へ。
10日に紫陽花祭りがあったようです。

 

Koura240                    .
Koura269                                                      .

 

                    Koura270                                               .
紫陽花の見頃はもう少し続きそうです。                        .
Koura241                          .
背くらべ石。
神功皇后が三韓出兵の前にこの石で吉凶を占ったとのこと。

 

                                                 .Koura242                                               .

 

Koura243                                          .
上のは馬蹄石。
高良の神が騎乗した馬がつけたと言われています。
Koura244_2                                                             .

 

Koura245                                                       .
石段を上がる途中にある
「式内伊勢天照御祖神社」

ご祭神 天照大御神
                       .Koura247                                               .

 

Koura248                                                     .
高良の伝承ではこの山は、高良の神と神功皇后が暮らしたとされています。

高良の神は、伊勢天照大御神。
それは、饒速日神。

 

(つづく )                      

      

 

2018年6月17日 (日)

神功皇后古道 

砥上岳を下りた後、お宮に戻る前にこんな案内板と出会いました。

 

Tokami49_2
                                                         .
「神功古道

筑前砥上~勝山・陣ノ内・畑島~森山峠~栗田~弥永

 「日本書記」によれば、神功皇后は秋月の羽白
熊鷲を討つため、「香椎の宮」(福岡県東区香椎)
から進軍しました。従って、当地方への侵攻は砥
上方面からと想定されます。この道は古く、東に
行くと森山峠を越えて栗田~弥永~秋月へと山麓
を縫うように通います。
 侵攻した皇軍は、栗田の「松峡(まつお)」(現在の栗田八幡宮)に
宮を定めました。ここで陣容を整え、熊鷲軍との決戦に臨みま
した。背後の「目配山」山腹には「松尾」や「上宮」の小字名
が残されています。
 決戦は「層増岐野(そそぎの)」(新町・高畑付近か)で行われ、皇后は
熊鷲軍を滅ぼし、「我が心安し(安心した)」と周囲に語りまし
た。この「安」が当地方の地名起源とされ、奈良時代に「夜須」
(郡)の二文字に改められました。
  伝承によれば「目配山」の山頂は皇后が腰掛けたという大石、
また四方に目を配ったという伝説が残されています。
 皇后は熊鷲軍を滅ぼした後、朝鮮半島の新羅へ出発準備のため、
「中ツ宿なり」といって兵士に武器を研がせ、そのため池の水
は錆びで赤くなったといいます。この地が古代の「中津屋郷」
で現在の砥上(中津屋)神社一帯とされています。
 その他、三並には、皇后郡の旗竿に使う竹を
切り出したという「勝山」、皇后が陣を布いた
という「陣ノ内」の地名が残されています。ま
た、畑島桜林の集落を流れる三並川を遡ると「
ヲケジョウ」という小字名があります。皇后は
この「お手水の滝」でお化粧を直したといい、
この川は別名「お化粧川」とも呼ばれています。

 

                   *


香椎宮から進軍したのならば、
神功皇后が一番先に向かったのは、大根地山なのではないでしょうか。


大根地山には彼女が招いた神々が祀られています。
大いなる根(神)の地。

神々の力を土地に込め、鎮めたかったのは「荒ぶる神」

すぐ麓には冷水峠があります。
おそらくそこが「命尽くし」の神が出たと言う峠。

 

そこから南へ。
砥上へと抜けられます。


大根地山~冷水峠(くらがり峠)、
そして砥上神社~森山峠~栗田~弥永~秋月へと山麓沿いに進軍したのでしょう。
                          .
砥上神社の「新羅征伐の前に武器を研いだ」という伝承は、
冷水峠に出た「命尽くしの神」を退治した武器を研いだ、ということかもしれません。

この辺りにはため池が点在してあり、砥上岳の麓のため池で武器を研ぎ、
池が赤くなったと言われています。

砥上は冷水峠から約7キロ、1時間半程。

冷水峠の「命尽くしの神」を退治した後、その本拠地へ向かう前に
ここで武器を研いだ。

そう考える方が自然です。

                    *

また、前回の記事を書いて気付いたのですが、
砥上山中で神功皇后は「禊」をしています。

それは神と邂逅する為。
砥上岳の頂上に武神(武甕槌神)を祀るつもりがあったからです。

ならば、山に入るその前に「荒ぶる神」と戦った武器を、洗い清める必要があります。

だから、登る前にここで研いだのです。

                      *

弥永の大己貴神社には、
「新羅進軍の時、神功皇后が兵が集まらないので社を建て神に祈った」とあります。

もともと香椎の宮にいたのならば、新羅との戦いの準備をこの辺りで
する必要がないのではないか、そう思っていました。

ですが大根地山から秋月へと進軍したのでしたら、
「この辺りの人達が軍に加わった」
という説が妥当なのではないかと思います。

弥永と秋月。
5キロほどしか離れていません。 
それなのに集まったのなら、「熊鷲軍に苦しめられていたから」
そういう背景が見えてくるようです。
                                                  .

宮を建てた。

それは、「熊鷲征伐」の後だと思います。

この地の大己貴神社の側にある三輪山。
奈良の三輪山に似ているその山に「三輪の大神」を招き、勝利を願い、
すべてが終わった後、宮を建てたと言うこと。

この弥永周辺には、奈良と同じ地名がたくさんあります。

平和になった後に、大和から神功皇后と共にこの地に来ていた人達が、
ここに移り住んだのでしょう。

奈良の「大神(おおみわ)大神宮」の大神様。
「おんが様」と共に、ここで生きて行くことを望んだ人達が。


それは・・・もしかしたら、「高良」の伝承の通りに、
神功皇后が大和に戻らなかったことを示唆しているのかもしれません。

 

 

2018年6月16日 (土)

目配山 2 ~神功皇后ゆかりの山~

前回の続き。

目配山は筑前町弥永の「大己貴神社」が出発点です。
                          .

 

Mekubari07_2                         .                                                    .
右側に見える山が「三輪山」
「目配山」は、その山の(写真では)右奥。
                                                .Mekubari08_2                                                .
登山口。
しばらくは竹林。                           .
                                                  .Mekubari09                                                .
Mekubari10                                         .
その内、こんな平坦な歩きやすい道が続きます。
                     .Mekubari11                           .
「あと20分。そこに山があるから」!!!!
そうだよね~。
と、今更ながら良く分かる。
                            .Mekubari12                     .
先に高宮山へ。
15分ほどです。
                     .Mekubari13                                     . 
高宮山頂上。
422m。
眺めなし。                          .

その後、目配山へ。
右手前に見えるのが
「神功皇后腰掛け石」
                            .Mekubari21                                          .
逆光で見えにくいですが、「目配山」頂上の標識。
ちょっと靄ってました。
Mekubari18                                           .
梅雨の晴れ間だから、良し。
Mekubari19                                                      .
Mekubari17_2                                              .
「腰掛け石」はこんな感じ。
1mくらい。

お昼を食べた後、下山です!
Mekubari22                                                    .
途中、小鷹城山へ。
秋月の山城があったそう。
                        .Mekubari26                                        .
草がいっぱいで眺めがほとんどなし。
ここから下の「小鷹城山」の標識へ戻るまでの間、かなり道が不明瞭。
そう本にあったので注意をしながらでも、迷いました。
赤テープを見失うと戻って、ナビを確認してまた進んでと、
10分くらい登山道を探したかも。

Mekubari25                                              .
見覚えのあるこの木まで戻って、ようやく安心。
Mekubari27                                          .
Mekubari28                     .
ありがとうございました!

 

             .

2018年6月14日 (木)

目配山 1 ~大己貴神社~

「目配山」

その名の由来は「神功皇后が目を配った」ことから。
この山も彼女とのゆかりがあります。

目配山の出発点は福岡県筑前町弥永の「大己貴神社」。
                        .

 

Mekubari01                    .
Mekubari02                                                           .

 

Mekubari04                              .
また撮ってしまう。
大国主さまの後ろ姿。
この宮の神様が「大国さま」とも言われている故です。
                       .Mekubari05_2                                                 .
ご祭神は大己貴神、天照皇大神、春日大神。

このお社は「三輪大明神」ともいわれ、「大神さま」
「おんがさま」と呼ばれています。

境内から見える山が「三輪山」

この辺りも「三輪町」

大和から来た神功皇后が祀ったのなら、
ご祭神は奈良の三輪山の神、ニギハヤヒ神です。
やはり、ご祭神の三柱は同じ神様。

 

                         *

 

お社の伝承では、「三韓征伐に行く前、兵が集まらなかったので
ここにお宮を建て、祈ると集まった」とあります。

目配山には「神功皇后が目を配った」と。

この山の伝承は、もちろん三韓に向けてではないので、
秋月にいたという熊襲(熊鷲)軍に向けて。

と、すれば、「兵」を集めたのは「秋月」へ向かう為。

 

                                                       *


車は大己貴神社の向かいにある「歴史の里公園」の駐車場に止めます。

目配山は、三輪山の奥にある山です。


(つづく)

 

2018年6月13日 (水)

砥上岳 3 ~大山祇神社~

砥上岳を下山しましたら広場に出ました。

 

「大山祇(おおやまづみ)神社」です。

 

Tokami38                           
      .
Tokami39                                                      .
Tokami40                                                     .
苔むしててとても美しい。
                                                        .
Tokami42                                                       .
Tokami43                                                   .
Tokami44                      .
ここも砥上岳に登らなければ出会わなかったお宮です。

この後、住宅街に出てから車道を1時間程歩いてようやく出発点の
砥上神社に着きました。

その途中の道が「神功皇后古道」と呼ばれている道だそうです。

 

Tokami49_2                       .
内容は後に触れます。

この案内板を読んでいた時、「秋月」の地名のとこで、
自分の中に強い反応がありました。

意識がぶわっと上がってくるような、目眩とは違う強い感覚。

今まで何度も口にしたことがある「秋月」
そんな感覚はこの時が初めて。
                         .

”確かに、「私」は秋月で何かあった”
そう思わずにはいられない程の。

とりあえず、次の山は神功皇后が登ったとここにある「目配山」

(つづく)

2018年6月12日 (火)

砥上岳 2 ~神功皇后の史跡~

福岡県筑紫野市山家の「砥上岳(とがみだけ)」
                                .
前回の砥上神社の駐車場に車を止めて、出発です。

道なりに進みますと10分程で登山口に着きます。
車が見えている方向が登山口。 

 

Tokami07                                  .
濡れて滑る石畳の道。
Tokami08                                                .
Tokami09                                                  .
「砥上岳頂上」へ。
目印にリボンが掛けてあります。
Tokami10                                       .
こんな道も。
Tokami11                                                   .
ここはYAMAPのナビ通り左へ。

 

Tokami12ありました。
ひづめ石。
Tokami13                                             .
「蹄石。皇后が新羅遠征のとき騎乗された乗馬の蹄跡と伝えている」

 

                                                .Tokami15                                                                      .
ずっと曇っていましたが、日が差し込んでいる場所がありました。
                                .                                               .

 

Tokami17                                            .
ここが「みそぎの原(はる)」
神功皇后が禊をした場所だと伝えられています。

 

Tokami18                                                    .
今でも静かで清浄な場所でした。

 

Tokami19                                                   .
みそぎ原から少し行った場所にある「さやん神」
子孫繁栄の神様。

 

Tokami20                                                   .
赤テープはしっかりあります。

 

Tokami21                                                     .
登山道から少し外れて。

 

Tokami22                                                  .
「かぶと石」
神功皇后が新羅遠征の時にかぶった、と。
さすがにそれは無いと思いますけど、勝利を願って神事をしたのかもしれません。
Tokami25                                                       .
頂上が見えました。                                              .                                             

 

Tokami28                                               .

 

Tokami29                                                .
「武宮」
ご祭神は武甕槌神。

神功皇后が皇軍の武運を祈り、祀ったとあります。

神紋は現人神社や住吉神社と同じ三つ巴です。

 

Tokami30                                                            .
武宮の後ろに砥上岳の頂上の三角点があります。
標高497m。

砥上神社からここまで1時間ほど。
下山はここから北東の斜面を下りていきます。

 

Tokami36                                                       .
途中、久々にヘビイチゴを見ました。

下山途中にお宮に出会います。

 

(つづく)

           .

2018年6月11日 (月)

砥上岳 1 ~砥上神社~

砥上(とがみ)神社。
福岡県筑前町山家。

神功皇后のゆかりの神社です。
Tokami01                    .

Tokami02                      .
砥上岳は、この神社が出発点です。
山に登ろうと思わなければ、お宮のことも知りませんでした。

                                                              .
由緒記。
Tokami03                      .

 

Tokami04                   .(クリックすると拡大されます)

 

ご祭神 神功皇后
     八幡大神
     住吉大神(表筒男命・中筒男命・底筒男命)

当社は夜須郡の祖社にして、宮所(?)は古く
社伝に、神功皇后新羅を征討せんとして
先ず諸国の群衆を此の地に招集し給い、
安○(屯営)としたことにより中つ屋と号す
 此所に集まれる群衆に命じ、兵器を
○研かせ給うにより、砥上の地名を残せ
り、征討○発に当り軍議を催し、武神た
る武甕槌神を勧請して皇軍の武運を祈り
三韓平定の功を奏し給うと伝う。現在
砥上嶽山上に武宮と在るは是なり。
(以下、略)

随分、読み取りにくい箇所もありますが、だいたいこんな感じです。

神功皇后が三韓征伐の折、ここに群衆を集い、
兵器を研がせたことにより、砥上の地名になったとあります。
                       .                      Tokami05                      .
Tokami51                                                               .
天井に見事な龍の絵が。

 

Tokami52
右の絵、右側の人物が神功皇后。
                         .
いよいよ、砥上岳へ出発です。

 


(つづく)

 

2018年6月 8日 (金)

宝満山 朝駆け 

朝日の中の上宮が見たくて。
宝満山へ、朝駆けです。

家を出たのは4時半。
5時から登り始めました。

 

Houman301                         .
Houman302                             .
5時でも竈門神社の駐車場には4台くらいの車が止まってました。
朝一の神社は美しい。                                            .
Houman303                                                          .
登山口です。
入ってみると結構明るい。

途中、小さな物体が足元をたくさん跳ねてます。

んん?
あ、カエルだ。

林道を越えた所にこんな張り紙が。
                             .Houman304                                                     .
「わずか1cmくらいのちいさな子カエルの大群が登山道を登っています。
足元に子カエルがいたら、踏みつけないように、ご注意くださるように
お願いいたします。1カ月かけて山頂まで登ります」

とのこと。一か月かけて頂上???
こんな小さいのにすごいなぁ。
頑張れ!カエル!
誰もがここでそう思ったはず。
                .

途中で、さ~っと日が差してきました。
ちょうど地上が黄金色に。

もうちょっと早い時間に来たらよかったかな。

すれ違った方が、
「頂上綺麗だよ!頑張って」
と。

頑張りますっ!                               .Houman307                                                 .
下から1時間11分。
頂上です!
美しい~!                                            .
Houman308
                                              .
Houman327                                                  .
西方向。博多の街。
黄金色の景色。
Houman309                                                     .
東方向。
筑豊の山々です。
遠く3つの頂きが見える山が「英彦山」

登りたいなぁ。
行くまでが遠くて。
                         .Houman310                                     .
縦走した三郡の山々。
一度登った山は親しみがある。

たっぷり朝の空気を満たして下山。

キャンプセンターへ降りて行くと、日曜の朝でしたので、
幾つものテントが張ってありました。

小型とは言え、ここまで運ぶの大変。
土日は管理棟に管理人さんがおられるので、その中でも泊れます。
Houman311                                                .
朝日を浴びた再会の木。
ここで何人の人と出会ってきたのだろう。
Houman312                                                   .
今日は中宮跡から、行者道を通って下山します。
Houman313                                                     .
分かり辛い場所にはちゃんと標識が。
Houman314                                                              .
まずは鳥越峠を目指します。

あまりこっちは人と出会わないなと思っていたら、この辺りで数人と
すれ違いました。
時間が早かっただけですね。
Houman315                                                  .
鳥越峠。
いくつかの分岐点です。
Houman317                                                    .
Houman316_2                              .
Houman319                                                 .
愛獄神社へ。
手前の仙人みたいな方々がかっこいい。
Houman320                                              .
Houman321                                                .
神社の裏が愛獄山(おだけやま)頂上。

そこからしばらく下ると。
Houman323                                                              .
ここは竈門神社の裏!
ここに出るのか、行者道は。
Houman324                                                     .
神社の再会の木。
Houman325                                                      .
この日は、護摩炊きが午後からあるそうです。
その後は火渡り。
宝満山は修験道と深く係わりがあります。
見たかったなぁ。Houman326
紫陽花が咲き始めてました。
そろそろ高良山や飯盛山の紫陽花も咲いてるかな。

宝満山の朝駆け。
今度は、もう少し暗い時間から登って、頂上で明るくなっていく景色を
眺めたいです。
夏でも朝駆けなら登れるかな。

 

                 .

2018年6月 7日 (木)

禊の地と真の道

那珂川町の成竹山。

日吉の森へと続く、神域でした。

 

Narutake23
展望台からの眺め。

この地は

 

「くしふるたけ」の脊振山の麓。

 

「筑紫の日向の橘の小門の阿波岐原」
イザナギ神が禊をして、神々が誕生した地。

それがここからよく見えます。

 

写真の中ほどに見える「緑の島」が安徳台。
そのすぐ側に那珂川の流れがあり、
川の西側が「岩戸(昔は岩戸村)」と呼ばれる土地。

成竹山の側には「天岩戸」もあります。


安徳台の左(西)側が「立花木(昔は橘)」
川沿い少し手前が、「おぎわら(萩原・はぎわらと書いて)」
同じく手前が「小戸」

この辺りはすべて「岩戸村」でした。

 

そしてそこは、神功皇后が禊をしたとの伝承がある「禊の地」。

神話の禊の地は、住吉三神が誕生した場所でもありました。
その神を祀る元宮「現人神社」は、安徳台のすぐ右上です。

安徳台と高天原

 

                   *

 

「この国は韓国に向かい、笠沙の岬まで真の道が通じていて」

その「真の道」もここから見えます。

上の写真の「鐘」の下辺りの「日吉神社」から、
海の方の薄く見える立花山の左(西)辺りの「筥崎宮」へと向かう「神の道」

「日吉神社」
安徳台横の「裂田神社」
北へ向かって「現人神社」
「天御中主神社」
「筥崎宮」

筥崎宮の宮司さんもそれを御存知だという、その道。

「カササ」へと向かう一筋の「神の道」。

神話にある「カササ」は、
「カサ(湾)」に生えた「サ(葦)」。

筥崎宮は元々浜辺。
その辺りは昔、「葦津ヶ浦」と言われてました。

結びの山 ~その11  天孫降臨 ~



           .
「禊の地」に似通った地名、土地の形。
「現人神社」などの神社と「真の道」

これらは偶然だとは思えないのです。

 

       .

 

2018年6月 6日 (水)

成竹山 ~福岡県 那珂川町~

面白いけど迷いやすい。
そう聞いていた那珂川町の成竹(なるたけ)山。
こんな風景に出会えます。                     .

Narutake01
前々から気になっていた、日吉神社の裏山だと知って登ってみました。
もちろん登山本には記載なく、YAMAP(登山者の為のアプリ)のナビとあとは現地に行ってみるしかないです。

登山口は「共栄橋」の先の「寺倉林道」の終点。
車も駐車できますが、この日は自分だけでした。

Narutake03                       .
登山口。
Narutake04                   .
ここは・・・。
まるで別世界。
この感じは・・・なんだろう。
一言で表すのならば、神秘的。
気配も何もかも。

Narutake05                    .
そう言えば、「日吉の森」に繋がる山。
ここも神域。多分、お山が全部。

Narutake07 
                        .
「中村山荘跡経由、成竹山頂上」の案内板。山荘跡へはこのまま真っすぐ。
でも先に展望台に行きたければ、ここで左。
すぐ横を流れる、小さな滝のある沢を渡ります。

Narutake08                             .
登山道を進むといくつもの大きな岩に遭遇。                     .
Narutake09

こんな岩がごろごろと。                   .
Narutake10                      .
急な場所にはロープが張られています。
道が間違ってなかったとほっとする.。
                   .Narutake11
那珂川町の有志の方々が登山道を整備なさっています。

とても有り難いです。
赤テープはしっかりありますが、そればかりを見て歩いてると、意図しない所に行ってしまいます。
YAMAPのナビの軌跡を確かめるのは必要かな。      
              .
Narutake14_2 鳴らしてみたくなる鐘。
                     .Narutake15_3
奥に岩があるこんな景色が見えたら、展望台への分岐点。
(奥の岩はこの岩)
かなり分かりにくいので、ナビを見てこの辺なんだけど、と探し回りました。
通りすぎてから、こんな岩があったら10mほど戻った場所にあります。

Narutake18_3

左側(東)の斜面を下りて行く登山道へ。
                         .Narutake17
踏み跡と赤テープを頼りに進むと三つ叉の木に出会います。(写真右側)
そうしたらもう少し。
写真の真ん中あたりの光って見える場所が展望台。
                       .Narutake19                           .
見えた!                          .
Narutake23

素晴らしい眺め!
那珂川町と博多の街が一望できます。
どうやってここまで運んだんだろう。
Narutake21

 

Narutake22

あまりにも居心地が良かったのでここで40分も休憩。

Narutake27                               .
展望台へと降りる分岐点へと戻って、少し登ったところ。
展望台は中央の岩のすぐ右下にあります。
やっぱり登りでは分かりにくい。
                       .
Narutake28

成竹山頂上。
標高580m。
林道でかなり登ったので、登山口から50分ほどで頂上へ。
                            .
次は隆岳(りゅうたけ)へ。
一度下り、また登ります。
下の写真、左側の木に「隆岳へ」の案内板。                      
  Narutake30                             .

手前の岩が、「みざる、いわざる、きかざる」の三匹に見える。
                       .Narutake32

 

隆岳頂上。
マイナーな山なのでYAMAPのなびには山の表記なし。
ここから下山して周回しようと思ったのですが、下山道が分からない。
赤テープは真っすぐ先を示しているけれど、迷うかも。
YAMAPのナビでは、落ち葉で滑る急な斜面の先を示している。
その斜面を下るのは無謀すぎる。
諦めて、もと来た道をあのお猿岩まで戻りました。
再び、成竹山へ。
その辺り。
ふっと空気が変わる。
結界を感じた時とちょっと違う。
あぁ、日吉神社に初めて参拝した時に感じた、あの”感じ”に似てる。
圧倒的な力強さ。ここは神の土地。

 

そこからは「中村山荘跡」へ。
Narutake34

 

Narutake33 そんなに古いものじゃ無さそうですが。
こんな山の中に?                               .
Narutake35

ここの住人は通うのに竜に乗ってやってきてたという噂があります。
さすが那珂川町!
残念ながら巨大石碑は分かりませんでした。
次の時のお楽しみ。
Narutake37                               .
この付近は沢(石の間に水が流れている)の上を歩きます。
かなりな悪路。
普通に考えたらここに人は住めない。

Narutake06

「中村山荘分岐点」まで戻ってきました。
登山道入り口まで、休憩入れて2時間30分。
カエルはいっぱい見ました。
マムシもいるそう。
今度来るのは冬かな。

成竹山のような私有の山にもこんなに登山道が整備されていたりするのは、ひとえに「この山が好き」という人達の想い。
好きだから、他の人にも安全に登って欲しいという想い。
そういうのもしっかり受け取りながら登ると、ソロで登る山も一人じゃない。
ソロで登るからこそ、受け取れるものもある。
そんな気がします。
                 .
特にここは・・・
神域なのに「親しみ」があるのは、多分人と共存できているから。
この町全体がそうなんだろうな。
大昔から。
人が増えても。 
これから先も。
受け入れ、共に歩む。神も人も。

この町が大好きだ。     

 

2018年6月 2日 (土)

叶岳~高地山~高祖山~鐘撞山 周回

ほぼ毎日登った梅雨に入る前の週。
この日は、叶岳から高祖山を経由して縦走するコースです。

一番に登りたかったのは高祖神社が麓にあった高祖山。
どうせならと、四座周回しました。

出発点は福岡市今宿にある叶嶽神社の参道から。
叶岳の登山口でもあります。

Kanou24.                        .
車は前の駐車場に置けます。
                     .Kanou02                                                     .
白い鳥居が続きます。
ちょっと「千と千尋の神隠し」に出てきそうな雰囲気。
                     .Kanou03                                                   .
しばらくこんな階段が続きます。
                    .

Kanou04                                                      .
中腹にある手水舎。
降りて来られる方とすれ違いました。
上の神社までご参拝にいらしたそうです。
「足が悪いからねぇ、神社までで精一杯」と。

いえいえ。自分が出来るとこまでできっと充分。
後は行ける人が紡ぐ。
多分、そういうもの。
                       .Kanou05                                                  .
Kanou06                               .
なかなか存在感のある岩。
                 .Kanou07                                                    .
途中の見晴らし台から。
博多湾が見えます。
                        .Kanou08                                                            .
頂上にある「叶嶽神社」
登山口から30分程です。

 

Kanou09_2
  「神功皇后、三韓進出のみぎり、この所(?)に御心願あらせ給ひしに、
   御心に叶ひけりとて、山の名を変へて叶嶽と名付け給ふ」

とあります。
この山も神功皇后とゆかりがあったのですね。

このお宮は「願いが叶う」と評判なのだそうです。
                       .Kanou10                                                   .
お宮の裏にある案内板。
「現在地」の叶嶽から、「高祖山登山歩道」を通り、高祖山へ。
それから「今宿上ノ原」方向へと下山します。
                    .Kanou11                                              .
案内板の側にある「叶岳」頂上。
                     .Kanou12_2                                                   .
縦走路。
よく整備されているので、道に迷う事はないです。
                        .Kanou13                                                            .
分岐点。
四座は今宿野外活動センターを囲むようにあるので、
そこへ降りるコースが幾つもあります。

 

Kanou14                           .
高地山(羽根戸山)頂上。
標高419m。
高地山は俗称のようです。

叶岳から25分。

途中で登山中の男の人が
「すごい早いね。女の人でこんな早い人は見たことがないよ。
 健脚だね!」
と。

知らなかった。健脚なんだ。
普段、近所のスーパーに行くのも車なのに。

言われて気付く。
私にとって山に登ることは「楽」
登れることだけで楽しい。
                  .                       .Kanou15                                                        .
この上(左側)を登れば、「高祖山頂上」
高祖山には上ノ城があったのでその跡が幾つもあります。
                        .Kanou16                                             .

高祖山頂上。
標高416m。
山城の本丸があったそうです。

高地山から41分。

「山ナビBOX」の中には、有志の方が作られた木札が入ってあり、
登頂記念に持っていってください、とのこと。

ありがとうございます。

ここでお昼。
30分くらいの休憩です。                        .

 

Kanou17                                                  .
頂上から見る糸島半島方向。
可也山です。
筑紫富士と呼ばれています。
登ってみたいなあ。
                        .Kanou19                                                         .
見えにくいですが、鐘撞山(かねつきやま)山頂。
標高314m。
高祖山から30分くらい。

ここもなかなかの見晴らしです。
                       .Kanou20                                               .
博多湾に浮かぶ島々を少し望遠で撮りました。

鐘撞山から上ノ原方面へと下山します。
そこから車を置いてある登山口へと戻ります。

 

Kanou21                      .
鐘撞山から上ノ原に向かうコースは、YAMAPのナビにはありません。
現地の赤テープと踏み跡のみです。
                         .Kanou22                            .
砂防ダムかな?
Kanou23_2                  .
鐘撞山登山口。
無事下山です。
頂上から20分程。
            .
                                                            .
Kanou25_2全行程、休憩入れて3時間10分。
活動距離8.4キロでした。    

 

高祖山頂上で頂いた木札。      









Kanou26_2
糸島は伊都国。
怡土国。

魏志倭人伝に記されている国です。

 

 

 

 

                   .

2018年6月 1日 (金)

2度目の神路山~遠見岳 ~福岡県糟屋郡~

2度目の神路山と遠見岳へ。

福岡県糟屋郡久山町の伊野天照皇太神宮の裏山です。

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まずは、朝一のお宮に参拝。
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一番奥にある心柱。
行ってきます!
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登山口はお社の奥。
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こんな感じの斜面にロープが張ってある場所と、
木の階段がたまにあります。
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神路山から峰続きで遠見岳へ。
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30分程で頂上へ。
あずまやがあります。
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神功皇后が国見をする為に登ったという逸話から名がついた遠見岳。

去年お社に参拝した後に、ふらふらと登ってこの眺望に感動してから、
登山にはまったのでした。
今日はそのお礼を兼ねて。

あずまやの中にはプラスチックの箱が置いてあって、中には
登山ノートがあります。
皆、感想やら書かれていました。
中には小学校低学年の子の絵も。
とても嬉しくなりました。
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遠くに見えるのは脊振山山系。

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立花山。
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下山はダム湖の方へ行くルート。
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しばらく行くと林道にでます。
人気がなく、距離もあったのであまり一人で来ない方がよいかも。     

 

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猪野ダム。
頂上からここまで1時間。

 

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巨大建造物が好きな人にはたまらない光景。
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ルートはダム湖の下へ。
鎖がかかってる階段を下りて行きます。
立入り禁止ではないです。
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とても立派な螺旋階段。
使う人が少ないのがもったいない。
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下から見上げたところ。
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川沿いを歩いて元のお社まで30分ほど。
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お社の前に無事戻ってきました。
ありがとうございました!
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遠見山全景。

また来ます!

 

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