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2018年9月14日 (金)

黒い影とペトログラフ 1 ~昼神とアメノウズメ~

神の石 2 ~黒い影~

この記事にあった、御座石に現れた「黒い服を着た人影」に纏わる話です。

その影を感じた時、


黒い服。
懐かしい気配。

<武内宿禰>


そう言葉ではなく、イメージが流れ込んできました。


福岡県 糟屋の黒男(くろどん)神社。
その名の由来は、彼が黒い着物をいつも着ていたことからというもの。

”その気配”は、その神社で感じていたものでした。

間違いなく。


神などの存在は、その人(視た人)のイメージした姿で見せるとも聞きます。
大抵は一般的に広まっている姿。

また、既存の絵や像の姿で見せることもあります。
それは神がその姿を、形作る人にイメージさせている(こともある)ということ。


  以前、家に霊障が出た時に、目の端に頻繁に現れていたものがありました。
  それは私を守っていてくれるように感じていて、ある日、
  <・・・童子>と名が浮かびます。
  ・・・ごぼう童子?ごほう童子?とその時はよく分かりませんでした。。

  後に調べたら、その姿と良く似た像が奈良の山奥にあり、
  「不動明王」の像とのこと。
  その後、「童子は不動明王の使いである」と知ります。
  現れたものは、そのどちらでもあったのかもしれません。
  <・・・童子>は、護法童子?

私はその像の姿から、その存在の主を知ったことになります。


「黒い人影」が武内宿禰だと感じたのは、
黒男神社や高良大社などで描かれている姿、その気配を
知っていたからなのかもしれません。

                         .

また、それと同時に浮かんだものがありました。
昼神神社です。

それは、長野県阿智村昼神郷にある阿智神社の奥宮。
昼神神社は通称です。

ご祭神は思兼神。

天照を天岩戸から導き出し、この世に再び昼の世界を戻したことから
そう言われています。

上記の昼神神社の記事に書きましたが、
そのお社に初めて行った時に、そこの石舞台でアメノウズメの舞を見ました。

幻影だったのでしょうが、今でも神鈴の音と、微笑んでいたその表情を
忘れません。
(顔は覚えていないのですが)



<武内宿禰と昼神神社>
同時に浮かんだ、その映像。

<同じ神>
そう言葉ではなく、イメージが浮かびました。

自分では、その是も否も分かりません。


(つづく)

 

 

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コメント

「今晩は」
神様にまつわるスピリチュアル、凄いね。
 私は仏様にまつわるスピリチュアルと言っても幼い頃。
 今は 霊感も何もありません、無い方が楽です。
神様には 厄除けで個人的にお願いしました。
これがまた怖いぐらいの効力を発揮しました。
神社造営に間接的に携わりった結果かな。

アットマンさん、コメントありがとうございます(*^^*)

普段は視えたりしないので、霊感は無い方だと思います。
こういうものに関してたまにあるようです。

霊などの怖いモノには関わりたくないと思ってるので無意識に
避けているようなのですが、「霊障」があった時は
そのマンションの他の部屋で事故が起こって以来、
あちこちに出るようになったようです。

子供がよく視える方なので困ってましたが、数ヵ月後の
引っ越しが決まっていたので我慢してたところの出来事でした。

寺社に携わる方々への御加護は大きいでしょうね^^
特に少しでも「想い」を寄せてくださっていたら、
神様にとってこれ程嬉しいことはないと思います

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