ブログ村に参加してます!ぽちっとお願いします

*このブログについて

  • amebloにもサイトがあります。 そちらに載せる時に加筆したもの(後に分かったこと)を、改訂版として再びこちらへUPしている記事もあります。
2023年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

amebloリンク

無料ブログはココログ

☆ブログからの引用などについて☆

  • このブログの考察、写真、イラスト、考察などは、管理人に著作権があります。無断転載は御遠慮ください。

« 日本の真相 5 ~全は一つ~ | トップページ | 雷山と上宮と鬼 ~神功皇后の伝承地~ »

2018年10月19日 (金)

日本の真相 6 ~大嘗祭~(改訂版)

(「日本の真相 5 ~全は一つ~ 」の続きです).

この「日本の真相」の隅から隅まで「正しい」とは思いません。
ですが、この中に真実やそのヒントがあると感じています。

以下、「日本の真相」より要約です。
http://g-village.net/iyasaka369/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%9C%9F%E7%9B%B8.pdf

********************************************************************

<大嘗祭について> 

以後、天皇家は代々天孫降臨の奥義を伝えるために大嘗祭を行ってきた。
大嘗祭とは、新しく天皇となる儀式。

即位の礼が表向きの儀式。
大嘗祭は天皇家秘伝の裏の儀式。

毎年、勤労感謝の日に行われているのが新嘗祭であり、その年の収穫を感謝する。
大嘗祭はその特別なもの。

大嘗祭では、まず天皇となる前の皇子が禊を行う。
その後、麁服(あらたえ)という白装束、すなわち”死に装束”を着用して儀式を進行する。
(麁服は、代々、阿波の忌部が制作することになっている)

そして、天照大神と共に食事をし、御襖(おふすま)と言われる寝床に横になり、
また起き上がる。

これらはイエス・キリストの”最後の晩餐””死””復活”を再現している。
すなわち、大嘗祭とは、イエス・キリストの霊と一体となり、
正式に王権を継承する儀式である。
                                (要約終わり)

***************************************************************

「麁服(あらたえ)」

それを今回、検索するとこのサイトに当りました。
天下泰平
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51942188.html

麁服は大嘗祭において、もっとも重要な「大麻の織物=麁服」。
麁服は、「大麻の服」のように思われがちですが、
実際は巻物のように長い一枚の大麻の織物。

この大麻がなければ「天皇としては半人前」と言われるほど、
神道に密接に関わっている大麻は、天皇になるため、
そして天皇であるためのマストアイテムです。
                                                (要約です)

                 *

長い一枚の織物???

私は2年ほど前に瞑想の中で見た光景で、
現人神社の神様に会っていました。
(「現人神社の武藤さん 」の記事)



彼が着ていたのが、長い一枚の布のようなものでした。
ギリシャ神話の神が着ている服「キトン」に似ていると思って検索したところ、
以下のサイトに行き当たりました。

「こちらご遺体搬送の日礼自動車です」
http://blog.livedoor.jp/nichireij/archives/1728856.html

 

新嘗祭のことについて詳しく書かれてありました。
(大嘗祭と同じ神事)
そこから、下記の記事を書いたのです。

(「新嘗祭 と 住吉神 と ニギハヤヒ ~その1~ 」)

(「新嘗祭 と 住吉神 と ニギハヤヒ ~その2~ 」)

 

 11月22日~23日に行われる新嘗祭と住吉神との繋がり。
旧暦の23日0時、天空ではオリオン座の三ツ星が南中にくる。

三つ星オリオン座が神格化したのが、住吉神。
新嘗祭は、住吉神と天皇との魂の継承を意味する。

(上記サイトより要約)

 

そこから、饒速日命に繋がりました。
天皇にとって魂を受け継ぎたい神は天照
では、天照が住吉神であるということです。
饒速日命は、高良神である住吉神であり、天照の名を持ちます。

彼は石上神宮の布留神。

11月22日、かの宮では「魂鎮祭」の神事があります。

「ひふみよ…」で始まる十種神宝の祝詞。

死者をも蘇らせる復活の呪文。

それは、彼の復活を願う祭りです。

 

< 高良神・住吉神・饒速日命 >

彼は住吉神でもありました。

久留米の高良大社の高良神は住吉神であり、物部の祖神の饒速日命。

☆→神*総まとめ)アメブロの記事


高良神は別名が安曇磯良神、磯の神(いそのかみ)です。

 

伊勢は磯宮と呼ばれ、磯神を祀る宮でありました。

天照は磯神(いそのかみ)です。

 

石上(いそのかみ)神宮の布留神は、高良神である住吉・饒速日命というわけです。

 

彼は天照である、天照国照彦天火明櫛玉饒速日命の名を持つ唯一の者。

神話で岩戸により隠された天照、姿を見せなくなる月読神は、高良神(月神)であり、天照である彼でした。

 

*また、神話の「イザナギの禊の祓い」により生まれる神(天照・月読・スサノオ・住吉 ほか)であります。

 

 

オリオン座の反対の空には北極星が輝いています。
北辰神である天御中主神も彼。
魂鎮祭と新嘗祭。
それにまつわる天空の星と神。
そのすべてが彼であったのです。



(「日本の真相 7 ~二人のフル~」 へ つづく)

ブログ村に参加しています。
ぽちっとお願いいたします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ

« 日本の真相 5 ~全は一つ~ | トップページ | 雷山と上宮と鬼 ~神功皇后の伝承地~ »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 日本の真相 5 ~全は一つ~ | トップページ | 雷山と上宮と鬼 ~神功皇后の伝承地~ »