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« 神の道 | トップページ | 日本の真相 7.5 ~饒速日命の九州王朝と物部~(改訂版) »

2018年11月 2日 (金)

日本の真相 7 ~物部と御祭神*天火明命~(改訂版)

日本の真相 6 ~大嘗祭~」の続きです。

改訂して、二つに分けました。(この後、7.5を追加してます)

PDFの(日本の真相 2)から要約。
http://g-village.net/iyasaka369/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%9C%9F%E7%9B%B82.pdf

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「熱田神宮」

尾張国は物部のトップである尾張氏に因み、熱田神宮がその総本山。

熱田神宮のご祭神は熱田大神。
現在は相殿の神として天照大神、スサノオなどが祀られているが、
本来は熱田大神。
熱田大神=尾張大國霊神。

しかし、尾張国一之宮に相当する神社は真清田(ますみだ)神社。

祭神は天火明命(アメノホアカリノミコト)
籠神社と同じであり、籠神社の別宮であることが分かる。

 

籠神社の海部氏と熱田神宮の尾張氏は同族だから、
熱田大神=尾張國霊神=天火明命である。

伊雑宮(伊勢)も尾張國霊神社も物部の拠点。

******************************************

 

< 御祭神 >

饒速日命=天火明命=布留神=フル=熱田大神=天照大神=尾張大國霊神。
(相殿に祀られているのも彼とその后・御炊屋姫)

 

伊雑宮(伊勢)も尾張國霊神社も物部の拠点


伊勢は磯宮であり、磯神を祀る宮でありました。

物部の祖神(磯良神=高良神)を祀る宮。


また、鹿島神宮の古来の神官も物部氏。


日本の社に祀られるほとんどの神は、
物部の子孫たちが祀った「天火明命である饒速日命」であったのです。

☆→神*総まとめ)アメブロのサイト

 

では、全国の「一之宮」とされる社の神も彼らであるということ。


*尾張国一之宮の真清田神社の天火明命。
  熱田神宮は尾張氏(熱田大神=物部の天火明命)

*丹後国一之宮の籠神社の海部氏(物部=天火明命が祖神)

*志摩国一之宮の伊勢の伊雑宮=物部(磯神=石上神宮の神)

 

他に

筑後国一之宮の高良大社(福岡)=物部の領地

*摂津国一之宮の住吉神社の神官の祖先も天火明命

*伊勢国一之宮 椿大社の猿田彦大神 等々

 

高良の神は、住吉、鹿島神、春日、勝馬(志賀島・綿津見神)と同神でした。

高良の伝承(高良玉垂宮神秘書)はそれを示していたのです。

( つづく )

改訂しました。次は7.5です。

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コメント

「今晩は」
何時の時代も天皇と権力者の せめぎあい。
今も、確執がありますね。
らしからぬ問題、こうして歴史は移り変わる。
歴史は 都合のいいように塗りれ変えられる。
歴史の何が真実か?騙されたふりをする庶民。

アットマンさん、コメントありがとうございます^ ^

歴史はいつも後の権力者によって都合のいいように
塗り替えられるのが常ですね。

こちらの最古の神社の一つとされる現人神社に
あったという秘伝書も戦乱の時に
皆燃えてしまったそうです。

それでも残る伝承を繋げて、少しでも何かが
分かると面白いですね

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