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« 六所宮 ~福岡県飯塚市~ | トップページ | 筑紫の神の真相 2 »

2019年4月12日 (金)

筑紫の神の真相 1

龍王山の麓には六所宮があった。
そこで引きつけられたのは、由緒書の内容。
                                         .
Ryuou04_2                                                                        . 
「六所」の名は祀られている六柱の神から。
由緒書きには、最澄が竈門山宝満宮に祈ったのが803年とある。
その後、宝満宮の神を、ここ六所宮に勧請した。

つまり、竈門山宝満宮から龍王山の麓へと神を招いたのだ。

竈門山とは宝満山のこと。
太宰府にある宝満宮 竈門神社。
ご祭神は、玉依姫、神功皇后、応神天皇。
*「宝満宮 竈門神社 ~福岡県太宰府市~


その神を招いたのだから、この六所宮の神は同じ神であるはず。

  <八幡大神、国常立尊、大物主神、豊国主命、宇賀姫尊、菊理姫尊>

それらの神と、竈門神社の<玉依姫、神功皇后、応神天皇>が。

最澄は、宝満山の神を大物主神と見抜いていた。
応神天皇(後に父子一緒くたにされてる)が八幡神であり、ニギハヤヒ神である大物主神だと。
                               .
( つづく )
                
                               .
ようやく一記事上げます。
書いてる内に仕様変化に気を取られて、何を書いてるのか分からなくなる^^;                .

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コメント

「今晩は」
ワーオ、天照さんのお出ましだ!
神様がお隠れになられたら、暗くなる。
岩戸の前で お神楽、でも私のは 恥ずかしい。
たしか神巧皇后様は お札にも登場、もったいないことを。

ブログ再開待ってました。

写真も普通に(しかも中央寄せで)入ってるし、文章の改行も普通です。
そっちばかり気になって、内容は疎かになってしまいました。m(__)m

もしや、記事を書くより、山歩きの方で忙しいのでは?なんて。

アットマンさん、こんばんは(*^-^*)

神楽はこちらにある伏見神社で見たのが初めてです。
観光客向けでなく、純粋に土地の祓いと鎮めと、
神への感謝の舞でした。

どなたがどんな風に舞っても、それが神に向けたものならきっと、伝わるんだと思いましたよ。

神功皇后は最初の頃、お札になったようですね。
今は写真があることが条件のようで、明治以降の人と決められてるようですね。

ハルさん、こんばんは(*^-^*)

リニューアルが、使いにくくなるとは思いませんでしたねー(^^;
コピー&ペーストもコマンドを使うようになって、ようやく慣れてきました。
そっちばっかり気になって、全く考えられなく(^^;

山行してますよ~!
脊振分割縦走30キロとか、長距離歩いてます(≧▽≦)
こっちが上手くできなかったので、山ナビの交流サイト
ばかり行ってました~!(*^^*)

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