筑紫の神の真相 3
「筑紫の神」
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ここに上げるのはごく一部の神社です。
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ここに上げるのはごく一部の神社です。
宝満宮竈門神社 ・・・玉依姫、神功皇后、応神天皇
六所宮 ・・・八幡大神、国常立尊、大物主神、豊国主命、宇賀姫尊、菊理姫尊
荒穂神社 ・・・鴨大神、八幡大神、宝満大神、春日大明神、住吉大明神、五十猛命
天拝山 荒穂神社 ・・・宝満大神、香椎大神、八幡大神、五十猛大神、春日大神、住吉大神
筑紫神社 ・・・白日別神(しらひわけのかみ)「筑紫国の国魂神」
五十猛尊、寳満大神・玉依姫命(たまよりひめのみこと)、
筑前風土記 ・・・甕依姫
伊勢天照御祖神社 (高良山の方)・・・天照国照彦天火明尊、
六所宮 ・・・八幡大神、国常立尊、大物主神、豊国主命、宇賀姫尊、菊理姫尊
荒穂神社 ・・・鴨大神、八幡大神、宝満大神、春日大明神、住吉大明神、五十猛命
天拝山 荒穂神社 ・・・宝満大神、香椎大神、八幡大神、五十猛大神、春日大神、住吉大神
筑紫神社 ・・・白日別神(しらひわけのかみ)「筑紫国の国魂神」
五十猛尊、寳満大神・玉依姫命(たまよりひめのみこと)、
筑前風土記 ・・・甕依姫
伊勢天照御祖神社 (高良山の方)・・・天照国照彦天火明尊、
天照神社 ・・・天照国照彦櫛玉饒速日命、布留御魂神
その御祭神、天照大神、住吉三神、志賀三神は、火明神だということ)
伊勢天照皇大神宮 ・・・天照大神、萬幡千々姫神、住吉三神、志賀三神
高良玉垂宮神秘書から 春日の神(武甕槌神)、常陸の神(武甕槌神)、勝馬神(志賀島の綿津海三神)
(筑紫ではないですが)
*奈良の三島神社 布留御魂神(布津御魂神)、国常立の神(艮金神)
*奈良の三島神社 布留御魂神(布津御魂神)、国常立の神(艮金神)
決して、寄せ集めではない。
そこには、様々な事情により名前を変えられた、二柱の神の名があるだけなのだ。
聖母大神、宝満大神、玉依姫、神功皇后、甕依姫、宇賀姫、菊理姫、市杵嶋姫
住吉神が高良神であり、饒速日命であるのなら天照大神とは、彼の事。
最澄は応神天皇を、大物主神とみていた。
大物主神は、饒速日命。
応神天皇が、彼の子であり、彼自身でもある(とされている)ことの証。
かの神が饒速日命であるならば、神功皇后とされている人は、彼の妃、
ミカシヤ姫である可能性は大いにある。
筑紫風土記にある「甕依姫」
高良の神と行動を共にした神功皇后の名の一つ。
高良の神、饒速日命は、櫛甕玉彦。
櫛甕玉姫ともされているのが、彼の妃であったミカシヤ姫。
それは偶然ではない。
そこには、様々な事情により名前を変えられた、二柱の神の名があるだけなのだ。
天照大神、志賀大神、住吉大神、八幡大神、応神天皇、大物主神、布留御魂神、武甕槌神(武御雷神)、
豊国主命(豊国の神という事か)、鴨大神(加茂)、金山彦、春日大明神、五十猛神、火明神、
豊国主命(豊国の神という事か)、鴨大神(加茂)、金山彦、春日大明神、五十猛神、火明神、
白日別神(しらひわけのかみ・筑紫国の国魂神)、国常立神・・・。
聖母大神、宝満大神、玉依姫、神功皇后、甕依姫、宇賀姫、菊理姫、市杵嶋姫
住吉大神、志賀大神、天照大神はいづれもニギハヤヒ命(櫛甕玉命)。
宝満大神が玉依姫であり、筑後風土記の甕依姫であるなら、
やはり神功皇后が「そう」なのかもしれないこと。
玉依姫(称号)であり、櫛甕玉姫であるミカシヤ姫。
若杉山は月。
宝満山は日(陽)。
その関係は、まさに日と月。
*住吉神が高良神であり、饒速日命であるのなら天照大神とは、彼の事。
最澄は応神天皇を、大物主神とみていた。
大物主神は、饒速日命。
応神天皇が、彼の子であり、彼自身でもある(とされている)ことの証。
かの神が饒速日命であるならば、神功皇后とされている人は、彼の妃、
ミカシヤ姫である可能性は大いにある。
筑紫風土記にある「甕依姫」
高良の神と行動を共にした神功皇后の名の一つ。
高良の神、饒速日命は、櫛甕玉彦。
櫛甕玉姫ともされているのが、彼の妃であったミカシヤ姫。
それは偶然ではない。
彼女は市杵島姫命としても祀られている。
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「三島神社」
筑紫には<饒速日命>と<神功皇后>の伝承が数多ある。
彼らがこの地に確かに存在したことだけは確かなよう。
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