テン泊準備*その他の装備
その他にテン泊、普段の登山でも持って行くもの。
モバイルバッテリー ANKERのPower Core Ⅱ 10000
これは登り始めの頃、山行中にスマホの電池切れがあってから購入したものです。
大きさ 約9.5×6cm
重さ 193g
重すぎず、自分のザックの腰ポケットにちょうど入ります。
電池残量の目安として、8つのランプが光ります。
購入の決め手はアマゾンのレビュー。
モバイルバッテリーは15000などとあっても、実際に充電できる容量が違っていたりすることもあるそうで。
これは信頼できるメーカーだけあって、裏切らないそうです。
実際、この1年間使ってみて、本当にそう思ってます。
山行の時、山ナビのYAMAPで軌跡を確認しながら登っているので、スマホが切れると困ります。
地図や方位磁石を持っているとはいえYAMAPに助けられることが多いので、こちらはかかせないものになりました。
家での充電は(2.4Vの急速充電器で)、30%くらい(ランプ8つの内、2つ分)から、100%になるまで50分くらい。
登山中、スマホの電池残量が40%台になったら、これで充電開始。
スマホが100%になった時、モバイルバッテリーの方の減りはランプ8つの内2つ分。
スマホの電池の持ち具合にもよりますが、大体の山行でも一度充電するくらいで足ります。
最高、6時から20時まで歩いた時も充電1回でした。
USBケーブルが切れた時の予備のケーブルも持って行きます。
*レインウェア
モンベル トレントフライヤー 上下
こちらはYouTubeで紹介されてたもの。
ゴアテックス(防水・透湿性が高い)生地でありながら、薄く軽い。
ウェアの方(上の)は194gしかありません。
ウェアだけで2万超える!のですが、リサイクルショップでほぼ新品をすごく安く購入。
付属の袋がなかったので、手持ちの袋(長さ15×幅4cmくらい)に入れてます。
(付属の袋は7×7×13)
下のパンツはスマホの長さくらいの収納袋に入ってます。
今回、テン泊準備で購入したので、まだ使ってません。
使うことがあれば、感想を追記します。
*その他の持ち物
ピンクのスタッフバックに入ってるのが着替え。
普通の登山でも念の為持っていきます。
右側上には、小物。
電池の替え、充電器のケーブルの予備、
方位磁石の予備(ザックの腰ポケットにもう一つ入れてあります)
小さい鏡(遭難した時に反射させて使う)、ホイッスル
念の為に「ストッパー(下痢止め)」(必需品だそうです!)など。
右の真ん中は、ファーストエイドキット(救急セット)
包帯、テーピング、大きめガーゼ、サージカルテープ、バンドエイド、
大き目滅菌パッドなどが入ってます。
今までの山行に持ってってなかったので用意しました。中身は100均でほとんど揃います。
その下は、上記に書いたモバイルバッテリー。
スタッフバック(袋)は、オクトス社のもの。
色違いで3種類(大、中、小の大きさが3枚。上のピンクは小)で1セット。(黒は3枚とも同じ色)
防水性があるので、持っていくものをまとめています。
一応色が選べるのですが、余り物の生地で作るとかで、たまに「この色??」というのがくるのはご愛敬で。
他に、ザックの蓋の中に、手持ちの小さいライト、手袋の予備、などを袋に入れています。
*テントのとこに載せてなかったペグハンマー
OMUKYのチタン合金製のです。
ペグが何とか打てても、外す時が辛い!ので、軽いものをと探しました。
110g!軽い!
これなら山にも持っていけます。
収納袋付き。
後は、今までも持って行ってる、ユニクロのウルトラライトダウンと、これからの季節は、ユニクロの薄めのフリース。
そして、行動食。
水、お茶が2L(残量が分かるので500のペットボトルで4本)。
など。
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ザックが2気室なので、下には
テントのグランドシート、シュラフマット、ライトダウン、レインウェアの上下。
をスタッフバック(中)にまとめて入れて、放り込んでもまだ少し余裕があるくらい。
上の気室には、その他を入れ、隙間にフリースを詰めると、まだ随分余裕が!
これは持って行かねばと、準備したのがあります。
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