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2020年3月19日 (木)

もう一つの「ひめこそ神社・姫古曽神社」~神功皇后の伝承地 8~ 

「姫古曽神社」

もう一つのひめこそ神社です。
「媛社神社」からほぼ西へ、4キロ。
佐賀県鳥栖市姫方町
Dsc_1135

ここも川の側にあります。

Dsc_1134

Dsc_1107 

Dsc_1110 

Dsc_1113

Dsc_1133

拝殿です。

Dsc_1114

御祭神は、市杵島姫
     八幡大神、住吉大神、
     高良大神、菅原道真 

 当社の原初祭神は、織女姫 (たなばた姫)であった。
 このいわれは「肥前国風土記」姫神郷の段に詳しい。
  時移りて弘仁二年(811)時の村長某が豊国宇佐八幡宮の分霊を
 ここ姫方の地に勧請、先づ徳丸というところに行宮を建てて祀り、
 のち現霊地に社殿を建立して奉還、住吉大神、高良大神を合祀
 して八幡宮と稱(称)し、姫方村の氏神とした。
                    (上の石碑から抜粋)

Dsc_1125

境内は広く、三角点までありました。
小さいですが山です。 

Dsc_1123 

ここにその彼らの名がありました。

「肥前国風土記」にあった「荒ぶる神」がいたという場所です。


( つづく )

 

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