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2020年9月18日 (金)

玉作湯神社

次に行ったのは、玉作湯神社。

Dsc_1793
御祭神は、櫛明玉命(玉作りの神)、
     大名持命・おおなむちのみこと(大国主命・国造りと温泉療法の神)
     少彦名命(温泉守護の神)


大名持命は大己貴命で、大国主の神です。
彼は奈良の三輪山に祀られている饒速日命。


ここで気づいたことがありました。
明姫(あかるひめ)って、いましたね。

ツヌガアラシトが「明姫」を追って日本に来た、と。

このツヌガアラシトは饒速日命であり、明姫は(今で言う)神功皇后だとたどり着きました。
(「もう一つの現人神社 3 ~辛国息長大姫大目命~」)


饒速日命には、天火明命と、櫛玉饒速日命の名もあります。
二つの玉を持っていたという饒速日命(高良玉垂神)

玉作湯神社は彼らなのかもしれません。


さらに案内板にはこのようにあります。
江戸時代には、「湯姫大明神」「湯舩大明神」とも呼ばれた。


舩は船。
船の神は、饒速日命です。
佐賀の「媛社(ひめこそ)神社」には、磐舩神社、棚機(たなばた)神社の扁額があり、
彼らは饒速日命であり、その后の御炊屋姫であり、
そこから、彼女が神功皇后だとたどり着きました。
(「神功皇后の伝承地 5 ~媛社(ひめこそ)神社~」)


偶然では無いでしょう?
おそらく、それが真実だから繋がるのです。

Dsc_1796


階段を上って行くと、拝殿があります。

Dsc_1806

下の社務所で小袋に入った石を買いました。
中に入っている神に願い事を書き、ここに納めます。

Dsc_1797

小石(パワーストーン)は、こちらの水で清め、
幣がかかっている丸い石に触れさせます。

そうすると願うが叶うそうです。

Dsc_1800

 

Dsc_1803


次は八重垣神社へ。

 

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コメント

こんばんは!
出雲大社の次は玉作湯神社ですか。
神社巡りですね。
息子さん達は文句も言わず弥沙さんの趣味に付き合ってくれたのですか?

FUJIKAZEさん、こんばんは(*^^*)

出雲まで10時間かかるので、1泊で帰らずに
次の日は鳥取の大山に泊まることにしたのです

大山の宿は海の側のコテージで、バーベキューもできるようなところで
楽しみだったようです
なんで、出雲から大山までの途中で、2度神社に寄った感じなのです^^

子供3人は玉作湯神社にはついてきましたけど、
次の八重垣神社には、男2人は車の中で待ってて、
神社好きな娘だけ一緒に行きました

下2人、(娘と息子)は霊が視える人なんで、神社参りしてお礼をしてくるのは
欠かしてないです
今まで大きなトラブルは無いみたいです

大山は本当は登りたかったんですけどね~(^-^;
途中の神社まで行きましたよ(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

神社行くのに文句はあまり言わないですね~
でも山は絶対に行かないと言います。・°°・(>_<)・°°・。

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