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2021年2月26日 (金)

三島神社 ~饒速日命を求めて ⑱~

石上神宮から2キロ。
三島神社へ。

Mishima02

 

20201123145531_img_3432

ご祭神は布留御魂神。

大山祇神、天児屋根命。

全て彼になる。

 

20201123144642_img_3420

布留大神は石上神宮の饒速日命。

 

三島神は奈良では饒速日。

福岡では高良神(と神功皇后)になる。

 

両神とも物部の祖神であり、彼らは大和から筑紫へと移っていたのだ。

それからが、高良神(=住吉)と神功皇后とされていた。

 

(前回も書いたが)饒速日命が高良神=磯神=伊勢神(磯神)=男神・天照

☆→神*総まとめ

☆→高良垂宮神秘書 2 ~高良神は物部の祖神~

 

彼の后の御炊屋姫が女神の天照であり、高良神の后の神功皇后となる。

☆→女神・天照とは

☆→卑弥呼は天照であり、豊受大神、神功皇后

 

ここで前回、こんな写真を撮った。


Mi03-2

(「三島神社」)以前の記事。

 

この三島神社は、もともと天理教の「おぢば」の場所にあった。
教祖、中山みき氏はその場所で「艮金神」と邂逅したのだ。


( つづく )

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コメント

こんばんは!
「天理」というと、高校野球くらいしか知らなかったので、少し調べてみました。
つまり、天理教はこの三島神社があった土地を自分たちの宗教の「人間の命の発祥地の中心」ということにするため、神社を移転させた訳ですか?
だとすれば、天理教って、何とも傲慢なって思いますが・・・。

おはようございます!(*^^*)

そーなんですよね。
天理教の「おぢば」の住所は、
天理市三島町
正真正銘、三島神社があった場所です。

天理教は三島神社を移転させ、おぢばを作りました。
それはとても傲慢なことだと思います。

でも教祖中山みき氏が元の三島神社で邂逅した神、艮金神は饒速日命(布留御魂神)自身です。

今でもおぢばの場所に「有る」のはかの神です。
神は名が変わっても、根っこは一つなのです。

前におぢばに行きましたが、誰にでも開かれています。
その人の宗教も作法も問われません。
その中心にあった甘露台、(三島の神と邂逅した場所)からは溢れるばかりの光を感じました。
天理教の方々が祈りを、絶やすことなく捧げているからです。

でも、その後に今の三島神社に行った時、その気配はおぢばの比ではありませんでした。
もっと大きく力強かったのです。

三島の神には、あの祈りが必要だったのかもしれません。
前の三島神社では、それ程の祈りは無かったでしょう。

三島神社で中山みき氏に邂逅したのは、かの神自身がそう望んた故なのだと思います。

こんにちは。
写真に靄のような物が写っていて、それが観音様だなんて、驚きです。
私にはそういう霊感はないのか、「いらっしゃる」と聞けば「ああ、なるほど」と思う位ですが、
弥沙さんの撮られる写真は、暗く写っていても、清涼な感じを受けます。
神社仏閣には、ここはカメラを向けてはいけないのだろうと感じる場所がありますね。

おはようございます!(*^^*)

そう言って頂けると嬉しいです。
そう言えば、ここの御祭神、饒速日命の本迹は
十一面観音ともされていました。

最初はに行った時に撮った写真で
「なぜ観音さまが?」
と思っていたのですが。

四季さんの言葉で繋がりました。

このシリーズの前にも行ってました。
饒速日命を求めて ⑬  ~聖林寺*饒速日の面影~: 銀の月 金の星
https://misa-kazabana.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-9a5f88.html

長細い雲を見て龍だとか、光の映り込みを神様の光のだとか、言ってる写真には抵抗があるのですが。

人からそうだと言って貰う時は有難く信じることにしています。
そういう写真はかならず、現場でも「気」の強さが凄かったからです。

うちはほとんどのとこ、写真撮ってます(*^^*)
(撮っちゃいけないと書いてること以外で)
撮る前に、
「写真を撮らせてください」と
心の中で呟いてます。
挨拶もなしに撮られるとしたら、嫌な気持ちになる神様はいはるのではないのかなと思ってるので。

神社の場合、他の時と違って、撮る前に一呼吸おいて、
周りの「気」まで込められるようにしています。
場の雰囲気が伝われば幸いです(*^。^*)

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