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2021年2月 4日 (木)

饒速日命を求めて ⑫ ~三輪山登山とアマノトリフネ~

いよいよ三輪山登拝です。
曇りの予報なのに、最高の晴れ!

20201123070213_img_3231

写真は次の日の朝に撮ったもの。
大鳥居と三輪山の俯瞰。

三輪山は大神神社の御神体。

20201123063132_img_3203お山には大物主神が祀られている。

御神体がお山そのものなので、山中では写真を撮ってはいけないのだ。
なので、次の日の朝に撮った写真。

20201123063209_img_3204

20201123063422_img_3205_20210203225601

登山の前に、もう一度参拝した。

20201123064551_img_3217

彼は饒速日命。20201122064545_img_3180_20210203225701

ずっと焦がれていたお山。

奈良在住の友人と一緒に登った。

Dsc_0492_20210203220101

大神神社の隣にある狭井神社で登拝の受付をする。

入山料1人300円。

番号のついた襷を預かり、紙にその番号と名前と住所記入。
下山後に返却。

スマホは持ち込みOK。
念の為、電話番号を聞かれる。



いよいよ、入山。

麓の方の石畳は濡れてると滑る。

あとは、結構なだらか。
登山の経験が無い人でも登れる。

普通の靴(歩きやすい靴で)に、普通の服で登ってる人が大半。
飲食はだめですが、水分補給の為の飲み物は持参しても大丈夫。
(下に詳しく書きます)

YAMAPを起動するのを忘れてて、頂上近くでした。
なので、往復4キロくらいの距離がある。
ゆっくり歩いたので、3時間ぐらいかかった。

頂上で30分くらいまったりしている。
Screenshot_202102032214432

写真が無いのでYAMAPの地図で説明。

登って20分くらいの所に休憩所がある。

登山道(青い線)の真ん中くらいのZに曲がってる辺りのもう少し登った場所に、左へ進む脇道があった。
20m程進むと行き止まり(ロープが張ってある)。

この辺りで少し休憩したのですが、妙にその上が気になった。
パワーがとても強い。
友人によるとその辺りは、「分かる人」が必ず何かを感じる場所だそう。
うちはとても心地よかった。


更にそこから少し登った辺りの地図上に、三つの点がある。
そこにも小さい社があった。
(写真は撮れません)

もう少し行くと頂上。



山頂の周囲にはロープが張り巡らせてあり、入れない。
その中には20~50センチくらいの石がゴロゴロあった。

と、確かにその間から大量の湯気がゆらゆらと立ち昇っていた。

蒸気ではないはずなので、「気」なのかもしれない。
友人も見えてたが、他の人には見えていないよう。
くらくらするような強いパワー。
波動かな?
なんだろう。

ここで感じたこと。
浮かんだこと。

<アマノトリフネはここにある>

~それは、あれは、UFOなんじゃないか?~


彼女もそう感じていた。


その周囲にはまったりと過ごす人も何人かいはった。

しばらくして下山。
差し込む光がとても綺麗だった。

                               *

~三輪山登山の注意点~

御神体なので、登る時には様々な約束事がある。
私が登る前に知りたかったことを載せる。


*写真を撮ってはいけない(カメラ持ち込みだめ)荷物の点検はないが。

*飲食をしてはいけない(水分補給は可)

*入山は午前9時から普段は14時までだが、コロナの関係で今は12時まで。

*年に6回ほど神事などで登れない日があるので、事前に必ずHPを確認のこと。

(ちなみにこの日の次の日、11月23日は神事があるので登れない。
 饒速日命の命日が22日とされているので。
 石上神宮では22日に魂振神事があります。再生を願う祭りになる)

  同じ宿の方が23日に登ろうと来てて、がっかりしていた。

*荷物は背負って大丈夫。
でも、あまり大きなザックを持ってる人はいない。
(たまにYAMAPのログでも、長距離移動の途中で寄る方もいるので大きいのを背負ってる人もいる)

うちは長距離縦走用の登山ザック35Lを背負ってましたが大丈夫だった。
(着替えなど中身はほとんど宿。でもお茶を入れる物が無かった!帰ってからアタックザックを買った。)


以上、自分が登る前に確認したかったこと。

 

人めちゃくちゃ多かった。

宝満山より!

 

友人と歩いたお山はめっちゃ楽しかった!
終始笑ってた。
でも感性が似てるので、遠慮なく(変な事も^^;)言えるし、たくさん刺激された。
ここは私一人では受け取れなかったものがあったのかも。
彼女がいたからこそ。

こんなに楽しいお山行は初めて。

ありがとう~!

 

( つづく )

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