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« 織幡宮 ~武内宿禰が天に昇った地~ | トップページ | 楯崎神社 ~伝承の真実 その1~ »

2021年3月22日 (月)

年毛神社 ~トシ神~

前回の織幡神社、宗像大社から、楯崎神社へ向かいました。

と、気になる神社を発見。
入って行きます。20201225131343_img_3562
「年毛神社」
福津市勝浦

ここにも神功皇后の伝承がありました。

 

20201225131442_img_3563

御祭神は、志賀大明神。
住吉大明神。
塩甕大明神。

塩甕大明神は、塩土老翁です。
彼は過去神社の伝承から、住吉の神であり、饒速日だとたどり着いてます。

(「古代史の謎」 8 ~籠と亀・神の乗り物~」)

上記の三柱は、みな同じ神。
饒速日です。

やはり、同じ神が併記されて祀られているのです。

他に理由は見つかりません。

 

20201225131517_img_3565_20210322170701

神功皇后が三韓征伐の前にここへ来て、志賀、住吉の神を祀ったとありますが。
彼女らは共に行動していました。


安曇磯良丸、志賀明神、勝馬明神は、饒速日命。
(「神の鉾 3 ~安曇磯良神~」)
磯良神は大和で40万年、ひたちで40万年、勝馬(かつま、志賀島)で40万年過ごされた神。
とあります。

「塩甕神社」には、武甕槌神も祀られています。
大和(春日)の神、ひたちの神がこれに当たります。

やはり同じだったのか。

更に、この神社の名「年・とし」は、饒速日命の名「トシ」でもあるのです。

20201225131627_img_3566_20210322170701

拝殿です。

20201225131758_img_3567_20210322170801

20201225131809_img_3568_20210322170901
みあれ祭ですね。
見たいなあ。

20201225131822_img_3569_20210322171001
これは誰だろう。

20201225131847_img_3570_20210322171001

神社の奥は海でした。

20201225131948_img_3572_20210322171101

20201225132235_img_3573_20210322171201

彼女たちはこの海を見たんだろうな。

 

楯崎神社へ向かいました。

 

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コメント

こんばんは!
神功皇后所縁の神社ですから、絵馬は、きっと神功皇后三韓征伐の一場面を描いたものでしょうね。
で、あるならば、中央の女性が神功皇后でしょうね。
お腹が大きそうだし・・・。
だとすれば、左の老人が武内宿禰になるのかな。
もちろん、私の想像に過ぎません。

FUJIKAZEさん、こんばんは^^

右の人は頭を結ってるので女の人っぽいですね~
だとしたら神功皇后ですね!
お腹大きいのは分からなかった。
ほんとだ。大きい感じがします。

左の人は武内宿禰の可能性は大いにありますね。

みあれ祭りの船団もなかなかかっこいいですね(//▽//)

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