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2021年4月10日 (土)

楯崎神社 ~伝承の真実 その5~ 大己貴命と宗像姫の項 考察

その2 序文と大己貴命、解説と考察。

当社は宗像宮の摂社七十五社のその一である。
楯崎神社は以下に詳しく説く古宮である。
御祭神は、大己貴命、少彦名命。
また、飛龍権現の相殿とし、三座とする。

言い伝えによると、世の中が未開で荒れ果てて混沌としている世、
夷の類 (*1 ヰルイか?異類)という狂暴な鬼神が北海の浜に攻めてきて、人民を殺略した。

その時、大己貴命と宗像姫が自ら神軍を率いて、稜威(いつ・畏れを感じるほどの力)を振るって、
楯を立て、鼓を鳴らして、夷賊を防御して、遂には滅した。
楯崎と加羅船などの名はこれが由来。

<大己貴命>
大己貴命は、父が(?)素戔嗚尊の七世孫の天之冬衣神子と母が(?)刺国若比売神。
(↑ここは分からないです)
この神は、またの名を大国主神、またの名を葦原醜男神、またの名を八千戈神、
またの名を顕国玉神といい、五名の若夫(妻のこと?)あり。
大三輪社(奈良の大神神社)に祭られている。
大物主神は大倭神社に祭り、大国売神という。

故にこの大国主神はちはやふる神などを追い返して、初めて国を作る。
その子供、百八十一神あり。
のちに、皇孫を避けて、日隈宮(出雲大社)に祀られる、出雲国杵築大神 である。

<以下、少彦名命の項は省略>


                                                         *

この社に祭られている<大己貴命>は、大国主神であり、八千戈神、奈良の大神神社の大物主神。
彼は饒速日命です。
更に、出雲大社に祀られているのも、彼だと書かれてあります。

また、相殿に祀られている飛龍権現は、大己貴命だとここに書かれてありました。

本地垂迹資料便覧 http://www.lares.dti.ne.jp/hisadome/honji/files/HIROU.html

「同神の別の名(分霊)を併記したり、相殿や摂社に祀る」のは事実のようです。


その饒速日命が宗像姫と共に、「夷の類」を退治した。

夷の類 (*1 ヰルイか?異類)という狂暴な鬼神が北海の浜に攻めてきて、人民を殺略した。

その時、大己貴命と宗像姫が自ら神軍を率いて、稜威(いつ・畏れを感じるほどの力)を振るって、
楯を立て、鼓を鳴らして、夷賊を防御して、遂には滅した。


まったく同じ状況を高良の伝承で見ています。

夷の類」、それは「ヰルイ」ではないのか。

高良大社の伝承、高良玉垂宮神秘書にありました。

そこには、高良神と神功皇后が夫婦であり、共に「ヰルイ」を退治した とあります。

高良神は饒速日命です。
かの社は、物部氏の祖神を祀る宮でした。

(「神の鉾 2 ~高良玉垂宮神秘書~」)

(「神の鉾 3 ~安曇磯良神~」)

(「神の鉾 4 ~天照の分御霊~」)


共通する「ヰルイ」。
大己貴命が饒速日命であり、高良神であるのだから、同じ伝承なのでしょう。


では、楯崎神社の大己貴命が饒速日命ならば、共に「夷の類」を退治したという「宗像姫命」は神功皇后ではないのか?

「彼」が饒速日命であるならば、「彼女」は?



その2は、序文と大己貴命の項
その3に宗像姫の項
その4に神功皇后の項

その5~7に大意と考察します。
順番入れ替えました。



( つづく )

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