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2021年12月12日 (日)

御炊屋姫を追って ⑨ ~大神神社の御炊社の豊受大神~ 

(「御炊屋姫を追って ⑧ ~物部の祖神と弁天様~」)の続き


大神神社の境内にある「御炊社」です。
ミカシギ社。

御祭神は、御膳津神(みけつかみ)。
神饌を用意する神であり、伊勢の外宮の豊受大神の別名でもあります。

20211118113115_img_7912


とても分かりにくい場所にあるので、初めて行った時は、神職さんにお聞きしました。
参道のすぐ脇(右側)にあります。
20211118113321_img_7914

20211118113141_img_7913

神饌を用意する神だから、ここにある。

では、何故、他の社の多くには無いのか。


三輪の神が内宮の天照だから、ここに外宮の神があるのです。


外宮の神、豊受大神は、籠神社の相殿にも祀られていました。
籠神社の天火明命が天照大神であり、彼こそが三輪山の神でもあるからです。

 

< 籠神社の神 >

京都の籠神社には、主祭神として天火明命。
相殿に豊受大神が祀られています。

籠神社の「丹後一宮籠神社縁起」には、「天羽衣伝承」があり、
塩土老翁と豊宇賀能売命が夫婦であるとされていました。

そこから、塩土老翁が住吉神(住吉大社の御祭神)であり、
豊宇賀能売命が豊受大神(籠神社の御祭神)であることが分かりました。


塩土老翁=住吉大神
豊宇賀能売命=豊受大神

さらに、塩土老翁と豊宇賀能売命は夫婦ということから、
住吉大神と、豊受大神は夫婦でもあるということになります。

また、籠神社の御神祭の天火明命と夫婦なのは、市杵島姫命。

全部まとめると、
天火明命=塩土老翁=住吉大神
市杵島姫命=豊宇賀能売命=豊受大神

(「「古代史の謎」 3 ~饒速日命は住吉大神~)


この籠神社の「天火明命」は、伊勢内宮の天照大神です。

(「「古代史の謎」 2 ~籠神社の神は天照大神・饒速日命~)

御祭神は天火明命。
物部系の文書「先代旧事本紀」では 天照国照彦天火明櫛玉饒速日命。
籠神社は元伊勢。
(伊勢)下宮の神は、丹後から「独り身は寂しい」と豊受大神を連れてきたが
本来、独り身が寂しいというのは男神の方。

丹後にある籠神社から、外宮へと勧請されたのが、豊受大神。
内宮の神がその夫婦神である、天火明命である饒速日命、彼が天照大神です。


(「市杵島姫の名の意味 ~斎星姫・蘇る神~)

神話では、大国主神と市杵島姫命は夫婦。
(多紀理毘賣という説もありますが、宗像三神は、元々は一柱)

大国主神は、大物主神です。

大国主神=大物主神=饒速日命=天火明命=饒速日命=天照大神。
ならば、
市杵島姫命=豊受大神である彼女が、
それらの男神と「夫婦」とされているのは、必然です。

 

大神神社の「御炊神社」に戻ります。



< 御炊社の神 >

神は夫婦ならば、同じ敷地内で祀られます。

三輪山(大神神社)にあった二つの社、
「御炊社」の豊受大神。
「市杵島姫命神社」の市杵島姫命。

その豊受大神と市杵島姫命は同神でした。


☆三輪山の神、大物主神の后の名には、活玉依姫もあります。
玉櫛媛、玉依媛は、彼女の別名です。

饒速日命に櫛玉彦の名があり、御炊屋姫には櫛玉比女命の名もあります。
「玉依」は、神の声を聴く(魂の依り代)のこと。
櫛は、「奇なる」の意味。


☆また、饒速日命と夫婦とされる瀬織津姫は、織姫である御炊屋姫でした。
瀬織津姫は天照大神の后ともされています。

(「神功皇后の伝承地 10 ~織姫と市杵島姫と神功皇后~)

御炊屋姫=織姫=瀬織津姫=市杵島姫命=豊受大神

別の者というよりも、同神だとする方が筋が通るのです。
そう思いませんか?

20211118065247_img_7886

伊勢の内宮に天照大神。
下宮に豊受大神。
ならば、その二柱が「夫婦」であるのです。

三輪の図、と同じです。20211118065312_img_7887

饒速日命の后は「御炊屋姫」。
彼女こそ、市杵島姫命であり、豊受大神。

20211118113141_img_7913

「御炊神社」

その社をここで見つけた時、本当に嬉しかったのです。
彼らは、大神神社でも、ちゃんと側に寄り添っていました。

20211117201300_img_7873

 

( つづく )

 

 

 

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