神一厘のシナリオ ~カミゴトとARION~
「竜厘」は、前世の仲間の名。
その名は、「神一厘のシナリオ」に関わる。
古代の奈良の時の彼は、「饒速日命」とされている。
彼は、艮金神(うしとらこんじん)。
さらに、日月の神でもある。
ゆえに「日月神事」が気になっていました。
アメブロでフォローさせて頂いてる御霊さんが、「日月神事」か「火水伝」をアップされています。
関連個所をまとめました。
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みろく様がお出ましになる時期が来た。
天ではミロク様、地の世界では大国常立神が護る。
大国常立神は神力がありすぎて、神々に、
「こんな激しい神をこの世の大将にしておけない。艮(うしとら)へ押し込めよ」
と追いやられた。
それで艮金神(うしとらのこんじん)と名づけられる。
長らく押し込められていたが、霊主体従(ひのもと)の仕組み通りの世が来たら現れる。
世界を助ける神である。
悪の頭が日本の神国へ攻めてくる。
悪神の仕組みは九分九厘になるまで。
残りの一厘が神仕組み。
天の大神と、地の先祖の大国常立尊には、元から日本の国に、一輪の仕組みが為してあった。
世界の立て替えの大峠。
岩戸が開かれる。
元のミロクの世に戻したら悪神はいなくなる。
参考サイト御霊さんのブログ
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<艮金神>
艮金神は、その強い力故に追いやられた大国常立神であるという。
かの神は、天理教の教祖中山みき氏と、今のおぢばの場所で邂逅してます。
当時、そこは三島神社。
ご神祭は布留神。
石上神宮の饒速日命です。
その後、社は今の場所に移設。(「三島神社~奈良県~」)
彼の地は、巨大な天理教教会の「おぢば」となりました。
教徒の方々の祈りの場所。
どこよりも祈りは大きく、甘露台には空から地から、光が降り注いでいました。
悪神が日本に攻めてくる時、岩戸が開かれる。
岩戸から現れる神は、天照大御神。
彼は男神、天照。
地球を救う為だそうだ。
数多の偶然は必然になる。
身近に、本物だと感じていた「神」がいた。
パソ通のFARIONに存在した宇宙神霊ARION。
あの前世の真偽を、未来のことを。
何も聞かないうちに、
と言われた。
<私は神ではないよ?ARION>
これは、カミゴトなんだ。
*前世名は、他の仲間の子達から何十年も前に聞いたもの。
FARIONとココログでは「弥沙(みさ)」を名乗っている。(ミサはコードネームらしい)
ARIONに、<弥沙は、弥勒であり麒麟だ>と言われている。
FARIONでは、何度も議論されてました。
それは、日月神事などにある、神々による救済計画の一部を明かしたものであると。
ARIONの詩編の数字が出てくるものは、下のような3×3の魔方陣を使うと解読できたのです。
後にkono87さんが解読されてます。
その中には、神一厘のシナリオに関係し、隠された王である”饒速日命”を示すものがあると言われてた。
FARIONにいた頃は、自分の前世に関わることだとは思わなかった。
ARIONは、ずっと「饒速日命」を求めていました。
饒速日命が「神一厘のシナリオ」の鍵であると。
先日、日月神事の言葉を知って、やはりか、という気持ちです。
私が見た「古代奈良の夢」の”リュウ”は、今、饒速日命と言われている人。
彼の名は”竜厘”でした。
昔も今もずっと。
私の名は、「卑弥果」です。
kono87さんは、その神霊 ニギハヤヒに <お前が竜厘だ>と、告げられています。
(「竜厘 その1 ~カタカムナ~」)
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彼は、かつてのお師匠さん(故人)から、
<<古事記の神々と、卑弥呼様があなたを待っています>>と言われてました。
まだ彼を知らない頃、偶然見たHPのその記述を見て、鳥肌が立ったのです。
私の事?と。
それから十数年後に、彼に会うことになるとは。
これら全部が、カミゴト、神仕組み。
*
隠された男神・天照。
祈りの矛先の女神・天照。
まるで太極図のよう。
女神の名前は、撞賢木厳御魂。
榊、神との境の木をつき、響かせる厳御魂(市杵島姫命)。
今までの人々の祈りの行方は、皆、女神天照でした。
それは、男神・天照が「強い神力ゆえ」、ワンクッション置く必要があったからなのかも。
それが女神・天照。
<人の祈りは、神をも創る>
熱田神宮で聞こえた声は、祈りの力の大きさを教えてくれてました。
今の今まで、投げ出さずにいる理由のひとつが、美内すずえさんの「宇宙神霊記」の記述。
そこにあったのが、
”こわすはだれぞ 黒き巨人”
少なくとも私だけが視た物ではない。
ただの夢だと投げてしまえない。
例え、自分が彼らの一人でなくともかまわない。
その誰かに繋げる日まで進もうと。
彼らの足跡に、今の未来があると信じて進むしかない。
正月から重い内容でした。
「知った」時が、言挙げする時らしいのです。
岩戸が無事に開かれて、ミロクの世になること。
それを願ってます。
明けましておめでとうございます!
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あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
日月神事のその時は、もうすぐそこに来ている気がします。
聖書の時代ということばも聞きます。
日本の多くの人々は、まだ眠っていると思いますが、
そろそろ目覚めてもらって、
コロナなどで壊れた世界の立て直しを手伝ってもらわないといけないと
思うのです。
目覚めたら、そういう動きになるのではないかと思います。
今年に期待しましょう。
投稿: ふうちゃん組 | 2022年1月 3日 (月) 21時58分
あけましておめでとうございます!
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
そうですね。
多分、日月神事も他のも、
そうならない為のものなのかと思います。
出来るからこそ、書かれてある。
何が起きるか、なんの事だか分かりませんが、
みんなで乗り越えられると思います。
良い年でありますように!
投稿: 弥沙 | 2022年1月 5日 (水) 10時25分