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2022年8月21日 (日)

祇園の神 13 ~祇園の神の八岐大蛇退治~

前回の続きです。

彼ら「祇園の神」は祓いの神でもありました。

 

< 筑紫の鬼退治 >



世が未開で混沌として草木が話していた時代のこと。
北海の浜に「夷の類」という狂暴な鬼が攻めてきて、人民を殺略した。
その時、大己貴神と宗像神は稜威(いつ・畏れを感じるほどの力)を振るって、楯を立て、鼓を鳴らして、夷賊を防御して、遂には退治した。

 

これは福岡県福津の渡半島にある楯崎神社の伝承です。
大己貴神と宗像姫が「夷の類」と戦い、その後の時代に神功皇后が三韓征伐の戦勝を祈っています。

(「 楯崎神社~伝承の真実 その5~ 大己貴神と宗像姫の項」)
(「楯崎神社~伝承の真実 その6~ 宗像姫 考察」)
(「楯崎神社~伝承の真実 その7~ 神功皇后の項 考察~」)

 

すぐ側の波折神社では、神功皇后が凱旋した時、住吉神と志賀神と瀬織津姫が鼓島で邂逅しています。

*住吉神と志賀神と神功皇后は祇園祭の神。
*住吉神と志賀神は同神。
*住吉神は高良神であり、饒速日命、天照大神。
*大己貴神は大物主神(大国主)であり饒速日命。
*宗像神は市杵島姫命、弁財天、御炊屋姫、豊受大神、瀬織津姫。
*住吉神と瀬織津姫は祓いの神。
*住吉神(高良神)と神功皇后は夫婦であり、イルヰ(異類)退治をしていた。

条件を全部合わせると、彼らは同神であることが分かります。
祇園祭の神である住吉神と神功皇后が、大己貴神と宗像神、饒速日命と御炊屋姫。

(「 波折神社*瀬織津姫と住吉神」)

 

筑紫にはこのような彼らの「鬼退治」の伝承が数多あります。
鬼、イルヰ、異類、羽白熊鷲。

様々な呼ばれ方をしますが、それは人ではありません。
火で防ぐ、神が助力するなど祭りが物語ります。

苛烈を極める戦いの状況が今でも語り継がれています。

それを忘れないように。
祭りや伝承が継がれていくのはそのような想いがあるのです。

彼らが「祓いの神」とされるのは、そんな異類を退治をひたすらしていた故です。

祇園さんは須佐之男命でもありました。


< 神話の須佐之男命 >

神話では、祇園の神である須佐之男命は八岐大蛇を退治しています。
出雲神話と言われますが、出雲大社の大国主神も饒速日命です。

大国主神=大物主神=大神神社の神=大己貴神=饒速日命

では、須佐之男命が退治したという「八岐大蛇」は何?

その出雲神話は存在しないという説があります。
ネットで調べていたら、研究者の方に伺った記事がありました。

深く納得できます。

☆出雲神話は存在しない?!「古事記」もう一つの読み解き方*中川商店の読み物

彼が饒速日命ならば、後の時代に出雲に彼らを祀るようになった後、その地が舞台とされたのではないか。
出雲には、筑紫にあるような苛烈な闘いの記録はありません。

祇園の神が住吉神と神功皇后(饒速日命と御炊屋姫)であるならば、須佐之男命の八岐大蛇退治は彼らの異類退治を示唆しているのです。

そのほとんどが筑紫に於いて。
筑紫は異類との攻防戦の地でした。

 

 

( つづく )

 

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