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2022年10月 6日 (木)

祇園の神 21 終章~ ⑧ 神話と天照と卑弥呼と神功皇后*天岩戸と予言~

前回の続きです。

(「祇園の神 20 ~ ⑦ 神話と天照と卑弥呼と神功皇后*高天原~」)

 

< 天岩戸 >

この筑紫三山、もう一つのラインがありました。

これが「天岩戸」へと繋がります。

筑紫三山の一つ、若杉山の麓に下宮の太祖宮があります。(図2 の7)

Taiso03

図1 太祖宮*下宮

この社と他の二山(飯盛山と基山)を結んで出来た三角が、下の図の青いライン。

2sanzan07

図2 天岩戸

太祖宮下社と脊振を結んだラインが上の図の緑のラインです。

そのライン上にあるもの。

4 現人神社(住吉の元宮)(少し北)(*1)

7 若杉山の太祖宮(下宮)

8 岩戸の地形

9 天岩戸

10 脊振山

(★1~6は前回と前々回の「真の道」)



<★9 天岩戸 >

那珂川市にあり、山神社の境内にある大きな岩がそれです。

旧地名は岩戸村戸板。

Iwato27

図(写真)2 山神社の天岩戸
磨崖仏さんがおられます

(「結びの山 その9 ~天岩戸~」)

 

ここには「天岩戸の片方がここへ落ち、もう片方が奈良の片戸神社の境内へ落ちた」という伝承があります。

奈良の片戸神社は確認出来ませんでした。
もしかすると初めから無いのかもしれません。

神社の伝承のアイテムが導くものは、同神を示唆するものだからです。

つまり「大和と筑紫の神は同じ」であると、天岩戸の物語の主人公である天照の由緒を示しているのです。(*2)

Iwato26図3 成竹山展望台からの那珂川市と博多の街

<★8 岩戸の地形>

地形の「岩戸」もこの緑の線上「岩戸のライン」にあります。(図2 の8)*3

図3では7の緑の丸で囲んだ部分が岩戸の地形。
(*川が最初に山と山に挟まれる部分。やまと(山門)でもある)



緑のライン上には神話の「天岩戸」が示唆するものがありました。
彼(饒速日命・住吉神)がスサノオ命でもあるからこそ、繋がるものです。

若杉山の太祖宮(イザナギ神、天照、住吉、神功皇后など)

現人神社(住吉神、神功皇后)

岩戸の地形

天岩戸(大山祇神)

脊振山(クシフル岳)*布留神(饒速日命)、市杵島姫命(豊受、神功皇后、御炊屋姫)

すべて彼らが関係あります。

 

< 神話の天岩戸 >

天岩戸神話は、

*彼らの伝承(異類退治ほか)から作られたもの。
*後の為政者による「男神天照と女神天照の交代」。

それらすべてを物語にしたものでした。
(「祇園の神 7 ~神話の中の須佐之男命~」)



この地にそれらすべてが揃っているのは、この地が神話の舞台であることを示しているのです。

 

< 予言 >

では、神話の天岩戸とこの地の彼らに関して繋がることがあります。

 

住吉神の元宮の「現人神社」。
そこには、こんな言い伝えがありました。

 

(現人神社)

★1 かの神は、国の大事の時、再び現れる

 

文字通り、国の一大事の時に、再来するという予言です。
故に「現人神」。

(*由来は、人(神功皇后)の前に初めて現れた神でもある)

 

そして、脊振山の伝承。

★2 二龍が常に出現し背を振るう時、山が動き大地が揺れる

二龍とは、彼ら饒速日命と御炊屋姫(住吉神、神功皇后)。
神話の建日向豊久士比泥別、クシフル岳とは、このお山のことです。(*5)

 

彼らが「現人神社」の神ならば、それは、「山が動き大地が揺れる時、二龍が常に出現する」ことを意味します。

★1★2の伝承と神話を重ねますと、このような意味になります。

 

★ 天照が天岩戸に入り、闇になる。
岩戸が開き、天照が現れて光が戻る。

 

災厄がこの国にある時、再び天照が現れる。

 

災厄とは。

こんな世になっても、人には何とも出来ないことなのかもしれません。
だからこんなに長い間、神話が語り継がれてきたのかも。

 

脊振山の前にある「天岩戸」

岩戸が開かれる時、現れるのは彼らです。

 

住吉神は、天照である饒速日命。
この「まじない」は、未来の天照への希望のように思えます。

Narutake02-2

祇園の神で繋がった彼らと神話。
そのすべてが彼らの生きた足跡でした。

 

(祇園の神 終わり)

 

*********************************************

*1 ライン
私が那珂川で「真の道」のライン(力の流れ?)を感じた時、結構な幅がありました。
熊野道祖神社同様、岩戸のライン(緑)から少しずれてる現人神社(図1の4)にも影響があると思います。

 

*2 天照の由緒
饒速日命が筑紫から大和へと移動したことを意味します。
また彼が住吉神であり、后の御炊屋姫が宗像神でもあるので、共にこの地へと戻っています。

筑紫での御炊屋姫が、神功皇后。*4

 

*3 岩戸
以前使った図1の図に★8を追加しました。

 

(初見の方用)

*4   豊受神=御膳神=大神神社の御炊社の神=御炊屋姫(饒速日命の后)=弁財天=市杵島姫命(宗像神)
豊前豊後の一之宮の神=宗像神と神功皇后

 

住吉神=饒速日命=高良神(筑紫神)(筑後国一之宮の高良大社の神)
住吉神と神功皇后が夫婦(高良玉垂宮神秘書・大阪住吉大社)

共に、異類を退治(高良玉垂宮神秘書)

 

「筑紫島の四つの面」のそれぞれは彼らを示す。
建日別は彼らが退治していた熊襲(異類)。

 

(「筑紫島の四つの面 2 ~白日別の神と豊日別の神~」)

 

神功皇后は甕玉姫(みかたまひめ・神功皇后と同じ筑紫の伝承)=御炊屋姫=卑弥呼(ひみか)

 

*5   脊振山

奇(くし)なるものが振る(降る)山で、クシフル岳。
*二龍が背を振るという伝承あり。

建日向豊久士比泥別の豊と久士は(豊受・豊姫・神功皇后、櫛玉饒速日命・住吉)を表す。

(「筑紫島の四つの面 4 ~建日向豊久士比泥別~」)



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