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2022年12月23日 (金)

英彦山*大己貴神と宗像三神 ~祓いの神 4~ 

続きです。

<英彦山の神>

英彦山には、修験道に伝わってきた縁起がありました。

Screenshot_202212230846412(英彦山奉幣殿)

 

以下、<彦山修験道縁起>より、解読、抜粋。

宗像三神は日の神を奉り、勅命により、最後に宇佐に降りた。
大己貴神が娶った田心姫命、瑞津姫命は、英彦山の北峰に鎮座し、北峰の主となった。
市杵島姫命はこの山(英彦山)の中腹に鎮座。

Screenshot_202212230846462

(英彦山中岳の上宮)
Screenshot_202212230850232

上宮

忍穂耳命の霊(魂)は、鷹と一つになって、東から飛来してこの嶺に止まった。
大己貴神は、北峰を忍穂耳尊に献上した。
故にこの山を日子という。

(忍穂耳命は、天照神の子だから)

 

田心姫命、瑞津姫命は、北山を降りた。
宗像三女神と大己貴神は、許斐(このみ)山に移った。

*宗像三女神が奉った日の神とは、大己貴神=饒速日命のこと。

*許斐山には、宇佐神宮の末社がある。

宇佐神宮の大宮司家が武士化した時に、許斐山に山城を造った。

(以下サイト、参考)

https://maidonanews.jp/article/14400234

 

*このことからも、神はそれを信仰する一族が土地に祀り、名を替えたり、伝承の中で「神が降りた地」とされることが分かる。

 

☆宗像三女神は、宇佐神宮に祀られる「比売神」です。
そこに共に祀られる神功皇后。

豊前豊後の一ノ宮の神は彼女であり、豊神とは神功皇后のこと。

(「筑紫島の四つの面 2 ~白日別神と豊日別神~」)

 

☆宗像三女神は一柱であり、市杵島姫命。

市杵島姫命=弁財天=御炊屋姫=豊受大神=神功皇后

大己貴神=大物主神=饒速日命

(「神の鉾 番外編 ~二柱の天照大神~」)

 

英彦山に祀られていたのは、饒速日命と御炊屋姫です。

(天照大神と豊受大神)Screenshot_202212230854002

北岳の祠

Screenshot_202212230854132

(北岳 磐境(禁足地))

後に天忍穂耳命と名を替えられた。

山中には、天火明命を祀る大南神社もあります。

Screenshot_202212230846522

(英彦山 大南神社)

おそらく、「日子」の山の名で、饒速日命が御祭神のままでは都合が悪かったのでしょう。
(日子=饒速日命になってしまうから。彼が天照であることは徹底的に隠されます。)

日の神が天照。その御子が天忍穂耳とされるから、替えられたのです。

 

「移った、譲った」は、名を変えた同じ神のこと。

親等は関係なく、そのもの。

(天照の子=天照そのもの)

(「英彦山  奉幣殿~玉屋神社」)



< 夫婦神 >

☆この縁起には、「大己貴神と宗像三神が夫婦」とあります。

他にも
☆高良神(住吉)と、神功皇后が夫婦(高良玉垂宮神秘書)

☆住吉神と神功皇后が夫婦(大阪住吉大社の伝承)

☆天火明命と豊受大神が夫婦(籠神社)

 

それぞれ同じ神なのです。

 

大己貴神=大物主神=饒速日命=天火明命=天照大神=住吉神。
宗像三神=市杵島姫命=弁財天=御炊屋姫=豊受大神=神功皇后。

それぞれが名を替え、入れ替えられて夫婦として祀られているのです。

(「神の鉾 番外編 ~二柱の天照大神~」)

神社や伝承によりこの組み合わせが違う=それらは信用に値しない、のではなく、

全て同じ神であるから、色んな組み合わせになってると分かれば、腑に落ちるはずです。

☆大己貴神と宗像三神の組み合わせは後に登場します。

 

<羽白熊鷲退治をした者>

 

射手引神社(柿木)と冷水峠(シタクラツクシ坂)

 

これらの羽白熊鷲を退治したのも神功皇后でした。
(高良の伝承では、高良神(住吉神)と神功皇后)

射手引神社には彼女らが祀られ、伝承もありました。
(「射手引神社 1 ~神功皇后と高良神の熊襲退治~」) アメブロのサイト

射手引神社には、

香椎宮として、住吉神と神功皇后。
貴船神として、高龗神と岡象女神。

☆住吉神=高龗神=饒速日命。
☆神功皇后=岡象女神=豊受大神=織姫=瀬織津姫=御炊屋姫(饒速日命の后)。

 

*全て、高良神(住吉神)と神功皇后にたどりつきます。

彼らは饒速日命と御炊屋姫命であり、天照大神と豊受大神。

 

高良の伝承では、彼女と高良神は夫婦であり、共に戦っています。

彼らが熊襲を退治したのです。
故に、その社や山に祀られる。

 

彼ら自身が四座と脊振などで神事を行い、神の結界を張ったのです。

神功皇后が福岡の山々に登ったのはその為でした。

 

英彦山の大己貴神は饒速日命。
そして住吉神。
宗像神は、御炊屋姫であり、瀬織津姫。
そして神功皇后。

 

住吉神と宗像神、瀬織津姫。
彼らは、記紀の祓いの神です。

 

< 光の柱 >

いつもアメブロでコメントをくださる、天澤さんに言われて気づきました。

グリッドワーカーと言うそうです。

 

神事とは、これのことではないのか。

光の柱を立てる。

その光の柱が繋がり、結界ととなる。
まさにそのままです。

 

それは那珂川の安徳台で見ました。
神を一柱と呼ぶのはその為です。

 

 

( つづく )

 

現在、英彦山上宮は改修工事の為、一部登山道が通れなくなっています。

正面道は行者堂まで。

南岳、北岳は山頂まで。
南岳~中岳~北岳の縦走路も立ち入り禁止。

バードライン、北西尾根も登れません。

Screenshot_202212230853452

上宮前のドウダンツツジ。

改修後も残ってるといいなぁ。

 

 

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