8月の初め、山友さんが「現人神社でフクロウの写真を撮ったよ」と言うので行きました。
福岡県那珂川市の「現人神社」
毎年、だいたい春からきて、子育てをしてから旅立っていくのです。
風鈴は宮司さんのお手製だとか。
いました~。
フクロウ、アオバズクの赤ちゃん。
全部で5羽いるそうです。
写真で確認できるのは3羽。(目視では5羽見えた)
尻しか見えん。
ここからだと4羽見える。
かわいい~
うちのコンデジではこれで精一杯。
バードウォッチングの方は、バズーカーみたいなレンズのカメラを持ってました。
いつもの年は、夏越祭りの日(7月31日)にいなくなるそうです。
境内がうるさくなるので。
うろがあるのは多分、お社の横の御神木。
町の人がかまわずに大切にしてるので、毎年ちゃんと来てくれます。
また来年もおいでよ~
摂社の方にも風鈴。
那珂川は地区ごとの祭りと、街全体の大きい祭りでは花火、他に様々な祭りや神楽も年間通してあるのですが、
今年はみんな無くなってしまいました。
かなり寂しかったけど、フクロウたちは静かに過ごせたのかも。
手水舎、立て替えられました。
昼間の絵。
今は流水でお清め
この中に私の名前があります。
ほんとはもう少し、頑張って寄進したのだけど、ピン札だったので間違われたみたい。
そしたら別のとこに掲載されたから目立ってたな~。
ここにない分は、もう一人の私の分、ということで。
ふふふ。
何か参加できたみたいで、手水舎に愛着わきますよ。
那珂川にある
「筑紫の日向の橘の小門の阿波岐原」
その地で住吉の神は誕生したので、ここに最初の宮があるという。
この岩は、その地にあったと言われているものです。
今回、手水舎を造ってくれた業者の石屋さんが彫ってくれたそう。
私が瞑想の中で会った「現人の神」が立っていたのは、ちょうどこの辺り。
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